Do The Best (Do As Infinityのアルバム)
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『Do The Best』 | ||||
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Do As Infinity の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP ロック ポップ・ロック |
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時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | 松浦勝人(プロデュース) 千葉龍平(コ・プロデュース) 亀田誠治(サウンド・プロデュースexcept#5) 鈴木直人(サウンド・プロデュース#5) |
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チャート最高順位 | ||||
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Do As Infinity アルバム 年表 | ||||
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『Do The Best』収録のシングル | ||||
『Do The Best』(ドゥ・ザ・ベスト)は、日本のロックバンド・Do As Infinityが2002年3月20日にavex traxから発売した1枚目のベスト・アルバムである。
2004年1月28日にはDVD-Audio規格、2008年11月10日にはメジャー・デビュー10周年突入を記念してHQCD規格の期間限定生産盤としてそれぞれ再発売された[1]。
内容
前作『DEEP FOREST』から6ヶ月ぶり、初のベスト・アルバム。
これまでに発表された全シングル、オリジナル・アルバムから選曲され、一部楽曲は当時のライブサポートメンバーを率いてレコーディングスタジオで録られたGREAT TOUR BAND versionで収録された。なお、シングル作品では5thシングルの表題曲「rumble fish」のみ選曲から外れてしまった。
今作以降、シングル・アルバム問わずCCCD規格で発売されるようになった。
2004年3月31日には前述のレコーディングスタジオ音源と後述の楽曲を除いた収録曲のミュージック・ビデオと、Zepp Tokyoで開催された『Do As Infinity greatest year '02 〜ALL STANDING〜』の東京公演から「SUMMER DAYS」「nice & easy」のライブ映像、渋谷公会堂で開催された『Do As Infinity LIVE TOUR 2001 〜DEEP FOREST〜』の東京公演から「遠雷」「135」のライブ映像、SHIBUYA-AXで開催された『Do As Infinity LIVE TOUR 2001』の東京公演から「new world」のライブ映像を収録したDVDが同梱された『Do The Best + DVD』としても発売された。
オリコンチャート初登場1位を獲得。3作連続での首位獲得と年間チャート入りを果たした。出荷枚数ではミリオンセラーを記録している。
収録曲
Disc1 / CD
全作詞・作曲: D・A・I。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「SUMMER DAYS」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
2. | 「遠くまで」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
3. | 「陽のあたる坂道」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
4. | 「Desire」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
5. | 「Heart」 | D・A・I | |
6. | 「遠雷」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
7. | 「Week!」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
8. | 「new world」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
9. | 「Yesterday & Today」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
10. | 「Oasis」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
11. | 「135」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
12. | 「深い森」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
13. | 「nice & easy」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
14. | 「冒険者たち (GREAT TOUR BAND version)」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
15. | 「Tangerine Dream (GREAT TOUR BAND version)」 | D・A・I | |
16. | 「Welcome! (GREAT TOUR BAND version)」 | D・A・I、Seiji Kameda | |
17. | 「We are. (GREAT TOUR BAND version)」 | D・A・I | |
合計時間:
|
Disc 2 / DVD
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「SUMMER DAYS」 | |
2. | 「遠くまで」 | |
3. | 「陽のあたる坂道」 | |
4. | 「Desire」 | |
5. | 「Heart」 | |
6. | 「遠雷」 | |
7. | 「Week!」 | |
8. | 「new world」 | |
9. | 「Yesterday & Today」 | |
10. | 「Oasis」 | |
11. | 「135」 | |
12. | 「深い森」 | |
13. | 「nice & easy」 | |
合計時間:
|
解説
- SUMMER DAYS
- 5thシングルのカップリング曲。
- 遠くまで
- 8thシングルの表題曲。表記はないがアルバムバージョンで収録されている。
- 陽のあたる坂道
- 12thシングルの表題曲。アルバム初収録。
- Desire
- 7thシングルの表題曲。
- Heart
- 2ndシングルの表題曲。今作ではアウトロがフェードアウトしない新バージョンで収録されている。
- 遠雷
- 3rdアルバムの収録曲。
- Week!
- 9thシングルの表題曲。
- new world
- 6thシングルのカップリング曲。今作ではアルバムバージョンからさらにイントロをカットした新バージョンで収録されている。
- Yesterday & Today
- 4thシングルの表題曲。
- Oasis
- 3rdシングルの表題曲。今作ではアウトロがフェードアウトしない新バージョンで収録されている。
- 135
- 2ndアルバムの収録曲。
- 深い森
- 10thシングルの表題曲。
- nice & easy
- 新曲。
- 冒険者たち (GREAT TOUR BAND version)
- 11thシングルの表題曲のレコーディングスタジオでのライブ音源。
- Tangerine Dream (GREAT TOUR BAND version)
- 1stシングルの表題曲のレコーディングスタジオでのライブ音源。
- Welcome! (GREAT TOUR BAND version)
- 1stアルバムの収録曲のレコーディングスタジオでのライブ音源。
- We are. (GREAT TOUR BAND version)
- 6thシングルの表題曲のレコーディングスタジオでのライブ音源。
参加ミュージシャン
- Do As Infinity
- GREAT TOUR BAND
タイアップ
脚注
注釈
出典
- ^ “Do As Infinity、過去作がハイクオリティCDで登場”. BARKS. 2022年5月20日閲覧。
外部リンク
「Do The Best (Do As Infinityのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 開会の辞:Dotty Powers(議長)が午後6 時30 分に会議を開始し、新会計係のClaire Hudsonを紹介した。
- 面接を行う予定だった、営業部長のDon Richmanが、家庭の事情で突然呼び出されたことをお知らせするために、Eメールを差し上げています。
- 社長がエコマーケティングをよく理解していることは、「Do more with less.」という企業理念に現れている。
- ポートランド岬 《イングランド南部, Dorsetshire 州にある岬》.
- ハーディーゆかりの地方 《英国 Dorset 州一帯をさす》.
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
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