JRA全10場重賞制覇とは? わかりやすく解説

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JRA全10場重賞制覇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/21 15:21 UTC 版)

JRA全10場重賞制覇(ジェイアールエーぜん10じょうじゅうしょうせいは)とは、10場ある中央競馬競馬場全てで重賞制覇を達成することである。

1953年中京競馬場が開場して以来、騎手では7人[1]、調教師では8人が達成している。また11頭の種牡馬が達成している。

概要

基本的に美浦所属の騎手・調教師は東日本(福島新潟東京中山)、栗東所属の騎手・調教師は西日本(中京京都阪神小倉)での騎乗・出走が主であり、美浦(栗東)の騎手・調教師が西(東)日本の重賞に騎乗・出走することは少ない。また北海道(札幌函館)は夏季しか施行されない上に重賞そのものが少ないため滞在する騎手以外は騎乗する機会が極めて少ない[注 1]。そのため重賞を100勝以上している騎手や調教師でも全場制覇を達成できなかった者はそれなりにおり、例えば岡部幸雄(重賞165勝)は函館と小倉、福永祐一(重賞160勝)は福島の重賞を未勝利のまま引退している。なお代替開催等で例年とは異なる競馬場で施行された場合でもあくまで当該競走が行われた競馬場でカウントする。

騎手

達成順 騎手 所属 達成年月日 施行場 備考
札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉
1 安田富男[2] 関東 1996年7月14日 1996年
札幌スプリントS
ノーブルグラス
1987年
タマツバキ記念
ロータリーザハレー
1975年
七夕賞
ノボルトウコウ
1974年
関屋記念
ノボルトウコウ
1976年
目黒記念(春)
ハクバタロー
1978年
クイーンC
キクキミコ
1975年
中日新聞杯
サンポウ
1976年
菊花賞
グリーングラス
1984年
4歳牝馬特別
ダイナシュガー
1974年
小倉大賞典
ノボルトウコウ
48歳9か月での達成
2 武豊[3] 関西 1997年7月27日 1993年
札幌記念
ナリタチカラ
1997年
函館3歳S
アグネスワールド
1997年
七夕賞
マイネルブリッジ
1996年
関屋記念
エイシンガイモン
1989年
天皇賞(秋)
スーパークリーク
1990年
スプリンターズS
バンブーメモリー
1990年
中日スポーツ賞4歳S
ロングアーチ
1987年
京都大賞典
トウカイローマン
1987年
阪神牝馬特別
シヨノリーガル
1991年
北九州記念
ムービースター
28歳4か月での達成
3 藤田伸二 関西 2004年2月8日 1993年
セイユウ記念
シゲルホームラン
1992年
タマツバキ記念
ネオアイク
1998年
ラジオたんぱ賞
ビワタケヒデ
1993年
新潟3歳S
エクセレンスロビン
1992年
アルゼンチン共和国杯
ミナミノアカリ
1993年
セントライト記念
ラガーチャンピオン
1993年
ウインターS
ローリエアンドレ
1992年
エリザベス女王杯
タケノベルベット
1991年
ラジオたんぱ杯3歳S
ノーザンコンダクト
2004年
小倉大賞典
メイショウバトラー
4 横山典弘[4] 関東 2016年9月4日 1990年
セイユウ記念
トキノリバティー
1990年
函館3歳S
ミルフォードスルー
2005年
ラジオたんぱ賞
コンラッド
2016年
新潟記念
アデイインザライフ
1990年
4歳牝馬特別
キョウエイタップ
1990年
金杯
メジロモントレー
1988年
ウインターS
ソダカザン
1990年
京都新聞杯
メジロライアン
1998年
プロキオンS
テンパイ
2009年
小倉大賞典
サンライズマックス
重賞160勝目での達成、最長キャリアでの達成[4]
5 秋山真一郎[5] 関西 2018年4月21日 2008年
キーンランドC
タニノマティーニ
2006年
函館スプリントS
ビーナスライン
2018年
福島牝馬S
キンショーユキヒメ
2017年
新潟記念
タツゴウゲキ
2007年
フローラS
ベッラレイア
2002年
京王杯2歳S[注 2]
ブルーコンコルド
1998年
愛知杯
カネトシガバナー
2000年
京都金杯
キョウエイマーチ
1998年
神戸新聞杯
カネトシガバナー
1999年
小倉3歳S
アルーリングアクト
重賞34勝目での達成
6 池添謙一[6] 関西 2020年11月15日 2001年
クイーンS
ヤマカツスズラン
2004年
函館スプリントS
シーイズトウショウ
2020年
福島記念
バイオスパーク
2018年
新潟記念
ブラストワンピース
2008年
優駿牝馬
トールポピー
2003年
スプリンターズS
デュランダル
2001年
東海S
ハギノハイグレイド
2000年
ファンタジーS
タシロスプリング
1998年
北九州記念[注 3]
トウショウオリオン
2008年
小倉記念
ドリームジャーニー
7 松山弘平[7] 関西 2025年8月24日 2025年
キーンランドC
パンジャタワー
2012年
函館スプリントS
ドリームバレンチノ
2018年
ラジオNIKKEI賞
メイショウテッコン
2024年
関屋記念
トゥードジボン
2020年
優駿牝馬
デアリングタクト
2017年
皐月賞
アルアイン
2012年
中日新聞杯
スマートギア
2013年
シルクロードS
ドリームバレンチノ
2016年
阪急杯
ミッキーアイル
2021年
プロキオンS[注 4]
メイショウカズサ

