正子内親王 (後朱雀天皇皇女)とは? わかりやすく解説

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正子内親王 (後朱雀天皇皇女)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 14:30 UTC 版)

正子内親王
続柄 後朱雀天皇第五皇女

全名 正子 まさこ
称号 押小路斎院、土御門斎院
身位 内親王
出生 寛徳2年4月20日1045年5月9日
死去 永久2年8月20日1114年9月20日)(享年70)
父親 後朱雀天皇
母親 藤原延子
役職 賀茂斎院
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正子内親王(まさこないしんのう、寛徳2年4月20日1045年5月9日〉 - 永久2年8月20日1114年9月20日〉)は、第69代後朱雀天皇の第5皇女。母は女御・藤原延子藤原頼宗の娘)。後冷泉後三条両朝の賀茂斎院押小路斎院、また土御門斎院とも号した。

後朱雀天皇の崩御から3ヶ月後に誕生。天喜6年(1058年)6月27日、異母姉・禖子内親王の後をうけて14歳で賀茂斎院に卜定康平3年(1060年)4月12日、紫野院に入る。延久元年(1069年)7月24日、病のため25歳で退下、その後は尼となった(『中右記』)。永久2年、70歳で薨去

参考文献




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