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小倉 朋子

小倉朋子の画像 小倉朋子の画像
芸名小倉 朋子
芸名フリガナおぐら ともこ
性別女性
URLhttp://totalfood.jp/
ブログURLhttps://ameblo.jp/tomoko-ogura/
プロフィール青山学院大学卒。トヨタ自動車広報国際会議ディレクター海外留学後、フードプロデューサーとして独立亜細亜大学講師兼任24時間食のことばかり考えている生粋の「食のオタク」。3万人上の人に、美し食べ方を教えてきた。飲食店食品関連企業メニュー開発中心としたコンサルティング商品開発戦略提案ほか、諸外国食事マナー総合的に食を学び強く美しく生きる教室「食輝塾」を1999年から毎月欠かさず開催いまだに同じ内容をしていない。「食と心」をとして、トレンド食分析から食文化テーブルマナーダイエット食育消費者動向など、専門広さ持ち味各方面ご協力中。
代表作品1年20142018
代表作品1フジテレビノンストップ!
代表作品2年2014
代表作品2日本テレビ世界一受けたい授業
代表作品3年2009
代表作品3NHK Eテレまる得マガジンスマートな食べ方の流儀」』(食文化講師)
職種文化人
資格・免許懐石料理師範/フードコーディネーター/食生活アドバイザー/小学校教職一級単位/AMHAホスピタリティ&フードプロデュースディプロマ/宅地建物取引主任者/小型船舶2級

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小倉朋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 13:24 UTC 版)

小倉 朋子(おぐら ともこ)は、トータルフードプロデューサー、フードコンサルタント、フードコーディネーター、株式会社トータルフード代表取締役、亜細亜大学講師、東京成徳大学講師、東洋大学講師。上場スタンダード企業、2社の社外取締役。 日本箸文化協会代表、日本ビアソムリエ協会立ち上げ理事(退任済)、飲食店、食品関連企業のメニュー開発、一連のプロデュースなどを手掛ける。 世界諸外国の食事マナーと総合的に食を学び広い視野で強く美しく生きるためとし教室「食輝塾」を主宰。 食文化、伝統食、テーブルマナー、箸文化、トレンド分析マーケティング戦略食育B級グルメダイエットなどの専門家として活動をしている。箸文化に関する学術論文2本、専門書籍2冊発刊している、日本で唯一の箸文化研究者。浅井企画所属。

略歴

東京都生まれ。東洋大学大学院国際観光学修了(国際観光学修士)。 青山学院初等部から青山学院大学卒。 トヨタ自動車(株)入社し広報部勤務、その後国際会議運営ディレクターを経て、カナダへ留学。 AHMA認定フードオペレーション・ホスピタリティビジネスディプロマ11種取得。 食と宿泊業務コンサルティング指導の後、幼い頃から食事を大事にする家庭環境により業務を「食」に一本化した。グランドエクシブ初島クラブ(静岡県熱海市)創設者、元オーナー小倉豊は親子関係にあたる。

所属委員

  • 日本箸文化協会代表[1]
  • ジャパンビアソムリエ協会理事[2]
  • 一般社団法人エチケット・サービス向上協会理事[3]
  • 農水省関東農政局東京農政事務所「東京食育推進ネットワーク」幹事[4]
  • フード・アクションニッポン応援団[5]
  • 日本通販百選「調味料・ドレッシング」アドバイザー[6]
  • 千葉県農政審議委員[7]
  • 農水省補助事業「食と農の応援団員」[8]
  • 日本フードサービス学会会員
  • ホビークッキングフェア実行委員[9]
  • 食農連携コーディネーターバンク 食農連携コーディネーター[10]
  • 食のコミュニケーション会議企画委員

