中森明菜_IN_夜のヒットスタジオとは？わかりやすく解説

『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』
中森明菜のミュージック・ビデオ
リリース	2010年12月22日
録音	1982年 - 1995年
ジャンル	J-POP
時間	474分
レーベル	ユニバーサルミュージック合同会社
プロデュース	五十嵐剛、小山純子、高柳俊介
チャート最高順位
	14位（オリコン・DVD音楽チャート）;
中森明菜映像作品年表
EANコード
	JAN 4988005641014
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『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』（なかもりあきなインよるのヒットスタジオ）は、日本の歌手中森明菜のビデオ・アルバム。この映像作品は2010年12月22日にユニバーサルミュージック合同会社よりリリースされた。発売元はフジテレビジョン (6DVD: POBD-22017/22)。

背景

『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』は、フジテレビ系の音楽番組『夜のヒットスタジオ』に中森が出演した全98回の放送分より、1982年9月20日に放送された「少女A」での初出演から、1995年12月23日（19:00-20:54）放送の『'95夜のヒットスタジオ超X'masスペシャル』までの出演映像を収録した6枚組の映像作品 (6DVD: POBD-22017/22)で、2010年12月22日に発売された^[2]^[3]^[4]。収録内容にはさらに、この番組の恒例であったオープニング・メドレーの歌唱シーンも収録された^[2]^[4]。特典映像には、『FNS歌謡祭』にて、優秀歌謡音楽賞、最優秀ヒット賞（2度）、グランプリ（2度）、最優秀歌唱賞（2度）を受賞した1984年から1988年までの出演シーンをダイジェスト収録している^[2]^[1]。本作の総収録時間は約8時間で、初回プレス盤は赤トレー仕様となった^[3]。『夜ヒット』出演映像集としては初作品となった『山口百恵 in 夜のヒットスタジオ』に続く企画となる^[4]^[5]。

本作の発売は2010年11月12日に公式サイト上で発表された^[6]。その後、本作のティーザー映像がYouTubeのUNIVERSAL SIGMA Channelにて4本公開（2010年12月1日付）された^[7]^[8]^[9]^[10]。同年12月22日のリリース後、本作の映像を中心にした特集「中森明菜スペシャル」が、翌2011年1月31日のフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』で放送された^[6]^[11]。この番組のトークゲストには、『夜のヒットスタジオ』司会者であった芳村真理や、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブらが出演した^[12] 。

批評

『レコード・コレクターズ』の音楽評論家の後藤幸浩は本作について「歌が年を経るに連れて本格化して行く様子も手に取るようにわかり、82〜95年の歌手・明菜の成長記録と言ってもいい。」と批評した^[13]。『CDジャーナル』の音楽評論家の鷺沼晶良は、2010年末から2011年末までに発表された音楽作品のベスト5作品として本作を挙げ、本作について音楽番組のソフト化は、高齢の時期にかかった「テレビ文化の最後の仕事なのかもしれない。」と批評した^[14]。

収録内容

括弧内は、放送年月日^[15]^[1]。

Disc 1（1982年 - 1984年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「少女A」	売野雅勇	芹澤廣明	1982年9月20日
2.	「サンタが町にやってくる」	神戸孝夫	フレッド・クーツ	1982年12月20日
3.	「セカンド・ラブ」	来生えつこ	来生たかお	1982年12月20日
4.	「ドラマティック・レイン」	秋元康	筒美京平	1983年3月7日
5.	「1⁄2の神話」	売野雅勇	大沢誉志幸	1983年3月7日
6.	「恋の暴走」	安井かずみ	馬飼野康二	1983年4月4日
7.	「 1⁄2の神話」	売野雅勇	大沢誉志幸	1983年4月4日
8.	「僕笑っちゃいます」	欽ちゃんバンド森雪之丞	吉田拓郎	1983年6月13日
9.	「トワイライト -夕暮れ便り-」	来生えつこ	来生たかお	1983年6月13日
10.	「ひとりごと」	中山大三郎	中山大三郎	1983年7月11日
11.	「トワイライト -夕暮れ便り-」	来生えつこ	来生たかお	1983年7月11日
12.	「想い出がいっぱい」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1983年8月15日
13.	「トワイライト -夕暮れ便り-」	来生えつこ	来生たかお	1983年8月15日
14.	「想い出がいっぱい」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1983年9月12日
15.	「禁区」	売野雅勇	細野晴臣	1983年9月12日
16.	「北酒場」	なかにし礼	中村泰士	1983年10月3日
17.	「禁区」	売野雅勇	細野晴臣	1983年10月3日
18.	「よこはま・たそがれ」	山口洋子	平尾昌晃	1983年11月14日
19.	「禁区」	売野雅勇	細野晴臣	1983年11月14日
20.	「涙のリクエスト」	売野雅勇	芹澤廣明	1984年7月23日
21.	「十戒 (1984)」	売野雅勇	高中正義	1984年7月23日
22.	「前略、道の上より」	セピア	GOTO	1984年8月20日
23.	「十戒 (1984)」	売野雅勇	高中正義	1984年8月20日
24.	「バージンブルー」	さがらよしあき	鈴木キサブロー	1984年9月10日
25.	「十戒 (1984)」	売野雅勇	高中正義	1984年9月10日
26.	「哀愁でいと」	小林和子	Andrew Joseph DiTaranto Guy Hemric	1984年10月29日
27.	「十戒 (1984)」	売野雅勇	高中正義	1984年10月29日
28.	「恋＝はDo!」	小林和子	小田裕一郎	1984年11月19日
29.	「飾りじゃないのよ涙は」	井上陽水	井上陽水	1984年11月19日
30.	「飾りじゃないのよ涙は」	井上陽水	井上陽水	1984年12月17日
31.	「ラ・ヴィアンローズ」	売野雅勇	大沢誉志幸	1985年2月11日
32.	「飾りじゃないのよ涙は」	井上陽水	井上陽水	1985年2月11日

