第2次原監督 - 高橋監督 - 第3次原監督時代とは? わかりやすく解説

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第2次原監督 - 高橋監督 - 第3次原監督時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:59 UTC 版)

読売ジャイアンツ」の記事における「第2次原監督 - 高橋監督 - 第3次原監督時代」の解説

2006年 - 原辰徳監督復帰に伴い1972年ニット生地以来34年続いたデサント社製からアディダス社製になる。同時にデザイン変更ホームビジターパンツアディダス3本線、右胸にアディダスブランドロゴ入り細めのストライプシャドー(3本線の縦縞)が入る。胸ロゴ早稲田書体から角ばった書体変更になり、同時に選手名同様の書体変わり背番号大きさがやや小ぶりになる。また帽子ツバのふちがオレンジ色になる。ホーム用は、書体以外の基本的なデザイン変わらないビジター用は、上着が黒、パンツライトグレー白色に近い)になり、ビジター用の胸ロゴホーム用同書体の「GIANTS」となり、胸ロゴ・胸番号背番号グレーに白の縁取りとなり、左袖は「GIANTS」からホーム用と同じ「YOMIURI」に変更2007年より、主将右袖キャプテンマークオレンジ丸に黒文字「C」、横にオレンジ縁に黒のライン)が入る。2006年 - 2007年日曜日祝日ホームゲーム限定で、デザイン白色ベースに「Giants」の筆記体文字2002年 - 2004年採用されビジター用セカンドユニフォームで使われたものと同じロゴ)が取り入れられて、胸番号背番号ゴシック斜体ユニフォーム併用して使用2008年当初交流戦ビジターゲーム限定で、ホーム用似た上下とも白に近いライトグレーのものを使用。両腋部に黒のカッティング施されている。交流戦終了以降ビジターゲームでも使用され2009年より正式に採用されることになった2010年ビジター用上下ともにダークグレーとなり、脇のカッティング部も同色となった。この地色前年着用された「75周年記念ユニフォーム」(後述限定版ユニフォーム参照)に使用されたものをベースとしている。 2011年からビジター用地色が「ライトオニキス」と呼ばれる明るグレー色採用2011年のみ、原辰徳監督自身発案により東日本大震災犠牲者追悼被災地復興へ祈り込めてホーム・ビジター両方ユニフォーム左袖に黒のリボン喪章)を縫い付けることとなった2013年前年度セ・リーグ優勝記念して右袖チャンピオン・エンブレム貼り付けられた。 2014年より、球団創設80周年節目として、ホーム用の胸ロゴの「GIANTS」が創設から70年間使用してきた字体早稲田書体)に戻り背ネーム2005年以来ゴシック体採用以前字体より若干小さくなった)。左袖には日本一回数22回を表す大小2つずつの星マーク刺繍されている。ビジター用は、地色グレーから1961年から1992年までの32年間使われた薄いブルー地に変更となる。ただし、胸ロゴの「GIANTS」は2006年より使用しているものをそのまま使用2014年前年度セ・リーグ優勝記念して右袖チャンピオン・エンブレム貼り付けられた。 2015年より、アメリカの「アンダーアーマーUnder Armour)」製作のユニフォーム変更ホーム用右胸に Under Armourブランドロゴ入り)。1953年戦後初めて胸に「TOKYO」の文字あしらった当時ユニフォームモチーフに、1993年から続いた胸のラケットラインと1960年から採用した番号無くしパンツサイドラインシングルになり、よりシンプルなユニフォームとなった。特にビジター用は、前年同様薄いブルーそのままに、2002年以来13年振りに胸に「TOKYO」(早稲田ロゴ)の文字復活ホーム用書体早稲田ロゴのまま)、さらに背番号書体若干変更となり、ホーム用背ネーム角張った書体戻した。また主将ユニフォームには前年までのキャプテンマークデザイン一新しそれまで右袖から左袖の「YOMIURI」の上刺繍された。2015年前年度セ・リーグ優勝記念して右袖チャンピオン・エンブレム貼り付けられた。 2017年マイナーチェンジ。"1953〜原点回帰〜"をコンセプトに、1953年当時ユニフォームにより近付けたものに変更ビジター用4年ぶりにライトグレー地に戻り帽子つばのオレンジライン廃止した2021年より、ミズノ社製のユニフォーム変更2014年以来となる胸番号復活したまた、ニューエラジャパンと球団史上初となるオフィシャルキャップ契約締結した

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