4歳(2015年)〜6歳(2017年)
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「オメガヴェンデッタ」の記事における「4歳(2015年)〜6歳(2017年)」の解説
1月5日京都の新春ステークスは1番人気に推されるも6着、続く雲雀ステークスに勝利しオープン入り。オープン入り後の2戦はいずれも惜敗し準オープンに降級する。7月の函館日刊スポーツ杯で勝利して再びオープン馬になるも以降は勝ち星を挙げることなく、美浦の田中剛厩舎に移籍後2017年10月14日新潟の障害未勝利戦に出走した(11着)のを最後に中央競馬の登録を抹消され、大井競馬場(小林分場)の荒山勝徳厩舎に移籍した。
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4歳(2014年)〜6歳(2016年)
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「ユールシンギング」の記事における「4歳(2014年)〜6歳(2016年)」の解説
4歳緒戦の中山記念は最速タイの上がりだったものの9着に敗れた。続く中日新聞杯は後方から追い込み4着に入った。新潟大賞典も後方から追い込み最後は差しきって重賞2勝目を飾った。しかし、その後は惨敗が続いた。2016年5月6日の調教後に左前肢のつなぎ部分が腫れ、その後の検査で種子骨じん帯炎、左前第3中手骨遠位端剥離骨折と診断され、復帰のめどが立たないことから、同月11日に引退が発表された。引退後は新潟競馬場で乗馬になる。2017年から誘導馬を務めている。
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4歳(2019年)〜6歳(2021年)
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「ハッピーグリン」の記事における「4歳(2019年)〜6歳(2021年)」の解説
馬主の会田は前年のジャパンカップ直前に中央競馬の資格を得るも、「地方競馬を盛り上げるため」と引き続き道営在籍のまま中央挑戦を選択。しかし、古馬になるとJRA認定の効力が切れるためレースの選択肢が著しく制限される事になった。年明け緒戦の中山記念では鞍上にフィリップ・ミナリクを起用するもGI馬5頭が出走したこともあり、8着に敗れる。続く日経賞では4着、陣営はここで改めて中長距離適性があると考え、次走としてJRAのレースで6月の宝塚記念まで地方所属馬が出走出来る1800m以上の芝レースが無いことから、香港のクイーンエリザベス2世カップ及びチャンピオンズマイルに登録したものの、選定外となった。同じころNARが海外遠征に500万円の助成金を出す事が発表されたため、会田は海外に活路を求め、香港チャンピオンズ&チャターカップに遠征。大外枠やレース前日から降り続く雨の影響で馬場が合わず、8着に敗れた。この遠征ではクラウドファンディングで支援を募った事が話題となり、現地紙にも大きく取り上げられた。帰国緒戦の札幌日経オープンでは、最後方から追い上げるもカフジプリンスにタイム差無しの2着。その後ホッカイドウ競馬の場外馬券売場であるAiba札幌駅前併設のカフェ&バー「スタンピーズ」で行われた香港遠征報告会イベントで陣営から2年ぶりに地元の門別競馬場の旭岳賞に出走する事を発表。2歳時に南関東トップのヤマノファイトらと互角に戦っていたことから2番人気に支持されるが、6着に敗れた。続く毎日王冠ではGI馬5頭の後塵を拝し8着に敗れ、この後地方所属のままでは、2019年はジャパンカップと有馬記念しか出走できるレースがなく、それもフルゲートとなれば出走ができないことから、JRA栗東トレーニングセンターの長谷川浩大厩舎に転厩することが発表された。この後、アルゼンチン共和国杯では9着、チャレンジカップでは4着に敗れ4歳シーズンを終えた。2020年に入ってからは二桁着順が続き、2021年4月9日付けでJRAの競走馬登録を抹消、岩手競馬へ移籍することになった。岩手移籍初戦の皐月特別は3着と好走したが、かきつばた賞では11着に沈んだ。その後、故障を発症したため現役を引退することになった。引退後はホーストラスト北海道で余生を送る。
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