Disc 2（1985年 - 1986年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「薔薇の鎖」	たかたかし	鈴木邦彦	1985年3月11日
2.	「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」	康珍化	松岡直也	1985年3月11日
3.	「涙のリクエスト」	売野雅勇	芹澤廣明	1985年5月1日
4.	「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」	康珍化	松岡直也	1985年5月1日
5.	「顔に書いた恋愛小説ロマンス」	三浦徳子	網倉一也	1985年5月29日
6.	「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」	康珍化	松岡直也	1985年5月29日
7.	「原宿キッス」	宮下智	筒美京平	1985年6月19日
8.	「SAND BEIGE -砂漠へ-」	許瑛子	都志見隆	1985年6月19日
9.	「ふたりの夏物語」	康珍化	林哲司	1985年7月10日
10.	「SAND BEIGE -砂漠へ-」	許瑛子	都志見隆	1985年7月10日
11.	「紐育ニューヨーク物語」	松本隆	細野晴臣	1985年9月11日
12.	「椿姫ジュリアーナ」	松本一起	佐藤隆	1985年9月11日
13.	「ジェラス・ガイ」	大友康平	蓑輪単志	1985年10月9日
14.	「SOLITUDE」	湯川れい子	タケカワユキヒデ	1985年10月9日
15.	「FUふ・RIり・NEん」	裕美	都志見隆	1985年10月30日
16.	「SOLITUDE」	湯川れい子	タケカワユキヒデ	1985年10月30日
17.	「あの娘とスキャンダル」	売野雅勇	芹澤廣明	1985年11月27日
18.	「SOLITUDE」	湯川れい子	タケカワユキヒデ	1985年11月27日
19.	「そっとおやすみ」	クニ河内	クニ河内	1985年12月18日
20.	「SOLITUDE」	湯川れい子	タケカワユキヒデ	1985年12月18日
21.	「ママがサンタにキッスした」	漣健児	トミー・コーナー	1985年12月25日
22.	「SOLITUDE」	湯川れい子	タケカワユキヒデ	1985年12月25日
23.	「ff (フォルティシモ)」	松尾由紀夫	蓑輪単志	1986年2月5日
24.	「DESIRE -情熱-」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1986年2月5日
25.	「東京爆発娘!」	森雪之丞	後藤次利	1986年2月26日
26.	「DESIRE -情熱-」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1986年2月26日
27.	「１ダースの言い訳」	秋元康	林哲司	1986年4月2日
28.	「DESIRE -情熱-」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1986年4月2日
29.	「関白宣言」	さだまさし	さだまさし	1986年4月30日
30.	「DESIRE -情熱-」	阿木燿子	鈴木キサブロー	1986年4月30日