障害

札幌・函館は障害競走が施行されず、福島・中京には障害重賞自体がないため障害重賞の場合は全6場重賞制覇となる。ただし代替開催などで中京で障害重賞が施行されることもあり、実際に石神深一は中京も含めた7場障害重賞制覇を達成している[注 5]

達成順 騎手 所属 達成年月日 施行場
新潟 東京 中山 (中京) 京都 阪神 小倉
1 高田潤[8] 関西 2010年8月21日 2010年
新潟ジャンプS
コウエイトライ
2001年
東京オータムジャンプ
ギフテッドクラウン
2008年
中山大障害
キングジョイ
- 2001年
京都ハイジャンプ
アイディンサマー
2001年
阪神ジャンプS
アイディンサマー
2001年
小倉サマージャンプ
ヒサコーボンバー
2 森一馬[9] 関西 2021年3月13日 2017年
新潟ジャンプS
グッドスカイ
2020年
東京ハイジャンプ
メイショウダッサイ
2020年
中山大障害
メイショウダッサイ
- 2015年
京都ジャンプS
ダンツミュータント
2021年
阪神スプリングジャンプ
メイショウダッサイ
2019年
小倉サマージャンプ
メイショウダッサイ
3 石神深一[10] 関東 2022年8月27日 2013年
新潟ジャンプS
アサティスボーイ
2016年
東京ジャンプS
オジュウチョウサン
2016年
中山グランドジャンプ
オジュウチョウサン
2021年
阪神ジャンプS[注 6]
トゥルボー
2016年
京都ジャンプS
ドリームセーリング
2017年
阪神スプリングジャンプ
オジュウチョウサン
2022年
小倉サマージャンプ
アサクサゲンキ
4 五十嵐雄祐[11] 関東 2025年3月15日 2009年
新潟ジャンプS
エリモマキシム
2007年
東京オータムジャンプ
ベストグランチャ
2013年
中山大障害
アポロマーベリック
- 2010年
京都ハイジャンプ
エーシンディーエス
2025年
阪神スプリングジャンプ
ヴェイルネビュラ
2010年
小倉サマージャンプ
ランヘランバ

