ゆき【×靫/×靭】
読み方:ゆき
《「ゆぎ」とも》矢を入れ、背に負った細長い箱形の道具。木製漆塗りのほか、表面を張り包む材質によって、錦靫(にしきゆき)・蒲靫(がまゆき)などがある。平安時代以降の壺胡簶(つぼやなぐい)にあたる。
じん【×靭】
靱
(靭 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 23:39 UTC 版)
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靱(うつぼ)は、大阪府大阪市西区の地域名称。現在の靱本町および江之子島2丁目東部に概ね該当する。
概要

東を西横堀川、西を百間堀川、南を阿波堀川、北を京町堀川で囲まれた島を指し、阿波堀川の太郎助橋(現:靱本町1交差点)付近からは海部堀川が分岐し、地内を流れていたが、現在これらの堀川は全て埋め立てられている。
かつて靱の海部堀川沿いには海産物市場が形成され、荷揚場は「永代浜」と呼ばれた。また、海産物を中心とする問屋街も広がっていた。
第二次世界大戦直後に北部の大半を占領軍に接収され、小型飛行機発着用の靱飛行場が建設された。占領が解除された後は、大阪市が都市公園として整備し、靱公園となった。
歴史
地名の由来
豊臣秀吉がお供を従えて市中巡視をした際、町で魚商人たちが『やすい、やすい』と威勢のよい掛け声で魚を売っていたのを聞き、『やすとは靫(矢を入れる道具。矢巣とも言った)のことじゃな』と洒落たことからその名が付いた。また、海部堀川の永代浜の形がその矢巣の形に似ていたからという説もあるが、海部堀川が開削されたのは大坂の陣後のことで、もともと天満の鳴尾町(現:北区天神西町)に居た魚商人たちが船場へ移転した際に靱町(のち本靱町。現:中央区伏見町1丁目)の町名がすでに見える。
主な施設
かつて存在した施設
- 靱蹴球場
- 靱飛行場
- 靱小学校 - 現在は廃校。
関連項目
靭
靭
「靭」の例文・使い方・用例・文例
- 強靭なボディに、200M防水の機能を搭載しています
- 彼は強靭な肺活量を持っています。
- もし気を付けなければ彼女はそんなことをしているうちに靭帯を切ってしまうだろう。
- 関節靭帯
- 被膜靭帯は、可動接合の関節空洞を囲み、骨に付着する嚢である
- 金属で作られており、ものを固定するか、おりまたはフェンスその他を作るのに用いられる靭帯
- 主に皮膚の真皮、静脈と動脈の壁、またいくつかの腱と靭帯で見つかる弾性繊維から成る結合組織
- 肝臓の一部を横隔膜と腹壁に付ける靭帯
- 始まりと卵管の始まりの下のどちらかの側の子宮に取り付けられて、鼠径管を大陰唇に通り抜ける靭帯
- ボディーを動かして、フォームを維持する、筋肉、腱、靭帯、骨、ジョイント、および関連組織のシステム
- 筋肉と靭帯の付属を満たす顆状突起の上の骨にある突起物
- 3つの髄膜の最も外側のもの(そして最も強靭なもの)
- 固定した強靭な継ぎ目(特に頭蓋の骨の間の)
- 米国の映画俳優で、強靭な役柄で知られる(1899年−1986年)
- 綿の繊維に似ているニュージーランドリボン木の靭皮からの繊維
- 飼料と医薬用の鎮痛薬として使用され、細かくジュートより強い柔らかい靭皮広く分布している熱帯と亜熱帯地方の植物
- 強靭な葉、あるいは平たい葉のような茎のある、主に熱帯の低木、樹木、およびよじ登る植物:ビワモドキ属およびヒバーティア属
- ハリエンジュの強靭で硬質な木材
- 堅くて強靭な材をもつ南米の常緑植物
- レモンウッドの堅く、強靭で弾力性のある材木
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