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坂口仁一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/03 09:23 UTC 版)

坂口仁一郎（さかぐちにいちろう、1859年 2月4日（安政6年1月2日）^[1] - 1923年（大正12年）11月2日^[2]^[3]^[4]）は、日本の政治家・衆議院議員（憲政本党→立憲国民党→立憲同志会→憲政会）、漢詩人、新潟新聞社長、新潟米穀株式取引所理事^[1]^[5]。族籍は新潟県平民^[1]^[5]。長男はラジオ新潟社長・坂口献吉、五男は作家・坂口安吾。孫に写真家・坂口綱男などがいる。漢詩人としては阪口五峰のペンネームを用いた。

官選

県会議長	松村文次郎山口権三郎島田茂山口権三郎鈴木昌司樋口元周萩野左門稲岡嘉七郎大滝伝十郎坂口仁一郎高岡忠郷鈴木長蔵高岡忠郷上田良平平松遮那一郎小島太郎一松木弘西巻進四郎田下政治関矢孫一白井秀吉藤縄清治

公選

県議会議長

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q 『人事興信録第4版』さ54頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年5月13日閲覧。
^ 『新潮日本文学アルバム35 坂口安吾』（新潮社、1986年）
^ 「年譜」（文庫版『堕落論』）（新潮文庫、2000年）
^ 『官報』第3362号、大正12年11月6日。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k 『人事興信録第6版』さ67頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年5月14日閲覧。
^ 新潟大学教育人間科学部紀要第9巻第1号
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af ^ag 坂口安吾デジタルミュージアム 2020年 3月15日閲覧。

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