国際特許分類に関するストラスブール協定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/06 16:43 UTC 版)
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通称・略称 | ストラスブール協定 |
署名 | 1971年3月24日 |
署名場所 | ストラスブール |
効力発生 | 1975年10月7日 |
締約国 | 56か国(2006年8月現在) |
寄託者 | 世界知的所有権機関事務局長 |
主な内容 | 特許の国際分類を定める |
国際特許分類に関するストラスブール協定(こくさいとっきょぶんるいにかんするストラスブールきょうてい、英語: Strasbourg Agreement Concerning the International Patent Classification)は、1971年3月24日にフランスのストラスブールで作成され、1975年10月7日に発効した、特許の国際分類を定める条約。
ストラスブール協定と略される。
概要
国際特許分類はこの条約に基づいて作成されている。この条約の管理は世界知的所有権機関が行っている。
締約国は56か国(2006年8月現在)。日本は1977年8月18日に加入。
関連項目
外部リンク
国際特許分類に関するストラスブール協定と同じ種類の言葉
協定に関連する言葉 | MSA協定(エムエスエーきょうてい) 36協定(さぶろくきょうてい) 国際特許分類に関するストラスブール協定 TRIPS協定(ちてきしょゆうけんのぼうえきかんれんのそくめんにかんするきょうてい) 国際天然ゴム協定(こくさいてんねんごむきょうてい) |
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