豊田家住宅(久米郡倉吉驛)主屋
名称: | 豊田家住宅(久米郡倉吉驛)主屋 |
ふりがな: | とよたけじゅうたく(くめごおりくらよしえき)しゅおく |
登録番号: | 31 - 0095 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積118㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治33 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 倉吉市西町2701 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 重要伝統的建造物群保存地区の打吹玉川保存地区は街路沿いの東方に位置している。 |
施工者: | |
解説文: | 東西に通る街路に北面して建つ。切妻造,桟瓦葺,平入,木造2階建で,正面は出桁造とする。構造は真壁造,正面外壁は鼠漆喰塗とし,2階開口部に手摺を設ける。倉吉の伝統的な町家形式を保持しており,打吹玉川保存地区に連なる町並み景観を形成している。 |
豊田家住宅(久米郡倉吉驛)離れ
名称: | 豊田家住宅(久米郡倉吉驛)離れ |
ふりがな: | とよたけじゅうたく(くめごおりくらよしえき)はなれ |
登録番号: | 31 - 0096 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積51㎡、渡廊下付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和5 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 倉吉市西町2701 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 南北に細長い敷地の南寄りにあり,前方の主屋と渡廊下で接続している。東西棟の切妻造,桟瓦葺,平入,2階建で,1階,2階とも床・棚を備えた6畳間とする。各所に上質の材を用い,床の間廻りは特に凝ったつくりで,昭和初期の熟達した和風の造形が窺われる。 |
豊田家住宅(奈良県橿原市今井町)
名称: | 豊田家住宅(奈良県橿原市今井町) |
ふりがな: | とよだけじゅうたく |
名称(棟): | 主屋 |
名称(ふりがな): | おもや |
番号: | 1860 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1972.05.15(昭和47.05.15) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 奈良県 |
都道府県: | 奈良県橿原市今井町3-8-12 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行12.0m、梁間11.7m、一部二階、入母屋造、南面及び北面庇付、 本瓦葺、西面下屋附属、桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 寛文2(1662) |
解説文: | この家は江戸時代牧村家が住み同家の屋号「西木屋」の木の字が二階の壁面に浮き出している。今井町の町屋の中では相当に古く、帳台構など珍らしい形式を残している。 間取、梁組も整然とし 六間取型町屋の祖型といえよう。建物は角地にあって格子の木割は太く入母屋造のどっしりした屋根をみせる。 |
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