漫画の全集や選集など
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「手塚治虫の作品一覧」の記事における「漫画の全集や選集など」の解説
※ 調査の上で、過去の全集や選集などの企画に関する記述を追加していく予定。 光文社「手塚治虫漫画全集」(1958年創刊)※ 17巻まで刊行(完結しない作品を含む)。 鈴木出版「手塚治虫漫画選集」(全25巻、完結しない作品を含む)1958年-1963年。 鈴木出版「手塚治虫全集」(全10巻)1964年-1965年。 筑摩書房「現代漫画 6 手塚治虫集」(1970年)。(作家別の収録のなかの1冊)。 小学館 ゴールデンコミックスの中の「手塚治虫全集」※ 1968年10月30日に当初全100巻の予定で刊行開始したが、1970年12月10日の40巻までで刊行中断。 青林堂「虫の標本箱」 (1) - (4)、1975年 - 1977年。※ 初期作品集。赤本の復刻。 名著刊行会「手塚治虫初期漫画館」、1980年。※ 初期作品集。赤本の復刻。 文民社「手塚治虫作品集」全部で8巻まで刊行されたA5判の豪華本。第1巻「ハトよ天まで」 (1975年8月1日) 第2巻「ジャングル大帝」 (1976年2月1日) 第3巻「オズマ隊長」(1976年10月1日) 第4巻「リボンの騎士」 (1977年6月1日) 第5巻「少女まんが集」(火の鳥・ミニヨン)(1978年9月1日) 第6巻「児童漫画1(ガムガムパンチ)」(1979年8月20日)※ ガムガムパンチの全50話を完全収録 第7巻「児童漫画2(ぼんご・ロップくん)」(1980年4月1日) 第8巻「カラー作品集」(1981年6月1日)※ 多くのカラー短編作品をカラーで収録。 講談社「手塚治虫漫画全集」(全400巻)※ 当初は1977年6月-1984年10月の3期分の全300巻で完結の予定であったが、手塚治虫没後の1993年1月-1997年12月に第4期分100巻を追加して全400巻とした。 「ほるぷ版 手塚治虫選集」(全20巻)、ほるぷ出版(昭和57年(1982年)6月1日)。※企画:ほるぷ教育開発研究所。第1~6巻:「鉄腕アトム」(1)~(6) 第7~8巻:「ハトよ天まで」(1)~(2) 第9~10巻:「ジャングル大帝」(1)~(2) 第11~12巻:「オズマ隊長」(1)~(2) 第13~14巻:「リボンの騎士」(1)~(2) 第15巻:「火の鳥・あらしの妖精」 第16~17巻:「ガムガムパンチ」(1)~(2) 第18巻:「ぼんご・ロップくん」 第19巻:「ロップくん」 第20巻:「チッポくんこんにちは」 手塚治虫作品集(全11巻、付録冊子「手塚治虫40年の歩み」):手塚治虫作家生活40周年記念出版刊行会、翠楊社、1984年(昭和59年)1月。第1巻:「ハトよ天まで」 第2巻:「ジャングル大帝」 第3巻:「オズマ隊長」 第4巻:「リボンの騎士」 第5巻:「火の鳥・あらしの妖精」 第6巻:「ガムガムパンチ」 第7巻:「ぼんご・ロップくん」 第8巻:「カラー作品集」 第9巻:「鉄腕アトム(1)」 第10巻:「鉄腕アトム(2)」 第11巻:「鉄腕アトム(3)」 手塚治虫デジタル漫画大全集製作委員会 (朝日新聞、インクリメントP、ビデオ・パック・ニッポンの3社)「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM」(DVD-ROM8枚組), 2001年3月30日発売。※ 講談社手塚治虫漫画全集全400巻の製版用フィルムからのスキャン画像によるPDFファイル群と専用閲覧ソフトを収録。 講談社 手塚治虫 生誕80周年記念刊行「手塚治虫文庫全集」(全200巻)2009年10月-2012年5月 ※ 講談社手塚治虫漫画全集400巻の内容を含み追補あり。 講談社は、「手塚治虫文庫全集」全200巻のデジタル製版版を基にした電子書籍を2015年5月29日より始めて毎月20冊ずつ配信し、10ヶ月かけて全て電子化すると発表し、予定通りに全巻刊行終了した。 丸善ジュンク堂書店は、オンデマンド出版で「手塚治虫全集」(全343巻、判型はB5とB6の二種類)を2017年11月3日開始で刊行の予定。url=
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