二式水上偵察機
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/06 01:26 UTC 版)
二式水上偵察機(にしきすいじょうていさつき)は大日本帝国海軍が制式採用した単発、複葉、複座、双浮舟の水上偵察機。二式単座水上偵察機との区別のために二式複座水上偵察機とも呼ばれる[1]。設計はドイツのハインケル、生産は愛知航空機。ハインケル社での社内呼称はHD-25である。
概要
本機は艦載水偵として艦上に設置した滑走台より発進するのが大きな特徴となっている。設計はいたって常識的でスタガット式の複葉(上翼が下翼よりやや前方にある)、双浮舟式、開放式縦列複座であった。1926年(大正15年)に試作機がドイツのワルネミュンデで初飛行し、日本に輸入し行われた試験の結果、1928年(昭和3年)3月に制式採用され、二式水上偵察機と命名された。愛知航空機で16機が生産[2]され、巡洋艦搭載水偵として使用された。なお、輸入当初のHD-25のことを海軍はハインケル式軍艦用水上機と呼称していた。
また、同じ1928年には逓信省航空局の民間旅客機試作要求にあわせて、非武装型の水上旅客機AB-1(乗員:2名、旅客:4名)が1機生産された。三菱のMC-1や中島のND-25と比較試験が行なわれたが、複列操縦席が主翼の後ろにあって視界が悪い上、開放式の操縦席、複葉羽布張りという旧式な構造が問題視され、日本航空輸送で訓練や社員の輸送に用いられただけであった。
性能諸元
二式水上偵察機
- 全長:9.70m
- 全幅:14.88m
- 全高:4.27m
- 自重:1,700kg
- 全備重量:2,570kg
- 最高速度:203km/h
- 乗員:2名
- 発動機:ネピア ライオン 水冷W型12気筒 450hp×1
- 航続距離:910km
- 武装:
- 7.7mm機銃×1(後方旋回)
- 爆弾類300kgまで
脚注
関連項目
「Heinkel HD 25」の例文・使い方・用例・文例
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- VHD方式という,ビデオディスクの方式
- ソニーはブルーレイディスクを促進し,一方,東芝やNECはライバルのHD DVDを支持している。
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 地球は外周が約25,000マイルある
- 5の3乗は125
- 彼はポケットに手を突っ込んで25セント硬貨を取り出した
- 25周年記念祭
- 銀行強盗達は25,000ドル以上持って逃げた
- この都市の人口は25万です
- ただ今の気温は25度だ
- 今世紀最後の25年には
- 学校の各教室には25個の机といすが用意されています
- 私は250ドルで隣人にコンピュータを売った
- 5の2乗は25です
- 東京から南へ約1000kmのところにあります。船で約25時間かかります。空の便はありません。
- 締め切りは6 月25 日ですが、参加枠が限られているので、早めの登録をお勧めします。
- もしお手伝いしてくださるようでしたら、Kateと私の両方に4 月25 日までにお知らせください。
- 初回の納期である5月25日までに100個のライトは納品できますが、残りの400個については、新たな納期をお願いしなければなりません。
- 7 月25 日、本社で参加者にインタビューを行い、その際に効力や風味、ネーミングなどの区分について、1-10の段階で試供品を評価してもらいます。
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