防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定
(協定出願 から転送)
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防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(ぼうえいもくてきのためにするとっきょけんおよびぎじゅつじょうのちしきのこうりゅうをよういにするためのにほんこくせいふとアメリカがっしゅうこくせいふとのあいだのきょうてい、英称:Agreement between the Government of the United States of America and the Government of Japan to Facilitate Interchange of Patent Rights and Technical Information for Purposes of Defense、昭和31年条約第12号)は、1956年(昭和31年)に日本とアメリカ合衆国との間で締結された軍事関連特許の秘密保持に関する条約である。一方の国で非公開とされた防衛関連の特許出願(いわゆる秘密特許)について、他方の国でも非公開とすること等を規定している。略称、日米技術協定(にちべいぎじゅつきょうてい)、または、日米防衛特許協定(にちべいぼうえいとっきょきょうてい)。
- ^ a b 広田秀樹 (2013). “アメリカの世界戦略展開の一構成要素としての日本の対米軍事技術供与”. 地域研究 : 長岡大学地域研究センター年報 13: 105 .
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