JRA全10場重賞制覇
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JRA全10場重賞制覇(ジェイアールエーぜん10じょうじゅうしょうせいは)とは、10場ある中央競馬の競馬場全てで重賞制覇を達成することである。
1953年に中京競馬場が開場して以来、騎手では7人[1]、調教師では8人が達成している。また11頭の種牡馬が達成している。
概要
基本的に美浦所属の騎手・調教師は東日本(福島、新潟、東京、中山)、栗東所属の騎手・調教師は西日本(中京、京都、阪神、小倉)での騎乗・出走が主であり、美浦(栗東)の騎手・調教師が西(東)日本の重賞に騎乗・出走することは少ない。また北海道(札幌、函館)は夏季しか施行されない上に重賞そのものが少ないため滞在する騎手以外は騎乗する機会が極めて少ない[注 1]。そのため重賞を100勝以上している騎手や調教師でも全場制覇を達成できなかった者はそれなりにおり、例えば岡部幸雄(重賞165勝)は函館と小倉、福永祐一(重賞160勝)は福島の重賞を未勝利のまま引退している。なお代替開催等で例年とは異なる競馬場で施行された場合でもあくまで当該競走が行われた競馬場でカウントする。
騎手
障害
札幌・函館は障害競走が施行されず、福島・中京には障害重賞自体がないため障害重賞の場合は全6場重賞制覇となる。ただし代替開催などで中京で障害重賞が施行されることもあり、実際に石神深一は中京も含めた7場障害重賞制覇を達成している[注 5]。
| 達成順 | 騎手 | 所属 | 達成年月日 | 施行場 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新潟 | 東京 | 中山 | (中京) | 京都 | 阪神 | 小倉 | ||||
| 1 | 高田潤[8] | 関西 | 2010年8月21日 | 2010年 新潟ジャンプS コウエイトライ |
2001年 東京オータムジャンプ ギフテッドクラウン |
2008年 中山大障害 キングジョイ |
- | 2001年 京都ハイジャンプ アイディンサマー |
2001年 阪神ジャンプS アイディンサマー |
2001年 小倉サマージャンプ ヒサコーボンバー |
| 2 | 森一馬[9] | 関西 | 2021年3月13日 | 2017年 新潟ジャンプS グッドスカイ |
2020年 東京ハイジャンプ メイショウダッサイ |
2020年 中山大障害 メイショウダッサイ |
- | 2015年 京都ジャンプS ダンツミュータント |
2021年 阪神スプリングジャンプ メイショウダッサイ |
2019年 小倉サマージャンプ メイショウダッサイ |
| 3 | 石神深一[10] | 関東 | 2022年8月27日 | 2013年 新潟ジャンプS アサティスボーイ |
2016年 東京ジャンプS オジュウチョウサン |
2016年 中山グランドジャンプ オジュウチョウサン |
2021年 阪神ジャンプS[注 6] トゥルボー |
2016年 京都ジャンプS ドリームセーリング |
2017年 阪神スプリングジャンプ オジュウチョウサン |
2022年 小倉サマージャンプ アサクサゲンキ |
| 4 | 五十嵐雄祐[11] | 関東 | 2025年3月15日 | 2009年 新潟ジャンプS エリモマキシム |
2007年 東京オータムジャンプ ベストグランチャ |
2013年 中山大障害 アポロマーベリック |
- | 2010年 京都ハイジャンプ エーシンディーエス |
2025年 阪神スプリングジャンプ ヴェイルネビュラ |
2010年 小倉サマージャンプ ランヘランバ |
調教師
| 達成順 | 調教師 | 所属 | 達成年月日 | 施行場 | 備考 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 函館 | 福島 | 新潟 | 東京 | 中山 | 中京 | 京都 | 阪神 | 小倉 | |||||
| 1 | 渡辺栄 | 関西 | 2000年9月23日 | 2000年 札幌3歳S ジャングルポケット |
1982年 函館3歳S シャダイソフィア |
1992年 カブトヤマ記念 ワンモアラブウエイ |
1989年 新潟大賞典 メモリーバイス |
1990年 エプソムC サマンサトウショウ |
1994年 朝日杯3歳S フジキセキ |
1980年 中京記念 アスコットロイヤル |
1993年 京都牝馬特別 ヌエボトウショウ |
1983年 桜花賞 シャダイソフィア |
1992年 北九州記念 ヌエボトウショウ |
|
| 2 | 山内研二 | 関西 | 2006年5月27日 | 2004年 エルムS パーソナルラッシュ |
1994年 函館3歳S ダンツダンサー |
2004年 七夕賞 チアズブライトリー |
1993年 新潟3歳S エクセレンスロビン |
1990年 東京障害特別(秋) シンクロトロン |
1991年 テレビ東京賞3歳牝馬S ディスコホール |
2006年 金鯱賞 コンゴウリキシオー |
1995年 京阪杯 ダンツシアトル |
1992年 4歳牝馬特別 ディスコホール |
1991年 中日新聞杯[注 7] ショウリテンユウ |
