主なゲームシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 09:40 UTC 版)
「メタルギア ソリッド ソーシャル・オプス」の記事における「主なゲームシステム」の解説
ミッション ここでメタルギアシリーズのストーリーをAPを消費することで進行できる。ミッションを1回のタップで進めるごとにステルスチェインが1貯まり、10まで貯まると報酬がもらえるようになり、10ずつ貯まるごとに報酬が増えていく。ミッションの最後にはミッションボスとのバトルがあり、自分のカードデッキ+フレンドのカード1枚で戦う。またレイドイベント中のミッション中は確率でレイドボスに遭遇する。 レイド ここでレイドイベント中のミッションにて遭遇したレイドボスと戦える。レイドボスはBPを消費することで攻撃できる。一撃で倒せなかったレイドボスは自動で救援要請され、フレンドが攻撃可能になる。特別救援要請としてGREEのアカウントでプレイしているユーザーにリクエストを任意で送ることができ、倒したときの報酬も通常の救援要請より良くなる。 バトル バトルイベント中にプレイ可能。イベントのタイトルは「第○回 BATTLE OPS」とされている。ランダムで表示された他プレイヤーを自分のカードデッキでBPによる攻撃を行う。相手も自分のカードデッキで反撃し、相手のデッキの全てのカードの体力を10ターン以内に0にすれば勝利する。また、勝利し続けるとフィーバーゲージが貯まり、100%になるともらえるポイントが通常の3倍になる。 強化 強化したいカードと素材として使うカードを融合することでカードのレベルを上げることができる。同じスキル同士の場合はレベルが上がり、20まで上げられる。強化するカードのレベルが最大の場合でも同じスキルを持つカードを合成してスキルだけレベルを上げる事は可能。 デッキ 自分のカードで編成できるデッキ。8枚のカード+1枚のメタルギアカードで編成できる。メタルギアカードはレベルや種類で異なり空いているスロットがあり、そこにスキルチップを入れることができる。 基本利用料金は無料だが、プレミアムガチャやショップで購入するアイテムはアイテム課金がなされている。購入の際は、GREEのコインではなく本作専用の「MGコイン」で購入できる。
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主なゲームシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 01:59 UTC 版)
「対戦ホットギミック」の記事における「主なゲームシステム」の解説
ルール上の特徴 基本はアリアリだが、関西(当時)のメーカー開発であることから、門前ツモとピンフの複合が認められていないなどの特徴を持つ。 対戦モードによる対人戦を意識した設計になっており、これにより「ツモ減り2人分」という特徴的なルールが採用されている(その後、スーチーパイIIIでも採用された)。このため、相手に大きなダメージを与えるためには、ツモ和了りではなく、直撃を狙わなければならない。 一人用モードでは対局の進行によって溜まる「ジャンパワー」を使用することで、また対戦モードでは和了られた側に敗者救済の意味でアイテムが支給される。但し、ツモの価値の低い本作で一発ツモを強制的に発生させるアイテムであるとか、あるいは交換に出した牌が対戦相手に見えてしまう牌交換アイテムといった具合で、使用時にデメリットを伴うものである。それでも、ツモで半端に削ると(役満ツモでも一発では飛ばせない)手痛いしっぺ返しがあるため、直撃を狙い一発で飛ばすことを狙うのがセオリーである。 おしおき ゲームタイトルの「対戦」が示すように、二人打ち麻雀のゲームである。一人用モードでは、相手の持ち点を0にするか3回和了れば勝利、という基本的ルールに加え、勝利後に「おしおき」と呼ばれるシステムがある。従来型の脱衣麻雀では、プレイヤーが勝利することによって、相手の女性キャラクターが脱衣をするというルールが一般的であった(リアル麻雀牌牌・成長編などの例外もある)。これに対し、「○○の刑」などの名称での様々な「おしおき」で、ボタンを連打することにより女性キャラクターのセクシーな画像を見ることができるのが本シリーズの特徴である(「許す」で無罪放免にすることもでき、作品によっては隠しキャラクターの出現条件となる)。ただし、「おしおき」は男性キャラクターにも行うことができる。 対戦モード 本ゲームのアーケード版では、1枚のゲーム基板で2台の筐体を稼働させることができる(未来永劫では2枚の基板が必要)。2台はそれぞれ別途に、また「対戦モード」と称して2台を用いて対人戦をすることができる。その際、プレイヤーになるのが「ジャンファイター」と呼ばれる実写取り込みの全身タイツの男たちである。「おしおき」は彼らに対して行われ、勝者が敗者に対し和了り役の翻数に応じて電気アンマなどの技を繰り出す。無印では赤タイツの「ジャンレッド」と青タイツの「ジャンブルー」、『快楽天』では日の丸入りの白タイツに日の丸鉢巻の「ジャンジャパン」と青タイツに胡散臭い金髪と高い鼻の「ジャンアメリカ」、『デジタルサーフィン』では立派な髭に兜をかぶった「ジャンショーグン」とパンツ一丁で冠をつけた「ジャンプリンス」、『フォーエバー』では「ジャンゴッド」と「ジャンデビル」が出演する。無印の二人はおしおき技に差が無かったが、『快楽天』以降は、「打ち首」などキャラクターの特性に応じた技が用意されるようになった。
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