超チャレンジモード限定となったお邪魔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/13 23:49 UTC 版)
「pop'n music」の記事における「超チャレンジモード限定となったお邪魔」の解説
ここに書かれているものは、チャレンジモードでも共通に使用できたオジャマだが、現在は超チャレンジモード限定となっているお邪魔である。 HIDDEN+SUDDEN ヒドゥンとサドゥンが同時にかかる。オプションのHID+SUDと同じ。 現行作品のNET対戦モードでは装備できないが、AC12当時のNET対戦モードではSUDDEN、EXCITEとともにキラーオジャマとして猛威を振るっていた。詳しくはEXCITEの項目を参照。 にせポップ君の嵐 画面がサングラスをかけた偽のポップくんで埋め尽くされる。普通のポップくんより遅い速度で流れるが、普通のポップ君が殆ど見えなくなるほどの量なのでかなり見辛くなるオジャマである。Hi-SPEEDの値に比例して偽ポップ君の落下速度が変化し、早いほど落下が早くなり、遅いほど遅くなる。また、BPMが途中で変動する箇所が含まれる曲につけると、BPMの変動に合せて落下速度も変わる。ちなみにAC7の「にせPOPくんの嵐」はスピードが早く、難易度も非常に高かった。 GOODがBADに!! GOOD以下の判定が全てBADになる。判定の厳しい曲では非常に強力なオジャマとなりうる。 しかし判定の厳しくない曲ではCPの割にたいしたことないオジャマなのでCP稼ぎに使われることもある。 強制Low-SPEED 譜面落下速度が減少する。オプションのHi-SPEEDを使用していない場合は落下速度が非常に遅くなる。オプションのHi-SPEEDを掛けている場合でも×印でHi-SPEEDが打ち消され、通常スピードよりもわずかに遅い速度(Hi-SPEED不使用時の約5/6の速度)になる。 EXCITE 落ちてくる途中でポップ君がオプションRANDOMと同様の配置に横移動する。同時に、ポップくんの形状も動物や乗り物など様々な形に変化するが、他に形状が変わる効果を持つ全てのオプション・オジャマと複合している場合はEXCITEの方のポップくんの形状変化効果が発動しない。オジャマの特性上、Hi-SPEEDが著しく制限される。RAN-MIRオプションと合わせると配置が2回変わることになる。 元は、AC1及び2-4に実装されていた、ゲージの残量に応じて担当キャラクターごとに設定されたオジャマが自動発動する「EXCITEモード(2以降、ハードモード)」及びAC12まであったノルマ「オジャマ攻撃!」における、譜面が横移動するオジャマの名残である。 現行作品のNET対戦モードでは装備できない。AC12当時のNET対戦モードではSUDDEN、HIDDEN+SUDDENとともにキラーオジャマとして猛威を振るっていたが、あまりに強過ぎたためモード全体のバランス崩壊を招いた。オプションのSUDDENを使用する事で一応の対策が可能だが、この場合必然的にHi-SPEEDを低く設定しなくてはならなかった。SUDDENを使用しない場合は対策のしようがなく、防御手段は「道連れ」か「リフレクション」に頼るしかなかった。これらの問題点を開発側でも認識したと思われ、AC13以降のNET対戦モードでは装備不可能となった。 バラバラスピード ポップくんの落下速度が1個単位でランダムになる。シリーズ毎に仕様が変わるが、いろは以降はほぼ統一される。AC9のバラバラスピードが最強との声が多い。 SUDDENを付けてプレイすると対応が簡単になる反面、SUDDEN無しで(BPM×Hi-SPEEDオプション)の合計値を504 - 576ぐらいの速さにすると最も難しくなる。なお、実際の計算式は結構ややこしく、仮に420 - 480ぐらいのBPMだとHi-SPEEDオプション無しで(BPM×Hi-SPEEDオプション)の合計値が504 - 576の時と同じく最も難しくなる。 上下さかさま 中央のプレイ画面が上下に反転し、ポップくんが『DDR』のように下から上へ逆走する。そのため体感スピードが上がり、慣れていないと対応が難しい。また、上下に反転する瞬間は一瞬だけ画面が見えなくなるため最後までオジャマをつけていないと反転する瞬間にミスをしやすい。旧「ジャム攻撃! (上下逆さま)」。 現行作品のNET対戦モードでは装備できない。 ランダム HIDDEN+SUDDEN ライン単位で「HIDDEN」、「SUDDEN、HID+SUD」、「何も効果がかからず通常通りに振ってくる」、の3通りの効果がランダムに及ぶ ?色ポップ君(ナゾイロ) ※ 降ってくるポップくんの色がボタンの色に対しでたらめになる。例えば、赤ポップくんが降るはずのラインに黄色や青のポップくんが元のサイズのまま降ってくるが、この場合は赤を叩かなければならない。色が変わるだけでなく、色ごとのポップ君の大きさはそのままなので、ポップ君の大きさでの判別も不可能。色変化自体はランダムなので、時折、元通りの場所に対応した色が振ってくるようになっている。 最強のオジャマとの呼び声が高いが、このオジャマを愛用するプレイヤーからは「慣れると空気(お邪魔にならなくなる)」との声もある。
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