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| 3 | 森秀行[3] | 関西 | 2009年8月9日 | 2009年 函館2歳S[3][注 8] ステラリード |
1997年 函館3歳S アグネスワールド |
1995年 七夕賞 フジヤマケンザン |
1943年 新潟記念 インターシュプール |
1993年 ジャパンC レガシーワールド |
1995年 中山記念 フジヤマケンザン |
1996年 金鯱賞 フジヤマケンザン |
1992年 きさらぎ賞 スキーキャプテン |
2001年 阪神牝馬S エアトゥーレ |
1999年 CBC賞[注 9] アグネスワールド |
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| 4 | 角居勝彦 | 関西 | 2014年8月2日 | 2011年 クイーンS アヴェンチュラ |
2008年 函館記念 トーセンキャプテン |
2012年 福島牝馬S オールザットジャズ |
2004年 関屋記念 ブルーイレヴン |
2005年 東京新聞杯 ハットトリック |
2002年 東京スポーツ杯2歳S[注 10] ブルーイレヴン |
2007年 愛知杯 ディアデラノビア |
2004年 菊花賞 デルタブルース |
2006年 阪神ジュベナイルF ウオッカ |
2014年 小倉サマージャンプ メイショウブシドウ |
50歳4か月での達成 |
| 5 | 鮫島一歩 | 関西 | 2016年4月23日 | 2012年 キーンランドC パドトロワ |
2011年 函館記念 キングトップガン |
2016年 福島牝馬S マコトブリジャール |
2011年 関屋記念 レインボーペガサス |
2011年 目黒記念 キングトップガン |
2006年 アメリカジョッキークラブC シルクフェイマス |
2012年 ファルコンS ブライトライン |
2004年 日経新春杯 シルクフェイマス |
2014年 セントウルS リトルゲルダ |
2014年 北九州記念 リトルゲルダ |
重賞17勝目での達成 |
| 6 | 中竹和也 | 関西 | 2019年6月30日 | 2016年 キーンランドC ブランボヌール |
2015年 函館2歳S ブランボヌール |
2019年 ラジオNIKKEI賞 ブレイキングドーン |
2015年 新潟大賞典 ダコール |
2009年 NHKマイルC ジョーカプチーノ |
2014年 マーチS ソロル |
2009年 ファルコンS ジョーカプチーノ |
2011年 シルクロードS ジョーカプチーノ |
2018年 ローズS カンタービレ |
2017年 小倉サマージャンプ ソロル |
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| 7 | 堀宣行 | 関東 | 2025年7月27日 | 2016年 札幌記念 ネオリアリズム |
2006年 函館スプリントS ビーナスライン |
2007年 福島牝馬S スプリングドリュー |
2025年 関屋記念 カナテープ |
2010年 毎日王冠 アリゼオ |
2007年 セントライト記念 ロックドゥカンブ |
2010年 高松宮記念 キンシャサノキセキ |
2009年 スワンS キンシャサノキセキ |
2007年 阪神牝馬S ジョリーダンス |
2016年 北九州記念 バクシンテイオー |
重賞79勝目での達成 |
| 8 | 佐々木晶三[12] | 関西 | 2025年8月16日 | 2010年 札幌記念 アーネストリー |
2000年 函館3歳S マイネルジャパン |
1998年 福島記念 オーバーザウォール |
2025年 新潟ジャンプS インプレス |
2003年 京王杯2歳S コスモサンビーム |
2000年 京成杯 マイネルビンテージ |
1997年 愛知杯 サクラエキスパート |
1996年 デイリー杯3歳S シーキングザパール |
2002年 朝日チャレンジC タップダンスシチー |
2015年 小倉サマージャンプ アップトゥデイト |
自身の管理馬・キズナ産駒での達成 |
種牡馬
| 達成順 | 種牡馬 | 達成年月日 | 施行場 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 函館 | 福島 | 新潟 | 東京 | 中山 | 中京 | 京都 | 阪神 | 小倉 | |||
| 1 | ノーザンテースト | 1991年3月3日 | 1989年 札幌記念 ダイナレター |
1982年 函館3歳S シャダイソフィア |
1987年 七夕賞 ダイナシュート |
1984年 新潟記念 ダイナマイン |
1981年 目黒記念(秋) アンバーシャダイ |
1979年 京成杯3歳S シャダイダンサー |
1991年 ペガサスS ノーザンドライバー |
1983年 天皇賞(春) アンバーシャダイ |
1980年 阪神4歳牝馬特別 シャダイダンサー |
1985年 小倉大賞典 グローバルダイナ |
| 2 | サンデーサイレンス | 1999年7月10日 | 1994年 札幌3歳S プライムステージ |
1996年 函館記念 ブライトサンディー |
1999年 七夕賞 サンデーセイラ |
1998年 新潟大賞典 サイレントハンター |
1995年 青葉賞 サマーサスピション |
1994年 朝日杯3歳S フジキセキ |
