Nakajin
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/31 04:54 UTC 版)
Nakajin | |
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2016年
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基本情報 | |
出生名 | 中島 真一(なかしま しんいち) |
生誕 | 1985年10月22日(39歳) |
出身地 | ![]() |
学歴 | 中央大学理工学部経営システム工学科 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | |
事務所 |
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共同作業者 | SEKAI NO OWARI |
Nakajin(なかじん、1985年〈昭和60年〉10月22日 - )は、日本のミュージシャン。本名および旧称は中島 真一(なかしま しんいち)。A型。4人組音楽バンド・SEKAI NO OWARIのメンバー。東京都大田区出身。
概要
性格はSaori曰く「真面目でストイック」。
幼稚園から小学生までピアノを習っていた[1]。また、小学校・中学校で野球部に、高校と大学ではバレーボール部に所属していた[2]。
中学1年生の時にゆずの影響で、物置の中にあった父のアコースティック・ギターを始める。『ゆずえん』の教則本を購入してチューニングやコードを学んでいった。最初に弾けるようになった楽曲は、ゆずの「友達の唄」で、当時はギタリストというより弾き語りに魅了されていた[3]。
國學院高等学校[4]進学後はオフスプリング、グリーン・デイ、ブリンク 182、Hi-STANDARD、SNAIL RAMPなどのメロコアを聴き、エレクトリックギターを始める。特にHi-STANDARDのギタリストである横山健に憧れていた。隣人の母方の叔母が所有していたフェンダー・ジャガーを借りて練習、後に叔母の都合で1987年製のフェンダー・テレキャスターと交換する[注 1][3]。
好きな食べ物はラーメン[5]。ラーメン好きが高じて、2013年と2014年の東京ラーメンショーにトークゲストとして出演している[5]。
ラジオが大好きで、中学生のときに自分の部屋を与えられてから部屋ではラジオをつけていることが多い[6]。アマチュア無線の資格を持っている[7]。
2019年4月6日の「The Colors」長野公演のMCにて本名が「なかじま」ではなく「なかしま」であると公表した[要出典]。
バンド・SEKAI NO OWARIでは2013年よりリーダーを務め、主にギター、作詞、作曲、編曲、サウンドプロデュース、プログラミングを担当している。レコーディングではギターの他、コーラス、ベース、シンセサイザー、プログラミング、パーカッション、マンドリン、バンジョー、ブズーキ、カリンバ、三味線、グロッケンシュピールを演奏することもあるほか、テレビ番組では産休中のSaoriに代わりピアノを演奏することもあるなどマルチプレイヤーである[8]。また、「TONIGHT」「炎の戦士」「Goodbye」「ドッペルゲンガー」「カレイドスコープ」「正夢」ではリードボーカルも担当している。
ギタリストとしてよりも楽曲至上主義の考え方を持っている。初期の頃はギターを何とか差し込んで自身の居場所を作ろうとする気持ちが強かったが、中期以降はギターを求めていない楽曲に無理矢理入れようとしなくなったという。ギターを入れることで曲が際立つのならば入れるが、中途半端な気持ちで何となく入れるのはやめようと思ったという。例として「夜桜」と「千夜一夜物語」では両曲を編曲した斎藤ネコの世界観を重視した上でレコーディングで楽器を演奏していない[9]。
ソロ活動
2024年からは、DJ・プロデューサーとしてソロプロジェクトの活動をスタート[10]。同年2月にはプロジェクトとして初の作品となる、自身がリミックスを担当したトゥー・ドア・シネマ・クラブの楽曲『Sure Enough (Nakajin Remix)』の配信がスタートした[11]。2025年2月にはILLITに楽曲「Almond Chocolate」をPdoggとタッグを組み提供[12]。同楽曲は累積再生数5000万回を超えヒットを記録している。
2025年7月には、本格的な活動をスタートすることを発表。同月11日には初のオリジナル楽曲「TOKYO」をリリースする予定。
私生活
2017年1月12日に、4年前から交際していた一般女性との婚約を発表[13]。2019年4月には第一子の誕生を、2023年12月には第二子の誕生を発表した[14][15]。
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | タイトル | 順位 |
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1st | 2025年7月11日 | TOKYO | TBA |
参加楽曲
発売日 | タイトル | アーティスト | 担当 |
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2011年6月22日 | カロン (中島真一 from SEKAI NO OWARI remix) | ねごと | リミックス |
2022年8月19日 | Baby (feat. MARINA & Luis Fonsi) | Clean Bandit | ギター |
2022年8月26日 | 堂々廻 (feat.Nakajin) | idom | |
2024年2月15日 | Sure Enough (Nakajin Remix) | トゥー・ドア・シネマ・クラブ | リミックス |
提供楽曲
発売日 | タイトル | アーティスト | 担当 |
---|---|---|---|
2013年6月12日 | 涙の答え | 関ジャニ∞ | 作曲 |
2013年9月11日 | パレード | 山下智久 | |
2019年5月27日 | 星のファンファーレ | 新しい地図 join ミュージック | 作詞・作曲 |
2024年2月14日 | Almond Chocolate | ILLIT | 作曲 |
使用機材
エレクトリック・ギター
- Gibson Les Paul Gold Top
- レスポールが欲しくて22歳の頃に購入したギター。『EARTH』のレコーディングやライブで使用された。
- Gibson SG Standard
- 最も使用頻度の高いメインギター。「青い太陽」「スターライトパレード」「幻の命」「インスタントラジオ」で使用された。
- Gibson ES-335
