乗鞍スカイライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/05 14:02 UTC 版)
乗鞍スカイライン(のりくらスカイライン)は、岐阜県高山市丹生川町の平湯峠と乗鞍岳畳平を結ぶ山岳観光道路である[1]。岐阜県道5号乗鞍公園線の一部となっている。11月1日から5月14日までは積雪のため通行止め[2]、開通期間はマイカー規制が行われており一般車両は通行できない[2]。
- ^ a b c d “乗鞍スカイライン、1年ぶり営業再開…豪雨災害から復旧”. 読売新聞オンライン. (2021年7月23日). オリジナルの2021年7月23日時点におけるアーカイブ。 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」 乗鞍岳・乗鞍スカイライン - 岐阜県観光連盟
- ^ a b c d e 平湯温泉・ほおのき平から乗鞍岳へ - 濃飛バス公式サイト
- ^ a b c d e f “県税の概要 検討結果(乗鞍スカイライン)”. 岐阜県税務課 (2015年8月27日). 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “【日本再発見 たびを楽しむ】バスで走れる日本一高い場所にある道路~乗鞍スカイライン(岐阜県高山市)”. 産経ニュース. (2018年7月16日) 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g 小川・栗栖・田宮 2016, p. 55.
- ^ a b 浅井建爾 2001, p. 48.
- ^ a b c “乗鞍スカイラインで電気自動車の乗り入れ実験開始-モニターを一般募集”. 飛騨経済新聞 (2012年8月17日). 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c d “岐阜県道路公社 37年の歩み” (PDF). 岐阜県道路公社. p. 12 (2012年7月). 2014年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月10日閲覧。
- ^ 台風余波・豪雨や竜巻 土石流、民家を直撃『朝日新聞』1979年(昭和54年)8月23日朝刊 3版 23面
- ^ “「乗鞍スカイライン」復旧に伴うバスの運行について”. 岐阜県中部山岳国立公園活性化推進協議会 (2021年7月7日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “復旧の乗鞍スカイライン、再び路面崩落 全面通行止めに”. 毎日新聞 (2022年9月9日). 2022年9月11日閲覧。
- ^ a b “乗鞍岳、「山頂」より高い「標高2716m」とは? 「日本一高い」バス停がふたつのワケ”. 乗りものニュース (2017年8月27日). 2022年6月10日閲覧。
- ^ “日本一高いバス停 乗鞍岳線に「標高2716メートル」”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(信濃毎日新聞). (2017年7月4日) 2022年6月10日閲覧。
- 1 乗鞍スカイラインとは
- 2 乗鞍スカイラインの概要
- 3 地理
- 4 外部リンク
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