1998年 小倉大賞典[注 11] サイレンススズカ |
1995年 サファイアS ブライトサンディー |
1994年 ラジオたんぱ杯3歳S タヤスツヨシ |
1996年 北九州記念 マジックキス |
| 3 | トニービン | 2001年7月22日 | 1997年 札幌記念 エアグルーヴ |
2001年 函館記念 ロードプラチナム |
1995年 新潟大賞典[注 12] アイリッシュダンス |
1995年 福島記念 アイリッシュダンス |
1993年 優駿牝馬 ベガ |
1993年 弥生賞 ウイニングチケット |
1994年 マイラーズC[注 13] ノースフライト |
1993年 京都新聞杯 ウイニングチケット |
1993年 桜花賞 ベガ |
2001年 小倉大賞典 ミスズシャルダン |
| 4 | フジキセキ | 2008年9月7日 | 2002年 クイーンS ミツワトップレディ |
2006年 函館スプリントS ビーナスライン |
2004年 福島牝馬S オースミコスモ |
2002年 新潟2歳S ワナ |
2004年 フローラS メイショウオスカル |
2000年 スプリングS ダイタクリーヴァ |
2000年 中日新聞杯 トウショウアンドレ |
2000年 シンザン記念 ダイタクリーヴァ |
2000年 鳴尾記念 ダイタクリーヴァ |
2008年 小倉2歳S デグラーティア |
| 5 | キングカメハメハ | 2014年4月26日 | 2012年 札幌2歳S コディーノ |
2008年 函館2歳S フィフスペトル |
2014年 福島牝馬S ケイアイエレガント |
2012年 新潟大賞典 ヒットザターゲット |
2009年 東京スポーツ杯2歳S ローズキングダム |
2009年 朝日杯FS ローズキングダム |
2013年 高松宮記念 ロードカナロア |
2010年 秋華賞 アパパネ |
2009年 阪神JF アパパネ |
2010年 中日新聞杯[注 14] トゥザグローリー |
| 6 | マンハッタンカフェ | 2014年6月22日 | 2007年 札幌2歳S オリエンタルロック |
2014年 函館スプリントS ガルボ |
2008年 福島記念 マンハッタンスカイ |
2011年 福島牝馬S[注 15] フミノイマージン |
2008年 フローラS レッドアゲート |
2009年 オーシャンS アーバニティ |
2008年 愛知杯 セラフィックロンプ |
2008年 京都新聞杯 メイショウクオリア |
2009年神戸新聞杯 イコピコ |
2010年 愛知杯[注 14] セラフィックロンプ |
| 7 | クロフネ | 2014年8月3日 | 2011年 キーンランドC カレンチャン |
2011年 函館スプリントS カレンチャン |
2008年 福島牝馬S ブラボーデイジー |
2014年 アイビスサマーダッシュ セイコーライコウ |
2005年 東京スポーツ杯2歳S フサイチリシャール |
2005年 朝日杯FS フサイチリシャール |
2008年 CBC賞 スリープレスナイト |
2007年 ファンタジーS オディール |
2006年 阪神C フサイチリシャール |
2008年 北九州記念 スリープレスナイト |
| 8 | ディープインパクト[13] | 2015年7月26日 | 2014年 クイーンS キャトルフィーユ |
2015年 函館2歳S ブランボヌール |
2012年 ラジオNIKKEI賞 ファイナルフォーム |
2011年 レパードS ボレアス |
2011年 安田記念 リアルインパクト |
2011年 ラジオNIKKEI賞[注 15] フレールジャック |
2014年 中日新聞杯 マーティンボロ |
2011年 きさらぎ賞 トーセンラー |
2010年 ラジオNIKKEI杯2歳S ダノンバラード |
2014年 小倉大賞典 ラストインパクト |
| 9 | シンボリクリスエス | 2018年7月15日 | 2011年 エルムS ランフォルセ |
2018年 函館記念 エアアンセム |
2014年 福島記念 ミトラ |
2009年 エルムS マチカネニホンバレ |
2009年 ダイヤモンドS モンテクリスエス |
2009年 ニュージーランドT サンカルロ |
2013年 中日新聞杯 サトノアポロ |
2013年 菊花賞 エピファネイア |
2008年 アーリントンC ダンツキッスイ |
2017年 小倉サマージャンプ ソロル |
| 10 | ハーツクライ[14] | 2019年8月25日 | 2015年 札幌2歳S アドマイヤエイカン |
2019年 函館記念 マイスタイル |
2014年 七夕賞 メイショウナルト |
2019年 新潟2歳S ウーマンズハート |
2011年 青葉賞 ウインバリアシオン |
2013年 京成杯 フェイムゲーム |
2013年 金鯱賞 カレンミロティック |
2013年 日経新春杯 カポーティスター |
2012年 アーリントンC ジャスタウェイ |
2013年 小倉記念 メイショウナルト |
| 11 | ロードカナロア[15] | 2021年11月14日 | 2019年 キーンランドカップ ダノンスマッシュ |
2020年 函館スプリントS ダイアトニック |
2021年 福島記念 パンサラッサ |
2018年 新潟2歳S ケイデンスコール |
2018年 優駿牝馬 アーモンドアイ |