Disc 3（1986年 - 1987年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「April」	秋元康	木戸やすひろ	1986年5月28日
2.	「ジプシー・クイーン」	松本一起	国安わたる	1986年5月28日
3.	「ギンギラギンにさりげなく」	伊達歩	筒美京平	1986年6月18日
4.	「ジプシー・クイーン」	松本一起	国安わたる	1986年6月18日
5.	「炎」	阿久悠	馬飼野康二	1986年7月9日
6.	「ジプシー・クイーン」	松本一起	国安わたる	1986年7月9日
7.	「一気!」	秋元康	見岳章	1986年8月6日
8.	「ジプシー・クイーン」	松本一起	国安わたる	1986年8月6日
9.	「YOUNG MAN」	あまがいりゅうじ	Jacques Morali	1986年9月24日
10.	「Fin」	松本一起	佐藤健	1986年9月24日
11.	「Romanticが止まらない」	松本隆	筒美京平	1986年10月8日
12.	「Fin」	松本一起	佐藤健	1986年10月8日
13.	「モニカ」	三浦徳子	NOBODY	1986年11月12日
14.	「Fin」	松本一起	佐藤健	1986年11月12日
15.	「君は1000%」	有川正沙子	和泉常寛	1986年12月3日
16.	「Fin」	松本一起	佐藤健	1986年12月3日
17.	「ママがサンタにキッスした」	漣健児	トミー・コーナー	1986年12月24日
18.	「TerminalまでのEve」	伊達歩	井上大輔	1986年12月24日
19.	「前略、道の上より」	セピア	GOTO	1987年1月21日
20.	「TANGO NOIR」	冬杜花代子	都志見隆	1987年1月21日
21.	「Back door night」〜「マリオネット」	麻生圭子安岡孝章	EUROX 安岡孝章	1987年2月4日
22.	「襟裳岬」	岡本おさみ	吉田拓郎	1987年2月11日
23.	「TANGO NOIR」	冬杜花代子	都志見隆	1987年2月11日
24.	「熱き心に」	阿久悠	大瀧詠一	1987年2月18日
25.	「約束」	竹内まりや	竹内まりや	1987年2月18日
26.	「仮面舞踏会」	ちあき哲也	筒美京平	1987年2月25日
27.	「少女A」〜「 1⁄2の神話」〜「飾りじゃないのよ涙は」〜「DESIRE -情熱-」	売野雅勇井上陽水阿木燿子	芹澤廣明大沢誉志幸井上陽水鈴木キサブロー	1987年2月25日
28.	「デカメロン伝説」	秋元康	筒美京平	1987年3月25日
29.	「TANGO NOIR」	冬杜花代子	都志見隆	1987年3月25日
30.	「シーズン・イン・ザ・サン」	亜蘭知子	織田哲郎	1987年4月29日
31.	「OH NO, OH YES!」	竹内まりや	竹内まりや	1987年4月29日

Disc 4（1987年 - 1988年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「あの娘とスキャンダル」	売野雅勇	芹澤廣明	1987年6月10日
2.	「BLONDE」	Biddu Winston Sela 麻生圭子	Biddu Winston Sela	1987年6月10日
3.	「南回帰線」	山川啓介	堀内孝雄	1987年7月15日
4.	「BLONDE」	Biddu Winston Sela 麻生圭子	Biddu Winston Sela	1987年7月15日
5.	「清教徒（アーミッシュ）」	秋元康	久保田利伸	1987年8月12日
6.	「甘い十字架」	安井かずみ	加瀬邦彦	1987年9月16日
7.	「BLONDE」	Biddu Winston Sela 麻生圭子	Biddu Winston Sela	1987年9月16日
8.	「少女A」	売野雅勇	芹澤廣明	1987年9月30日
9.	「全部見せます！明菜の5年と10日^{[注 1]}」「少女A」「セカンド・ラブ」「 1⁄2の神話」「トワイライト -夕暮れ便り-」「禁区」「十戒 (1984)」「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」「SAND BEIGE -砂漠へ-」「椿姫ジュリアーナ」「SOLITUDE」「恋人のいる時間」「DESIRE -情熱-」「ジプシー・クイーン」「Fin」「TerminalまでのEve」「TANGO NOIR」「マリオネット」「約束」「少女A」「OH NO, OH YES!」「ミック・ジャガーに微笑みを」「清教徒（アーミッシュ）」「BLONDE」	売野雅勇・来生えつこ・井上陽水・康珍化・許瑛子・松本一起・湯川れい子・SHOW・阿木燿子・伊達歩・冬杜花代子・安岡孝章・竹内まりや・秋元康 Biddu・Winston Sela・麻生圭子	芹澤廣明・来生たかお・大沢誉志幸・細野晴臣・高中正義・井上陽水・松岡直也・都志見隆・佐藤隆・タケカワユキヒデ・神保彰・鈴木キサブロー・国安わたる・佐藤健・井上大輔・安岡孝章・竹内まりや・久保田利伸・Biddu・Winston Sela	1987年9月30日
10.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	1987年9月30日
11.	「北酒場」	なかにし礼	中村泰士	1987年10月14日
12.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	1987年10月14日
13.	「愛しのサブリナ」	許瑛子	中崎英也	1987年11月4日
14.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	1987年11月4日
15.	「飾りじゃないのよ涙は」	井上陽水	井上陽水	1987年12月2日
16.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	1987年12月2日
17.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	1988年1月6日
18.	「君のひとみは10000ボルト」	谷村新司	堀内孝雄	1988年1月27日
19.	「AL-MAUJ (アルマージ)」	大津あきら	佐藤隆	1988年1月27日
20.	「北ウイング」	康珍化	林哲司	1988年2月3日
21.	「AL-MAUJ (アルマージ)^{[注 2]}」	大津あきら	佐藤隆	1988年2月3日
22.	「TANGO NOIR」(VTR)	冬杜花代子	都志見隆	1988年2月10日
23.	「悲しみにさよなら」	松井五郎	玉置浩二	1988年3月9日
24.	「AL-MAUJ (アルマージ)」	大津あきら	佐藤隆	1988年3月9日
25.	「薔薇一夜」	大津あきら	鈴木キサブロー	1988年3月30日
26.	「STAR LIGHT」	飛鳥涼	チャゲ&飛鳥	1988年5月18日
27.	「TATTOO」	森由里子	関根安里	1988年5月18日
28.	「お嫁サンバ」	三浦徳子	小杉保夫	1988年6月1日
29.	「TATTOO」	森由里子	関根安里	1988年6月1日
30.	「紐育ニューヨーク物語」	松本隆	細野晴臣	1988年6月22日
31.	「TATTOO」	森由里子	関根安里	1988年6月22日
32.	「TATTOO」	森由里子	関根安里	1988年7月13日