調教師

達成順 調教師 所属 達成年月日 施行場 備考
札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉
1 渡辺栄 関西 2000年9月23日 2000年
札幌3歳S
ジャングルポケット
1982年
函館3歳S
シャダイソフィア
1992年
カブトヤマ記念
ワンモアラブウエイ
1989年
新潟大賞典
メモリーバイス
1990年
エプソムC
サマンサトウショウ
1994年
朝日杯3歳S
フジキセキ
1980年
中京記念
アスコットロイヤル
1993年
京都牝馬特別
ヌエボトウショウ
1983年
桜花賞
シャダイソフィア
1992年
北九州記念
ヌエボトウショウ
2 山内研二 関西 2006年5月27日 2004年
エルムS
パーソナルラッシュ
1994年
函館3歳S
ダンツダンサー
2004年
七夕賞
チアズブライトリー
1993年
新潟3歳S
エクセレンスロビン
1990年
東京障害特別(秋)
シンクロトロン
1991年
テレビ東京賞3歳牝馬S
ディスコホール
2006年
金鯱賞
コンゴウリキシオー
1995年
京阪杯
ダンツシアトル
1992年
4歳牝馬特別
ディスコホール
1991年
中日新聞杯[注 7]
ショウリテンユウ
3 森秀行[3] 関西 2009年8月9日 2009年
函館2歳S[3][注 8]
ステラリード
1997年
函館3歳S
アグネスワールド
1995年
七夕賞
フジヤマケンザン
1943年
新潟記念
インターシュプール
1993年
ジャパンC
レガシーワールド
1995年
中山記念
フジヤマケンザン
1996年
金鯱賞
フジヤマケンザン
1992年
きさらぎ賞
スキーキャプテン
2001年
阪神牝馬S
エアトゥーレ
1999年
CBC賞[注 9]
アグネスワールド
4 角居勝彦 関西 2014年8月2日 2011年
クイーンS
アヴェンチュラ
2008年
函館記念
トーセンキャプテン
2012年
福島牝馬S
オールザットジャズ
2004年
関屋記念
ブルーイレヴン
2005年
東京新聞杯
ハットトリック
2002年
東京スポーツ杯2歳S[注 10]
ブルーイレヴン
2007年
愛知杯
ディアデラノビア
2004年
菊花賞
デルタブルース
2006年
阪神ジュベナイルF
ウオッカ
2014年
小倉サマージャンプ
メイショウブシドウ
50歳4か月での達成
5 鮫島一歩 関西 2016年4月23日 2012年
キーンランドC
パドトロワ
2011年
函館記念
キングトップガン
2016年
福島牝馬S
マコトブリジャール
2011年
関屋記念
レインボーペガサス
2011年
目黒記念
キングトップガン
2006年
アメリカジョッキークラブC
シルクフェイマス
2012年
ファルコンS
ブライトライン
2004年
日経新春杯
シルクフェイマス
2014年
セントウルS
リトルゲルダ
2014年
北九州記念
リトルゲルダ
重賞17勝目での達成
6 中竹和也 関西 2019年6月30日 2016年
キーンランドC
ブランボヌール
2015年
函館2歳S
ブランボヌール
2019年
ラジオNIKKEI賞
ブレイキングドーン
2015年
新潟大賞典
ダコール
2009年
NHKマイルC
ジョーカプチーノ
2014年
マーチS
ソロル
2009年
ファルコンS
ジョーカプチーノ
2011年
シルクロードS
ジョーカプチーノ
2018年
ローズS
カンタービレ
2017年
小倉サマージャンプ
ソロル
7 堀宣行 関東 2025年7月27日 2016年
札幌記念
ネオリアリズム
2006年
函館スプリントS
ビーナスライン
2007年
福島牝馬S
スプリングドリュー
2025年
関屋記念
カナテープ
2010年
毎日王冠
アリゼオ
2007年
セントライト記念
ロックドゥカンブ
2010年
高松宮記念
キンシャサノキセキ
2009年
スワンS
キンシャサノキセキ
2007年
阪神牝馬S
ジョリーダンス
2016年
北九州記念
バクシンテイオー
重賞79勝目での達成
8 佐々木晶三[12] 関西 2025年8月16日 2010年
札幌記念
アーネストリー
2000年
函館3歳S
マイネルジャパン
1998年
福島記念
オーバーザウォール
2025年
新潟ジャンプS
インプレス
2003年
京王杯2歳S
コスモサンビーム
2000年
京成杯
マイネルビンテージ
1997年
愛知杯
サクラエキスパート
1996年
デイリー杯3歳S
シーキングザパール
2002年
朝日チャレンジC
タップダンスシチー
2015年
小倉サマージャンプ
アップトゥデイト
自身の管理馬・キズナ産駒での達成

