休止中・不定期で行われるコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:55 UTC 版)
「霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ」の記事における「休止中・不定期で行われるコーナー」の解説
アホ無線 2020年9月25日にスタート。粗品選出。 霜降り明星の2人が好んでプレイしている戦場ゲームで聞こえてくる、プレイヤーが思わずツッコミたくなるような「アホな内容の無線」を送るコーナー。 「のコーナー」同様、コーナーの最後に格言のようなメッセージが送られてくるのが恒例となっているが、それらは全て0ポイントとしてカウントされている。 一部昇格初回の4月3日に、「ピリオド・チャンピオン」と入れ替わる形で休止。 「ポケットいっぱいの秘密♪」のコーナー 2019年4月12日にスタート。せいや選出。 1972年に作曲家の平尾昌晃が香港で発掘した“香港の妖精”「チャン・メイリン」こと、せいやがファンであるアグネス・チャンの楽曲『ポケットいっぱいの秘密』に乗せ、リスナーが知っている小さな秘密を紹介していく。通称は「ポケひみ」。 せいやはこのコーナーのメールを読み上げている間、“別人格の「クレイジーマン」が現れて記憶が飛んでいる”ことになっており、リスナーからのメールも「秘密」とは名ばかりの無秩序なもの(真偽不明な豆知識、意味不明な言葉の羅列、粗品へのスパムに近いメッセージなど)が多く送られる。あまりの無秩序ぶりに何度もコーナーの終了宣言が行われている上、公式ホームページにも「このコーナーは終了しました。」と記載されているが、その意に反して番組のラストで毎週欠かさず放送されていた。 10月12日の放送ではゲストのトム・ブラウンが退出するタイミングで2人とのコラボとして行われたため、コーナーで初めて番組のラストではなく4時台の前半で放送された。 2019年7月以降、このコーナーで読まれたメールには後述のMVPレースのポイントが加算されていない。 2019年12月6日の放送で翌週での終了が発表され、宣言通り12月13日の放送で本当に終了。電報、花、特別アドレスでのお別れメッセージの募集を行った結果、メールの他に電報4通と花(リスナーにより直接ニッポン放送に持ち込まれたもの)が1つ送られてきた。 しかしその後も公式サイトのコーナー紹介欄には掲載され続けており、2月21日の放送回にて当日のゲストであった立木文彦による予告ジングルが流されたあと、2か月ぶりにコーナーが復活。終了後もリスナーからメールが送られ続けていた事が判明した。 2020年6月20日の放送では放送開始直後から本コーナーが開始。自己紹介や通常のコーナー、フリートークなどをすべて行なわず、結果として2時間の放送時間中、計9回にわたり徹底的にこのコーナーが行われた。この回では放送中にかけられる楽曲も、ジングルやオールナイトニッポンプッシュ曲、フィラー曲といった必ず流される曲を除き全て『ポケットいっぱいの秘密』の原曲もしくは別バージョンとなっていた。 2021年2月、上記の2020年6月20日の放送分が、ラジオリスナーが投票して決定する「プラネット賞」の2020年度の年間話題賞を受賞した。 前述の回以降は一度も放送されることがなかったが、0枠の最終回である2021年3月27日放送回のラストにておよそ9ヶ月ぶりにコーナーが行われた。 2022年4月1日放送回にておよそ1年ぶりに行われ、以降は番組ラストのコーナーとして復活している。 野党! 2019年4月12日にスタート。せいや選出。 粗品の『野党!』に変わるボケとワンフレーズをセットにして、そのフレーズに突っ込んでいくコーナー。普段漫才でツッコミを担当するのは粗品だが、このコーナーではツッコミのフレーズもせいやが読み上げている。 2020年4月24日の放送をもって一時休止に入ったものの、後述の「激アツ!!!」開始延期により5月8日での復活が発表された。以後、「激アツ!!!」復活および終了後も継続して行われていたが、2021年1月30日に「かなでの…『仇じゃ〜〜〜!』」と入れ替わる形で再び休止。「仇じゃ〜〜〜!」終了後に再び復活しており、現行のコーナーとしては最古のコーナーであったが、2021年10月30日の放送をもって前述の「スプラッシュ!」と入れ替わる形で三度目の休止となった。
※この「休止中・不定期で行われるコーナー」の解説は、「霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ」の解説の一部です。
「休止中・不定期で行われるコーナー」を含む「霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ」の記事については、「霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ」の概要を参照ください。
- 休止中・不定期で行われるコーナーのページへのリンク