こし【越/高志】
読み方:こし
⇒越(こし)の国
高志
名字 | 読み方 |
高志 | たかし |
高志
姓 | 読み方 |
---|---|
高志 | こし |
高志 | たかし |
越国
(高志 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 20:54 UTC 版)
越国(こしのくに)は、現在の福井県敦賀市から山形県庄内地方の一部に相当する地域の、大化の改新以前の日本古代における呼称である。その後、7世紀に設けられた地方行政区分としての「国」に引き継がれた。当時は高志国と書かれ、越国は8世紀以降の書き方である。のちに令制国への移行に際して分割され、越後国・越中国・能登国・加賀国・越前国となった。越州(えっしゅう)・三越(さんえつ)などの地域名称の語源である。
- ^ 舘野和己「『古事記』と木簡に見える国名表記の対比」、『古代学』4号、2012年、17頁・19頁。
- ^ 八岐大蛇(フルネーム:高志之八俣遠呂智こしのやまたのおろち)は古志からやって来るとの記述がある。
- ^ 『出雲国風土記』の神門郡条。
- ^ 国産み#比較表を参照。
- ^ 鎌田元一「律令制国名表記の成立」、『律令公民制の研究』、塙書房、2001年。
- ^ a b 国史大事典編集委員会 編『国史大辞典』 第2巻、吉川弘文館〈国史大辞典〉(原著1982年7月1日)、286頁。ISBN 4-642-00502-1。
- ^ 田中卓『住吉大社神代記の研究』田中卓著作集7 図書刊行会、1998年)
- ^ “福井県史 年表:507年 - 700年”. 福井県文書館. 2010年7月9日閲覧。
- ^ 熊田亮介(1947–)「古代国家と秋田・秋田城と雄勝城・出羽国の成立」塩谷順耳(1930–)・冨樫泰時・熊田亮介・渡辺英夫・古内龍夫『秋田県の歴史』山川出版社 2001年5月 39ページ ISBN 4-634-32050-9
- ^ 佐藤雄一「古代信濃の氏族と信仰」(2021年、吉川弘文館)
高志(タカシ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:53 UTC 版)
忍災孤児トリオの一人。長身。『Fプリ』の主人公・アブちゃんことプリストロベリーが好き。
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高志(たかし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/02 23:23 UTC 版)
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高志(たかし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 06:10 UTC 版)
「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」の記事における「高志(たかし)」の解説
ごく平凡な高校生。非常に寛大で鷹揚な性格の持ち主で、動物娘たち4人を純粋な善意で次々と同居させる。元々動物好きでもあるらしい。苗字は不明。
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高志 (こうし)
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1985年(昭和60年)に、姥ケ山の一部が改称してできた町名。地名は新潟市立高志高等学校にちなむ。
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高志(たかし)
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琴音の幼馴染。医者一家の一人息子で大学の医学部受験に失敗するが、本当はマスコミ関連に進みたいのを言えず、親と喧嘩することも出来ない。密かに琴音に想いを寄せていたので少年にしか見えない謎の少女を敵視し、自分たちが立ち入り禁止を破って飛び込んだのに危険に晒されるのは彼女の所為だと罵り、琴音の平手打ちをくらう。
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高志(たかし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 10:09 UTC 版)
千帆子の彼氏。中学生の頃から付き合っている。遠距離恋愛に次第に淋しさを感じていく。
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「高志」の例文・使い方・用例・文例
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