各旧社の沿革
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「古河電工パワーシステムズ」の記事における「各旧社の沿革」の解説
〇旭電機株式会社 1946年 - 慶應義塾大学工学部の実験工場として発足。 1948年7月1日 - 業務の発展に伴い、創業者の森太郎(工学博士)を主脳として旭電機株式会社を創立。 1967年4月 - 山形県に長井工場設立(1968年操業開始)。 1969年12月 - 熊本県に熊本工場設立(1970年操業開始)。 1977年7月 - 川崎工場を閉鎖して製造拠点を長井、熊本の両工場に集約。本社を溝の口に移転。 1980年 - 長井工場がJIS表示工場となる。山形県立川町(現、同県庄内町)に実規模大のUHV最上試験線を建設。 1995年 - 中華人民共和国上海にて、上海旭線路金具有限公司設立。鋼構造物工事業(一般)取得。 1998年 - 電気工事業(特定)登録。「ISO9001」の認証資格取得。 1999年8月 - 「溶融接続工法の開発・実用化」で鈴木賞受賞。中華人民共和国湖北省襄陽市に湖北旭通送電設備有限公司設立。本社・東京営業所を横浜市青葉区に移転。 2003年4月 - 環境マネジメントシステム ISO14001 を認証資格取得。日光工場を設立。 2004年 - 「溶融接続工法の開発」で澁澤賞を受賞。 2007年 - 福祉事業推進活動で厚生労働大臣より表彰を受ける。当社のルーズスペーサが、第32回発明大賞にて「発明功労賞」を受賞。 2008年 - 「ギャロッピング対策用ルーズスペーサの開発」で、社団法人日本電気協会関東電気協会殿より「考案表彰最優秀賞」を受賞。 2010年3月 - 古河電気工業の100%子会社となる。 〇株式会社井上製作所 1919年10月 - 横浜市西区中央において井上製工所として事業開始。 1957年12月 - 古河電気工業(株)の経営参加。 1968年2月 - 神奈川県に海老名工場設立、操業開始。 2008年10月 - 古河電気工業の完全子会社となる。 〇古河パワーコンポーネンツ株式会社 1963年5月 - 旧日本バーンディ(株)設立。(旧米国バーンディ、古河電工、住友電工) 1965年4月 - 横浜製作所操業開始。 1980年12月 - 石岡製作所操業開始。 1999年1月 - 社名をFCIジャパン(株)へ変更。 2000年12月 - 電力事業部が横須賀へ移転。 1993年9月 - 仏FCI傘下に参入。 2008年2月 - 古河電気工業がFCIジャパン株式会社の電力事業部門(横須賀事業所)を買収し、古河パワーコンポーネンツ株式会社として稼働開始。
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