2004年以降の開催
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「全国高等学校総合体育大会」の記事における「2004年以降の開催」の解説
「主会場」には実質単独開催における会場県を含む。 開催年開催地域ブロック主会場愛称備考2004年(平成16年)中国地方 島根県 中国04総体 この大会から地域ブロック単位での開催に。主会場は島根県だったが、ブロックの全県で何らかの競技が行われた。 2005年(平成17年)関東地方 千葉県 2005千葉きらめき総体 大会史上初、屋内(幕張メッセ)で総合開会式。また、史上初、オーケストラによる大会賛歌の演奏。 殆どの種目は千葉県内で行われたが、水球だけは競技施設の関係で東京都江東区で開いた。 2006年(平成18年)近畿地方 大阪府 06総体THE近畿 大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム)で総合開会式が行われた。 大阪府が主会場だったが、ブロック全府県で何らかの競技が行われた。 2007年(平成19年)北部九州 佐賀県 2007青春・佐賀総体 3年ぶりの屋外開催となる佐賀県総合運動場陸上競技場で総合開会式。 財政難の時代を反映し「簡素な中にも感銘のある大会」の方針で既存施設の活用に努めた。 カヌーが加わり29競技で実施。サッカーの一部会場のみ福岡県で開催。 天気変化の影響をまともに受け、今後の大会運営に大きな課題を残した。 2008年(平成20年)関東地方 埼玉県 彩夏到来08埼玉総体 さいたまスーパーアリーナで総合開会式。 ヨットだけは競技施設の関係で東京都江東区で開催。 2009年(平成21年)近畿地方 奈良県 2009近畿まほろば総体 主会場が奈良県であること以外は3年前の大会と同じ。 出場校の選手が、新型インフルエンザに感染し、出場辞退や途中棄権する事態が相次いだ。 2010年(平成22年)沖縄・九州地方南部 沖縄県 美ら島沖縄総体2010 県内には高山が無い為登山競技のみ鹿児島県で実施。全都道府県での開催が一巡した。 2011年(平成23年)北東北 青森県 2011熱戦再来北東北総体 2012年(平成24年)北信越 新潟県 2012北信越かがやき総体 女子サッカー競技を実施。 2013年(平成25年)北部九州 大分県 2013未来をつなぐ北部九州総体 大分スポーツ公園総合競技場(大分銀行ドーム)にて総合開会式開催 2014年(平成26年)南関東 東京都 煌(きら)めく青春 南関東総体2014 少林寺拳法が加わり30競技で実施。 2015年(平成27年)近畿地方 和歌山県 2015 君が創る 近畿総体 主会場が和歌山県であること以外は6年前および3年前の大会と同じ。 ヨットは今大会より和歌山固定開催。 自転車競技のロードレースのみ三重県の鈴鹿サーキットで開催。 2016年(平成28年)中国地方 岡山県 2016 情熱疾走 中国総体 2017年(平成29年)南東北 山形県 はばたけ世界へ 南東北総体 2017 2018年(平成30年)東海地方 三重県 2018 彩る感動 東海総体 2019年(令和元年)南部九州 鹿児島県 感動は無限大 南部九州総体 2019 2020年(令和2年)北関東 群馬県 魅せろ躍動 北関東総体 2020 新型コロナウイルスにより夏季大会開催中止。 2021年(令和3年)北信越 福井県 輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 2022年(令和4年)四国 徳島県 躍動の青い力 四国総体 2022
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