零式小型水上機
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九飛 E14Y 零式小型水上機
注釈
出典
- ^ a b 『帝国海軍艦上機・水上機パーフェクトガイド』 (2006)、p.103
- ^ 『日本海軍水上偵察機』 (1994)、p.23
- ^ 野原 (2007)、p.110
- ^ 野原 (2007)、pp.110-111.
- 1 零式小型水上機とは
- 2 零式小型水上機の概要
- 3 名称について
- 4 脚注
- 5 外部リンク
零式小型水上偵察機
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「潜水艦搭載偵察機」の記事における「零式小型水上偵察機」の解説
詳細は「零式小型水上偵察機」を参照 1937年(昭和12年)に海軍航空技術廠に対して試作を指令、1940年(昭和15年)に制式採用。同年に採用された愛知航空機の零式水上偵察機(三座)と区別する為、特に「小型」と呼称する。同機は潜水艦用水偵として初の単葉機でもある。1942年(昭和17年)9月にはアメリカ本土空襲を実行した。以後、現在に至るまで、アメリカ本土を攻撃する事に成功した史上唯一の外国軍用機となっている。 最高速度:246 km/h 航続距離:882 km 武装:7.7ミリ機銃×1、72キロ焼夷爆弾×2(アメリカ爆撃時に使用) 乗員数:2名 総生産機数:126機
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