教育職
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/22 13:29 UTC 版)
教育職(きょういくしょく)とは、教育をつかさどる、または、教育に従事する職のことである。
地方公務員としての教育職には、教育公務員という職員区分がある。教育公務員のうち県費負担教職員は、市町村職員であるが、任命権者は市町村ではなく、都道府県の教育委員会である。
大多数が学校に勤務するが、青年の家などの社会教育施設に勤務することもある。
一度教員として採用された者が、教育委員会の事務局で事務職(指導主事・管理主事・社会教育主事など)として勤務することもあるが、これはいったん教員の身分を離れ、行政職として任命され直している。なお、教育職の職を有したまま指導主事に充てる場合もある(充て指導主事)。
「教職」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は教職経験が十分である
- 教職に就く
- 教職からの引退
- あの教職の最終候補者に残ったのだがだめだった
- 教職につく
- まずいじめに対する教職員の対応です。
- あなたは教職に向いています。
- 彼は教職の免許も持っている。
- この実習は教職課程の一環です。
- 平和部隊にいる頃に彼女は教職の第一歩を踏み出した。
- 彼女は教職につくことを望んでいる。
- 彼女は教職についた。
- 彼女は、教職員の一人である。
- 彼女が子供に関心があることを考慮すると、きっと教職が彼女にはふさわしい。
- 彼は教職に就いた。
- 彼は教職の経験が豊富だ。
- 彼には教職の経験が無かったが、やみくもにこの世界に飛び込んだ。
- 教職は私が自分で選んだ職業です。
- おじは去年教職を退いたが、それでも何とか大学での地位にしがみつこうとした。
- 教職員の一人.
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