ローズキングダム
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ローズキングダム(欧字名:Rose Kingdom 香:玫瑰帝國)は日本の競走馬。主な勝ち鞍は2009年の朝日杯フューチュリティステークス、2010年のジャパンカップ。
ローズキングダムの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | キングマンボ系 | [§ 2] | ||
父 キングカメハメハ 2001 鹿毛 | 父の父 Kingmambo1990 鹿毛 | Mr.Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファスManfath 1991 黒鹿毛 | *ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 ローズバド 1998 青毛 | *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 | Halo 1969 黒鹿毛 | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well 1975 鹿毛 | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
母の母 ロゼカラー1993 鹿毛 | Shirley Heights 1975 鹿毛 | Mill Reef | ||
Hardiemma | ||||
*ローザネイ 1988 栗毛 | Lyphard | |||
Riviere Doree | ||||
母系(F-No.) | ローザネイ系(FN:1-w) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5・5x5=9.38%、Mill Reef 5x4=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
- ^ “ローズキングダムが引退し、種牡馬へ”. netkeiba.com. 2022年6月19日閲覧。
- ^ ““1強”ローズキングダム奪冠の時、来たる=菊花賞展望”. スポーツナビ. 2022年6月19日閲覧。
- ^ “The 2010 World Thoroughbred Rankings”. IFHA. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “The 2011 World Thoroughbred Rankings”. IFHA. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “小牧&橋口コンビ悲願のGI初制覇/朝日杯FSアラカルト”. netkeiba.com (2009年12月20日). 2010年1月8日閲覧。
- ^ “【朝日杯FS】平尾さん“G1初V”. デイリースポーツ (2009年12月21日). 2010年1月8日閲覧。
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- ^ “【京都5R新馬】ローズキングダム快勝”. スポーツニッポン. (2009年10月25日) 2010年1月8日閲覧。
- ^ “【2歳次走】ローズキングダム東スポ杯2歳Sへ”. スポーツニッポン. (2009年11月12日) 2010年1月8日閲覧。
- ^ a b “【東スポ杯2歳S】キングダム、G初制覇”. デイリースポーツ (2009年11月22日). 2010年1月8日閲覧。
- ^ a b “キングダムV次走G1へ/東スポ杯2歳S”. 日刊スポーツ. (2009年11月22日) 2010年1月8日閲覧。
- ^ a b “【朝日杯FS】満開ローズ!2歳キング”. デイリースポーツ. (2009年12月21日) 2010年1月8日閲覧。
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- ^ “【ダービー】キングダム右前脚ザ石発症…出走は?”. スポーツニッポン. 2023年7月22日閲覧。
- ^ 【有馬記念】ローズキングダムが出走取消 サンケイスポーツ 2010年12月24日閲覧[リンク切れ]
- ^ “ローズキングダムが引退へ、2010年ジャパンCなど重賞5勝”. netkeiba.com. (2013年5月8日) 2013年6月5日閲覧。
- ^ “ローズキングダム号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2013年6月5日). 2013年6月5日閲覧。
- ^ “ローズキングダムが日高のブリーダーズSSに到着”. netkeiba.com. (2013年6月17日) 2013年6月17日閲覧。
- ^ “Twitter ヴェルサイユファーム公式アカウントのツイート”. 2018年10月20日閲覧。
- ^ “2018年の供用停止種雄馬一覧”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月16日閲覧。
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- ^ “引退名馬 ローズキングダム”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “名馬の「たてがみ」悪質客が切る タイキシャトル、ローズキングダム被害...牧場「非常に残念」”. J-CASTニュース. (2019年9月15日) 2019年9月16日閲覧。
- ^ “「タイキシャトル」のたてがみ切った疑い 女逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ”. web.archive.org (2020年3月28日). 2022年4月16日閲覧。
- ^ “牡馬情報:種牡馬成績 |ローズキングダム”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年4月14日閲覧。
- ^ 2位入線後、1位入線したブエナビスタからの走行妨害が認められ繰り上がり。
- ^ a b c “牡馬情報:種牡馬成績 |ローズキングダム”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年4月14日閲覧。
- ^ “ローズキングダム - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年2月11日閲覧。
- 1 ローズキングダムとは
- 2 ローズキングダムの概要
- 3 経歴
- 4 引退後
- 5 外部リンク
ローズキングダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:07 UTC 版)
「馬なり1ハロン劇場」の記事における「ローズキングダム」の解説
薔薇一族念願のGI馬ということで周囲からの期待は大きい。スプリングステークス3着に加えGIでの2度の2着や繰り上がり1着などの実績があるため、ブロコレ倶楽部のメンバーからは有力会員候補としてマークされており、母のローズバドやヴィータローザからも「まさか一族のイマイ血(いまいち)が目覚めたのでは…?」と心配されている。
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