芸風・ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 17:11 UTC 版)
三太は概ね和装。対する良太は洋装。この洋装の良太が三味線を抱えて曲を奏でながら、三太が朗々と歌う。いよいよ盛り上がってきたところで突如「丁度時間となりました」と三太が締めに入ってしまう。良太が「まだ早いよ」と突っ込んでいなし、話を進行させる。暫く進んでまた三太が「丁度時間と…」と締めに掛かる。良太が「だからまだだって!」と突っ込み話を進行させる。両名が登場して三太が自己紹介をした後「丁度時間と…」と持って行くパターンもあった。
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芸風・ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 06:56 UTC 版)
照雄がひとしきり三味線の早弾きを披露した上で、「……なんでこんなにうまいんやろ」とうぬぼれるギャグは、左近ショー以来の定番である。照雄は左近ショー時代同様、三味線用のバチではなく、ギターピックを用いており、弟子の光雄および明夫も同様の奏法である。 歌謡曲、演歌などの歌ネタを積極的に取り入れる。 NHKラジオ上方演芸会に出演する際は、その時点で放送されている大河ドラマを題材にした新ネタを披露していた。
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芸風・ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 23:28 UTC 版)
舞台を広く使って走り回るなど、体を張ったどつき漫才。主に正児のツッコミとじゅんのボケによる掛け合いであり、長作は両者をまとめてツッコんだり我関せずとばかりに2人を傍観する様子で笑わせたりするなど、ネタの流れを転換するきっかけ(フリ)を担っていた。 活動初期は正児曰く、消防車を演じる短躯の正児の両肩に消防士を演じるじゅんと長作がしがみつき「右へ行け!左へ行け!スピードを出せ!」などと無茶を言って正児を疲弊させるネタがあった。晩年は年齢相応にどつきやアクションが減り、しゃべくり主体になっていた。 ツカミ(=冒頭)で「じゅんでーす」「長作でーす」と名乗っていき、最後に正児が「三波春夫でございます」と似てないものまねをしながら仰々しく自己紹介した所を、じゅんと長作の両方から頬をドツかれて正児のメガネがズレるというギャグがよく知られていた。あまりに似てないものまねのため1人だけ三波春夫のような着物を着て登場する事もあった。 元々じゅんのみが正児をドツく形だったが、長作がアドリブを利かせてタイミングを合わせながらドツいたところ大ウケしたため、以降定着したという。 このツカミのために観客や視聴者の間で、じゅんと長作の名前は思い出せても正児の名前が思い出せず「三波春夫」と言ってしまうことが少なくなかったという。2002年にフジテレビ系列にて放送された『クイズ!ヘキサゴン』にて「丸の内OL回答率0%。漫才トリオ・レツゴー三匹、じゅんと長作ともう1人は誰?」という問題が出題され、解答者5名中3名が「三波春夫」と答えた事があった。 正児のネタ振りに長作がうまく対応する反面、じゅんがボケて正児にドツかれ、窮したじゅんが「ルーキーに貸した金返せ」と反撃するパターン。 禿げ上がったじゅんの額をからかう。 「こ~れからは~」「アメリカでは~」 - じゅんのギャグ。外国人による片言日本語のパロディ。 『アップダウンクイズ』ネタ。
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芸風・ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:16 UTC 版)
テンポの早いやりとりで知られ、はんじの「頭の先までピーコピコ」や「ゴメ〜ンネ」といったギャグが流行語となった。 もともと「頭の先までピーコピコ」は、はんじの口癖であった。永六輔がこれに注目し、彼らのために自身初めての漫才台本を書いた際、つかみネタに入れた。これが舞台でウケたので、その後ギャグとして定着した。1970年代の大阪を舞台にした映画『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』(1996年)の作中、岡村隆史が演じる小鉄がこのギャグを言うシーンがある。
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芸風・ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 23:08 UTC 版)
口演では「ぼやき講座」という演題を採用することが多かった。幸朗がひたすら直立不動でしゃべり、幸子が合間に甲高い声で威勢のよいツッコミを入れた。冒頭と終わりで幸朗が丁寧な挨拶を行い、現代の一般的なしゃべくり漫才とは趣を異にする間と雰囲気を持っていた。 幸朗はしゃべくりに熱が入ってくると顔を真っ赤にし、肩をいからせて手を振りあげ、口角泡を飛ばす勢いでがなりたてた。幸子は、そんな幸朗を尻目に独特の甲高い声で調子の外れた流行歌を歌い、アクの強い夫に負けぬ存在感を示した。
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