学術大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 17:41 UTC 版)
春と秋、年に2回開かれる大会。シンポジウム・一般研究発表・巡検等が行われる。 年月日季会場校キャンパス備考2004年 9月24日 - 28日 秋季 広島大学 東広島キャンパス 2005年 3月28日 - 29日 春季 青山学院大学 青山キャンパス 9月17日 - 19日 秋季 茨城大学 水戸キャンパス 2006年 3月27日 - 29日 春季 埼玉大学 9月23日 - 25日 秋季 静岡大学 浜松キャンパス 2007年 3月20日 - 22日 春季 東洋大学 10月6日 - 8日 秋季 熊本大学 黒髪北キャンパス 2008年 3月29日 - 31日 春季 獨協大学 10月4日 - 6日 秋季 岩手大学 2009年 3月28日 - 30日 春季 帝京大学 10月24日 - 26日 秋季 琉球大学 千原キャンパス 2010年 3月27日 - 29日 春季 法政大学 10月2日 - 4日 秋季 名古屋大学 2011年 3月29日 - 31日 春季 明治大学 中止(総会、代議員会のみ開催) 9月23日 - 25日 秋季 大分大学 旦野原キャンパス 2012年 3月28日 - 30日 春季 首都大学東京 10月6日 - 9日 秋季 神戸大学 鶴甲キャンパス 2013年 3月29日 - 31日 春季 立正大学 熊谷キャンパス 9月28日 - 30日 秋季 福島大学 2014年 3月27日 - 30日 春季 国士舘大学 9月20日 - 22日 秋季 富山大学 五福キャンパス 2015年 3月28日 - 30日 春季 日本大学 文理学部 9月18日 - 20日 秋季 愛媛大学 城北地区 2016年 3月21日 - 23日 春季 早稲田大学 早稲田キャンパス 9月30日 - 10月2日 秋季 東北大学 川内北キャンパス 2017年 3月28日 - 30日 春季 筑波大学 筑波キャンパス 9月29日 - 10月1日 秋季 三重大学 2018年 3月22日 - 24日 春季 東京学芸大学 9月22日 - 24日 秋季 和歌山大学 2019年 3月20日 - 22日 春季 専修大学 9月21日 - 23日 秋季 新潟大学 2020年 3月26日 - 28日 春季 駒澤大学 駒澤キャンパス 中止 9月27日 - 30日 秋季 九州大学 中止 2021年 3月26日 - 28日 春季 東洋大学 オンラインでの開催に変更 9月18日 - 20日 秋季 岡山大学 オンライン開催 2022年 3月18日 - 20日 春季 東京大学 駒場Iキャンパス オンラインでの開催に変更 9月23日 - 25日 秋季 香川大学 幸町キャンパス オンライン開催の可能性あり 2023年 春季 東京都立大学 秋季 この表の出典: およびリンク先ページ群
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学術大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 15:12 UTC 版)
1年のうち、春と秋の2回開催され、巡検や研究発表などが行われる。総会とも称される。 定例総会と臨時総会の2種に分類され、定例総会である春季大会は仙台、秋季大会はそれ以外の東北または北海道の都市、北陸で開催されることが多い。また、これらの定期的な物の他に不定期で行われる例会もある。日本地理学会との共催で学術大会が行われる場合もある。 内容も自然地理分野、人文地理分野、共通地理分野と多岐にわたる。 発表形式としては「口頭発表」と「ポスター発表」ある。どちらも発表者は東北地理学会もしくは日本地理学会の会員に限る。 口頭発表の場合、発表時間15分・質疑応答4分の19分で構成され、1人につき1題とする。ポスター発表との重複や連盟発表との重複は可能。発表例としては、「大都市圏の地価変動現象に見られる近年の特徴」(2000,季刊地理学52-3,214)、「地下分布の空間的特徴による地方都市の類似化」(2001,季刊地理学53-1,68-69)などが挙げられる。 ポスター発表の場合、展示場所と1,2時間ほどの質疑応答の時間が設けられ、この間に展示の場所で20分以上の口頭説明を行う。会場での資料配布は自由。口頭発表との重複や連盟発表との重複は可能。 発表では、複数存在する発表内容が似通ったものをまとめて発表することが出来る。 発表形式としては、学術大会は2~3日間開催され、自然地理分野と人文地理分野、共通地理分野に分類し、時間で区切って分野ごとに研究成果を発表する。各分野の研究発表が行われた後には総会が行われ、他会場では懇談会も行われる。
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学術大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 14:30 UTC 版)
大会は年1回、春季に開催される。例年、開催月は6月である。会場は2008年・2009年・2011年は筑波大学筑波キャンパス、2010年は神奈川大学、2012年は筑波大学文京校舎であった。第1回大会は口頭発表のみであったが、第2回大会以降ポスター発表が導入された。 大会1日目が発表および懇親会、2日目が会場周辺の巡検となっている。
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学術大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 00:47 UTC 版)
「ベトナム戦争時期の韓国軍による民間人虐殺真相究明のための市民平和法廷」の記事における「学術大会」の解説
法廷が開かれる前日、市民平和法廷準備委員会は、国際学術大会を開催した。基調問題提起を務めたホーチミン市人文社会学科大学歴史学科教授のハ・ミンホンは、韓国軍がベトナム戦争参戦で大隊級以上の大規模作戦を1170回と、55万6000回以上の小規模部隊作戦を実施し、5000人余りの韓国軍が戦死して負傷は1万1000人に達し、「音なく遅い銃弾」と呼ばれる枯れ葉剤の後遺症に苦しんでいる人も10万人に達すると言及し、韓国軍も戦争の被害者である側面があると指摘した。 しかしハは、韓国軍が犯した虐殺の責任は避けることができず、 「私も被害者」という立場から脱するべきと主張した。 この日の学術大会では、ベトナム戦争の同時代性と日本の戦後加害経験告白事例や、大韓民国の参戦軍人をインタビューした結果などが発表された。
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学術大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 07:54 UTC 版)
年に1回、例年5-6月頃に開催されている。2020年は新型コロナウイルス感染症の流行により、例年通り5-6月の会場での開催を延期して、10月にweb開催を行った。
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