- サンバーストとレッドの2本を所有している。「Love the warz」「虹色の戦争」で使用された。
- Sadowsky ストラトタイプ
- SGと並んで使用頻度の高いギター。正式名称は不明。「broken bone」「RPG」「不死鳥」で使用された。
- Paul Reed Smith SE Custom 24 7-Strings
- 7弦ギター。1st配信デジタルシングル「Death Disco」で使用された。
- Fender American Vintage ’62 Jazzmaster
- 62年製のリイシューモデル。ピックガードやプラスチックのパーツが全て黒に統一されている。「PLAY」「ファンタジー」「Fight Music」で使用された。
アコースティック・ギター
- Gibson J-45
- ライブでは主に弾き語りで使用される。
- Taylor NAMM12BTO GACE-Maple
- 「銀河街の悪夢」「Death Disco」で使用された。
- Republic Duolian
- 「炎と森のカーニバル」「Dragon Night」で使用されたリゾネーター・ギター。
- GUILD JF30-12BLD
- 「マーメイドラプソディー」で使用された。
出演
映画
- 共に生きる 書家金澤翔子(2023年6月2日)[16]
イベント
ラジオ
脚注
注釈
- ^ このテレキャスターはFukaseも借りており、「虹色の戦争」のミュージック・ビデオで使用している。
出典
- ^ “MY FIRST FENDER - Nakajin(SEKAI NO OWARI)【後編】”. フェンダー. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “今宵もバースデー”. HELLO ENDING - FUJISAKI SAORI OFFICIAL BLOG (2011年10月22日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ a b “MY FIRST FENDER - Nakajin(SEKAI NO OWARI)【前編】”. フェンダー. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Nakajin [@Nakajin_sekaino] (29 May 2014). “僕の母校、國學院高校は…”. X(旧Twitter)より2023年12月14日閲覧.
- ^ a b “セカオワ・Nakajin&DJ LOVE、東京ラーメンショー出演”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年10月26日) 2023年12月14日閲覧。
- ^ 雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2012年1月号 P146
- ^ ラジオ番組『SEKAI NO OWARI “The House”』2023年3月11日 放送回より
- ^ “紅白歌合戦:SEKAI NO OWARI 産休Saoriに代わってNakajinがピアノ演奏”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2017年12月31日). 2024年12月15日閲覧。
- ^ “ストラトよりもJazzmasterのほうが自分に合っている|SEKAI NO OWARI Nakajin【後編】”. フェンダー. 2023年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月10日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “トゥー・ドア・シネマ・クラブ、「Sure Enough」のNakajin(SEKAI NO OWARI)によるリミックス公開 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年7月4日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ILLITが映画「顔だけじゃ好きになりません」主題歌担当、セカオワNakajin&Pdoggが書き下ろし(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年1月10日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “セカオワNakajinが婚約、Saoriは俳優と結婚”. 音楽ナタリー. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “SEKAI NO OWARI・Nakajin、第2子女児誕生を報告「金木犀の香りが華やぐ頃に」歓びつづる【コメント全文】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年12月14日) 2023年12月14日閲覧。
- ^ “セカオワNakajin、第1子誕生を発表 バンドメンバーも祝福”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年4月29日) 2019年4月29日閲覧。
- ^ “共に生きる 書家金澤翔子 | 中日本興業株式会社 Nakanihon kogyo Co.Ltd.”. www.nakanihonkogyo.co.jp. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “いきものがかり水野×セカオワNakajin、「バンドリーダー」同士が対談!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/152078”. rockinon.com. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “数々の名対談を生んできたJ-WAVE『WOW MUSIC』が最終章へ!蔦谷好位置が3月マンスリープレゼンター!稲葉浩志、中島美嘉、Nakajin、Deuらと対談”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2023年3月3日). 2024年12月15日閲覧。
外部リンク
- Nakajin (@Nakajin_sekaino) - X(旧Twitter)
- Nakajin (@nakajin) - Instagram
- SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト
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