著書

  • 日本語と英語でわかる!もっと知りたくなる日本 和食(秀和システム社、2025年月)
  • 世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー(SBクリエイティブ社、2023年3月)
  • メニュー開発論(創成社、2021年4月)
  • 人間力は箸づかいに見える(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2021年4月)
  • 中国にてテーブルマナーの著書出版(北京出版社食帖、2019年6月)
  • 仕事ができる人はお米の食べ方が美しい~10秒で一流に見せる食事術(カンゼン、2018年5月)
  • 今よりもうちょっと幸せになる食べ方のルール(Gakken、2017年12月)
  • やせる味覚の作り方(文響社、2017年3月)
  • 仕事ができる人ほど大切にしたいこと「食べ方」を美しく整える(実務教育出版,2016年12月)
  • 美しい人は食べ方を知っている(KADOKAWA、2016年8月)
  • 私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない(文響社2015年11月 )
  • 世界一美しい食べ方のマナー(高橋書店2014年5月、ベストセ
  • ラー認定)
  • 愛される「一人店」のつくり方: 自分一人でできる小さな飲食店(草思社2014年1月 )
  • 少しのコツで印象が変わる食べ方(枻出版社
  • 監修本「大人の食べ方&マナー100 とっさのときに困らない 」(講談社
  • 監修本「できる大人の食べ方絵じてん さんまをキレイに食べられますか? 」(ナツメ社
  • 監修本「人生が変わる!食べ方」(主婦と生活社
  • 箸づかいが上手になれば ビジネスは成功する(商業界
  • 和食・洋食・中国料理 スマートな食べ方の流儀(NHK出版2011年
  • よりぬき グルメ以前の食事マナーの常識(講談社
  • スマートな食べ方の流儀(NHK出版)
  • 「いただきます」を忘れた日本人 食べ方が磨く品性(アスキー新書2008年8月)
  • 接待以前の会食の常識(講談社
  • グルメ以前の食事作法の常識(講談社2006年10月 ベストセラー認定)
  • 箸づかいに自信がつく本―美しい箸作法は和の心(リヨン社、2005年12月)
  • 現代用語の基礎知識 2009年版(自由国民社

論文・論説/その他

  • 学術論文 日本フードサービス学会『割箸にみる文化的役割 : フードサービス業における店と客との関係性からの考察』
  • 修士論文『日本における箸の特異性~儀式にみる関係性からの考察』松尾賞受賞
  • 内閣府 食育推進室『親子のための食育読本』本当に美しい食べ方の観点 2010,4
  • 『2009年度武蔵野市寄付講座現代教養特講現代グローカル論』亜細亜大学 食べ方と心~箸に見る食の変遷と課題~
  • 『2007年度武蔵野市寄付講座現代教養特講 現代グローカル論』 亜細亜大学 食卓の今~地域に根ざす食提案~
  • 社)日本教育会『教育界のオピニオン誌 日本教育』 N0.367私の提言 食卓から「いのち」を伝えていくこと
  • 社)日本環境教育フォーラム 地球のこども 117号 割り箸のココロを知ってマイ箸を使いわけよう ダイヤモンドオンライン執筆記事「閑古鳥が鳴いているのは全ての店ではなかった!震災後も客足が途切れない飲食店の“選ばれる理由”」

出演番組

ラジオ出演

脚注

  1. ^ 日本箸文化協会とは、箸の大切さと素晴らしさを広く伝えるべく、さまざまなシーンでの啓蒙活動を展開します。-協会概要にて掲載
  2. ^ ジャパンビアソムリエ協会は、世界のビール文化普及と人材育成を目的とし、日本初のビアソムリエ資格認定事業を行います。-講師紹介にて掲載
  3. ^ エチケット・マナーに配慮するための教養が身に付くプログラムを開催する非営利型一般社団法人。-理事一覧にて掲載
  4. ^ 健全で豊かな食生活を実現するために、子ども達や消費者の方へ食について学び、考え、行動できる能力を育てる「食育」を各種イベントで推進するネットワーク。-会員情報にて掲載
  5. ^ 日本の食料自給率問題を啓蒙し、問題の解決を共に目指す有志メンバーにて、情報発信、交流、イベントなどを行うネットワーク。-応援団として所属
  6. ^ 様々な食材を紹介する食品販売の総合サイト。-調味料・ソース・ドレッシングのカテゴリーにて百選アドバイザーとして登場
  7. ^ 農業に関する基本的施策について総合的に調査審議し、この施策に必要と認められる事項を知事に答申し、建議する審議会。-委員として平成28年7月31日まで委嘱する
  8. ^ 食や農をめぐる学習会、講習会向けに適切な講師を紹介するサービス。-応援団員として所属
  9. ^ 毎日簡単に作ることができるレシピを集めるサイトが開催するホビークッキングフェア。-実行委員(サポーター)として参加
  10. ^ 食品製造業者と農林漁業者を結んで、地域戦略的な展開のもと新商品開発や販路開拓に取り組む人をサポートするコーディーネーターバンク。-コーディネーターとして登録

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