オープン入り後(2021年 - )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 07:46 UTC 版)
「ユニコーンライオン」の記事における「オープン入り後(2021年 - )」の解説
オープン初戦は鳴尾記念に出走。2頭のGI馬を含むメンバー構成だったが、スタートから先手を取りスローペースの逃げに持ち込むと、直線でも後続を寄せ付けず3馬身半差の完勝。重賞初制覇を飾り、また管理する矢作芳人調教師にとってもJRA重賞通算50勝目という節目の勝利となった。 続いて宝塚記念に出走。1番枠から先手を主張し、逃げの競馬に持ち込む。1000メートル通過60.0秒の淡々としたペースを刻み、3コーナーからペースアップ。直線では勝ち馬のクロノジェネシスには交わされたものの、一端差されたレイパパレをゴール前差し返す粘りを見せ2着となった。
※この「オープン入り後(2021年 - )」の解説は、「ユニコーンライオン」の解説の一部です。
「オープン入り後(2021年 - )」を含む「ユニコーンライオン」の記事については、「ユニコーンライオン」の概要を参照ください。
- オープン入り後のページへのリンク