種牡馬

達成順 種牡馬 達成年月日 施行場
札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉
1 ノーザンテースト 1991年3月3日 1989年
札幌記念
ダイナレター
1982年
函館3歳S
シャダイソフィア
1987年
七夕賞
ダイナシュート
1984年
新潟記念
ダイナマイン
1981年
目黒記念(秋)
アンバーシャダイ
1979年
京成杯3歳S
シャダイダンサー
1991年
ペガサスS
ノーザンドライバー
1983年
天皇賞(春)
アンバーシャダイ
1980年
阪神4歳牝馬特別
シャダイダンサー
1985年
小倉大賞典
グローバルダイナ
2 サンデーサイレンス 1999年7月10日 1994年
札幌3歳S
プライムステージ
1996年
函館記念
ブライトサンディー
1999年
七夕賞
サンデーセイラ
1998年
新潟大賞典
サイレントハンター
1995年
青葉賞
サマーサスピション
1994年
朝日杯3歳S
フジキセキ
1998年
小倉大賞典[注 11]
サイレンススズカ
1995年
サファイアS
ブライトサンディー
1994年
ラジオたんぱ杯3歳S
タヤスツヨシ
1996年
北九州記念
マジックキス
3 トニービン 2001年7月22日 1997年
札幌記念
エアグルーヴ
2001年
函館記念
ロードプラチナム
1995年
新潟大賞典[注 12]
アイリッシュダンス
1995年
福島記念
アイリッシュダンス
1993年
優駿牝馬
ベガ
1993年
弥生賞
ウイニングチケット
1994年
マイラーズC[注 13]
ノースフライト
1993年
京都新聞杯
ウイニングチケット
1993年
桜花賞
ベガ
2001年
小倉大賞典
ミスズシャルダン
4 フジキセキ 2008年9月7日 2002年
クイーンS
ミツワトップレディ
2006年
函館スプリントS
ビーナスライン
2004年
福島牝馬S
オースミコスモ
2002年
新潟2歳S
ワナ
2004年
フローラS
メイショウオスカル
2000年
スプリングS
ダイタクリーヴァ
2000年
中日新聞杯
トウショウアンドレ
2000年
シンザン記念
ダイタクリーヴァ
2000年
鳴尾記念
ダイタクリーヴァ
2008年
小倉2歳S
デグラーティア
5 キングカメハメハ 2014年4月26日 2012年
札幌2歳S
コディーノ
2008年
函館2歳S
フィフスペトル
2014年
福島牝馬S
ケイアイエレガント
2012年
新潟大賞典
ヒットザターゲット
2009年
東京スポーツ杯2歳S
ローズキングダム
2009年
朝日杯FS
ローズキングダム
2013年
高松宮記念
ロードカナロア
2010年
秋華賞
アパパネ
2009年
阪神JF
アパパネ
2010年
中日新聞杯[注 14]
トゥザグローリー
6 マンハッタンカフェ 2014年6月22日 2007年
札幌2歳S
オリエンタルロック
2014年
函館スプリントS
ガルボ
2008年
福島記念
マンハッタンスカイ
2011年
福島牝馬S[注 15]
フミノイマージン
2008年
フローラS
レッドアゲート
2009年
オーシャンS
アーバニティ
2008年
愛知杯
セラフィックロンプ
2008年
京都新聞杯
メイショウクオリア
2009年神戸新聞杯
イコピコ
2010年
愛知杯[注 14]
セラフィックロンプ
7 クロフネ 2014年8月3日 2011年
キーンランドC
カレンチャン
2011年
函館スプリントS
カレンチャン
2008年
福島牝馬S
ブラボーデイジー
2014年
アイビスサマーダッシュ
セイコーライコウ
2005年
東京スポーツ杯2歳S
フサイチリシャール
2005年
朝日杯FS
フサイチリシャール
2008年
CBC賞
スリープレスナイト
2007年
ファンタジーS
オディール
2006年
阪神C
フサイチリシャール
2008年
北九州記念
スリープレスナイト
8 ディープインパクト[13] 2015年7月26日 2014年
クイーンS
キャトルフィーユ
2015年
函館2歳S
ブランボヌール
2012年
ラジオNIKKEI賞
ファイナルフォーム
2011年
レパードS
ボレアス
2011年
安田記念
リアルインパクト
2011年
ラジオNIKKEI賞[注 15]
フレールジャック
2014年
中日新聞杯
マーティンボロ
2011年
きさらぎ賞
トーセンラー
2010年
ラジオNIKKEI杯2歳S
ダノンバラード
2014年
小倉大賞典
ラストインパクト
9 シンボリクリスエス 2018年7月15日 2011年
エルムS
ランフォルセ
2018年
函館記念
エアアンセム
2014年
福島記念
ミトラ
2009年
エルムS
マチカネニホンバレ
2009年
ダイヤモンドS
モンテクリスエス
2009年
ニュージーランドT
サンカルロ
2013年
中日新聞杯
サトノアポロ
2013年
菊花賞
エピファネイア
2008年
アーリントンC
ダンツキッスイ
2017年
小倉サマージャンプ
ソロル
10 ハーツクライ[14] 2019年8月25日 2015年
札幌2歳S
アドマイヤエイカン
2019年
函館記念
マイスタイル
2014年
七夕賞
メイショウナルト
2019年
新潟2歳S
ウーマンズハート
2011年
青葉賞
ウインバリアシオン
2013年
京成杯
フェイムゲーム
2013年
金鯱賞
カレンミロティック
2013年
日経新春杯
カポーティスター
2012年
アーリントンC
ジャスタウェイ
2013年
小倉記念
メイショウナルト
11 ロードカナロア[15] 2021年11月14日 2019年
キーンランドカップ
ダノンスマッシュ
2020年
函館スプリントS
ダイアトニック
2021年
福島記念
パンサラッサ
2018年
新潟2歳S
ケイデンスコール
2018年
優駿牝馬
アーモンドアイ
2018年
スプリングS
テルヴィオ
2019年
中京記念
グルーヴィット
2018年
シンザン記念
アーモンドアイ
2018年
桜花賞
アーモンドアイ
2018年
小倉2歳S
ファンタジスト