2018年 スプリングS テルヴィオ |
2019年 中京記念 グルーヴィット |
2018年 シンザン記念 アーモンドアイ |
2018年 桜花賞 アーモンドアイ |
2018年 小倉2歳S ファンタジスト |
脚注
注釈
- ^ 実際に騎手達成者7人のうち、藤田・横山・秋山・池添は例年北海道に滞在していた。
- ^ 東京競馬場改修による代替開催
- ^ 小倉競馬場改修による代替開催
- ^ 京都競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
- ^ なおグレード制導入以前を含めて福島で障害重賞が施行されたことは一度もない
- ^ 京都競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
- ^ 阪神競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
- ^ 函館競馬場改修による代替開催
- ^ 小倉競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
- ^ 東京競馬場改修による代替開催
- ^ 小倉競馬場改修に伴う開催日割変更による代替開催
- ^ 福島競馬場改修による代替開催
- ^ 京都競馬場改修による代替開催
- ^ a b 中京競馬場改修による代替開催
- ^ a b 東日本大震災で福島競馬場が被災したことによる代替開催
出典
- ^ “【データまとめ】JRA全10場重賞制覇達成騎手一覧 | 競馬まとめ”. netkeiba.com. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “【16=最終回】ジョッキー史上初の偉業も…今も語り継がれる足跡”. 東スポ競馬 (2021年11月8日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ a b c “【毎日ベスト3】武豊騎手がJRA全場重賞制覇!函館2歳Sで達成された記録ベスト3 - 毎日ベスト3”. 日刊スポーツ (2024年7月9日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ a b “【新潟記念】アデイ大外強襲V!横山典全10場重賞制覇”. サンスポZBAT!. 産経新聞社 (2016年9月4日). 2016年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月8日閲覧。
- ^ “【福島牝馬S】秋山がキンショーユキヒメで史上5人目のJRA全10場制覇! 「届かないと思った」”. スポーツ報知 (2018年4月21日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ 坂本達洋 (2020年11月16日). “【福島記念】池添騎手が史上6人目のJRA全10場重賞制覇 バイオスパークに初タイトル”. スポーツ報知. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “史上7人目の偉業! 松山弘平がキーンランドCを制してJRA全10場重賞制覇を達成!”. 東スポ競馬 (2025年8月24日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “高田潤騎手、障害重賞全場制覇達成”. 競馬ブック (2010年8月21日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “森一馬騎手障害重賞全場制覇達成”. ラジオNIKKEI (2021年3月13日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “石神深一騎手が史上初の偉業達成、JRA障害重賞完全制覇”. netkeiba (2022年8月27日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “五十嵐雄祐騎手 障害重賞全6場制覇達成”. ラジオNIKKEI (2025年3月15日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ 山下優佑 (2025年8月16日). “史上8人目の偉業! 佐々木晶三調教師が来春の定年を前にJRA全10場重賞V「意識していました」”. 東スポ競馬. 2025年9月8日閲覧。
- ^ 有吉正徳 (2015年8月12日). “第53回 「全場制覇」|2015年|第5コーナー ~競馬余話~|JBISコラム|お楽しみ”. JBISサーチ. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “【新潟2歳S】ウーマンズハートが人気に応え無傷2連勝!/JRAレース結果”. netkeiba (2019年8月25日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “【福島記念結果】パンサラッサが大逃げ決め重賞初V!ロードカナロア産駒はJRA全10場重賞制覇達成”. netkeiba. 2025年9月8日閲覧。
関連項目
- JRA全10場重賞制覇のページへのリンク