脚注

注釈

  1. ^ 実際に騎手達成者7人のうち、藤田・横山・秋山・池添は例年北海道に滞在していた。
  2. ^ 東京競馬場改修による代替開催
  3. ^ 小倉競馬場改修による代替開催
  4. ^ 京都競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
  5. ^ なおグレード制導入以前を含めて福島で障害重賞が施行されたことは一度もない
  6. ^ 京都競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
  7. ^ 阪神競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
  8. ^ 函館競馬場改修による代替開催
  9. ^ 小倉競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
  10. ^ 東京競馬場改修による代替開催
  11. ^ 小倉競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
  12. ^ 福島競馬場改修による代替開催
  13. ^ 京都競馬場改修による代替開催
  14. ^ a b 中京競馬場改修による代替開催
  15. ^ a b 東日本大震災で福島競馬場が被災したことによる代替開催

出典

  1. ^ 【データまとめ】JRA全10場重賞制覇達成騎手一覧 | 競馬まとめ”. netkeiba.com. 2025年9月8日閲覧。
  2. ^ 【16=最終回】ジョッキー史上初の偉業も…今も語り継がれる足跡”. 東スポ競馬 (2021年11月8日). 2025年9月8日閲覧。
  3. ^ a b c 【毎日ベスト3】武豊騎手がJRA全場重賞制覇!函館2歳Sで達成された記録ベスト3 - 毎日ベスト3”. 日刊スポーツ (2024年7月9日). 2025年9月8日閲覧。
  4. ^ a b 【新潟記念】アデイ大外強襲V!横山典全10場重賞制覇”. サンスポZBAT!. 産経新聞社 (2016年9月4日). 2016年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月8日閲覧。
  5. ^ 【福島牝馬S】秋山がキンショーユキヒメで史上5人目のJRA全10場制覇! 「届かないと思った」”. スポーツ報知 (2018年4月21日). 2025年9月8日閲覧。
  6. ^ 坂本達洋 (2020年11月16日). “【福島記念】池添騎手が史上6人目のJRA全10場重賞制覇 バイオスパークに初タイトル”. スポーツ報知. 2025年9月8日閲覧。
  7. ^ 史上7人目の偉業! 松山弘平がキーンランドCを制してJRA全10場重賞制覇を達成!”. 東スポ競馬 (2025年8月24日). 2025年9月8日閲覧。
  8. ^ 高田潤騎手、障害重賞全場制覇達成”. 競馬ブック (2010年8月21日). 2025年9月8日閲覧。
  9. ^ 森一馬騎手障害重賞全場制覇達成”. ラジオNIKKEI (2021年3月13日). 2025年9月8日閲覧。
  10. ^ 石神深一騎手が史上初の偉業達成、JRA障害重賞完全制覇”. netkeiba (2022年8月27日). 2025年9月8日閲覧。
  11. ^ 五十嵐雄祐騎手 障害重賞全6場制覇達成”. ラジオNIKKEI (2025年3月15日). 2025年9月8日閲覧。
  12. ^ 山下優佑 (2025年8月16日). “史上8人目の偉業! 佐々木晶三調教師が来春の定年を前にJRA全10場重賞V「意識していました」”. 東スポ競馬. 2025年9月8日閲覧。
  13. ^ 有吉正徳 (2015年8月12日). “第53回 「全場制覇」|2015年|第5コーナー ~競馬余話~|JBISコラム|お楽しみ”. JBISサーチ. 2025年9月8日閲覧。
  14. ^ 【新潟2歳S】ウーマンズハートが人気に応え無傷2連勝!/JRAレース結果”. netkeiba (2019年8月25日). 2025年9月8日閲覧。
  15. ^ 【福島記念結果】パンサラッサが大逃げ決め重賞初V!ロードカナロア産駒はJRA全10場重賞制覇達成”. netkeiba. 2025年9月8日閲覧。

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