Disc 5（1988年 - 1990年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「少女A」	売野雅勇	芹澤廣明	1988年9月7日
2.	「So Mad」	冬杜花代子	関根安里	1988年9月7日
3.	「恋するような友情を」	阿久悠	都志見隆	1988年9月21日
4.	「La Liberté」	森由里子	ジョーイ・カーボーン	1988年9月21日
5.	「抱きしめていて」	冬杜花代子	ジュリー・モリソン	1988年10月5日
6.	「I MISSED "THE SHOCK"」	Qumico Fucci	Qumico Fucci	1988年11月9日
7.	「チャンスは一度」	たかたかし	鈴木邦彦	1988年11月23日
8.	「I MISSED "THE SHOCK"」	Qumico Fucci	Qumico Fucci	1988年11月23日
9.	「待っている女」	山口洋子	藤本卓也	1988年12月14日
10.	「I MISSED "THE SHOCK"」	Qumico Fucci	Qumico Fucci	1988年12月14日
11.	「TATTOO」	森由里子	関根安里	1988年12月28日
12.	「I MISSED "THE SHOCK"」	Qumico Fucci	Qumico Fucci	1988年12月28日
13.	「DAYBREAK」	大津あきら	Mark Davis	1989年1月18日
14.	「BILITIS」	許瑛子	吉実明宏	1989年1月18日
15.	「TANGO NOIR」	冬杜花代子	都志見隆	1989年3月29日
16.	「SOFT TOUCH^{[注 3]}」	Steve Skaith Steve Jeffries	Steve Skaith Steve Jeffries	1989年3月29日
17.	「ガラスの十代」	飛鳥涼	飛鳥涼	1989年4月26日
18.	「LIAR」	白峰美津子	和泉一弥	1989年4月26日
19.	「stripe blue」	松本隆	筒美京平	1989年5月24日
20.	「LIAR」	白峰美津子	和泉一弥	1989年5月24日
21.	「My Revolution」	川村真澄	小室哲哉	1989年6月21日
22.	「Blue On Pink」	三浦徳子	国安わたる	1989年6月21日
23.	「Dear Friend」〜「CARIBBEAN」	伊東真由美大西美帆	和泉一弥	1990年8月1日
24.	「サザン・ウインド」	来生えつこ	玉置浩二	1990年8月22日
25.	「Dear Friend」	伊東真由美	和泉一弥	1990年8月22日

Disc 6（1991年 - 1995年）
#	タイトル	作詞	作曲	放送
1.	「夜ヒット中森明菜スペシャル（VTR）」「セカンド・ラブ」「禁区」「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」「DESIRE -情熱-」「TANGO NOIR」「難破船」「Dear Friend」	来生えつこ・売野雅勇・井上陽水・康珍化・阿木燿子・冬杜花代子・加藤登紀子・伊東真由美	来生たかお・細野晴臣・井上陽水・松岡直也・鈴木キサブロー・都志見隆・加藤登紀子・和泉一弥	1990年12月26日
2.	「スローモーション」〜「二人静 -「天河伝説殺人事件」より」	来生えつこ・松本隆	来生たかお関口誠人	1991年4月3日
3.	「二人静 -「天河伝説殺人事件」より」	松本隆	関口誠人	1991年7月3日
4.	「駅」〜「Everlasting Love」	竹内まりや大貫妙子	竹内まりや坂本龍一	1993年3月31日
5.	「月華」	松井五郎	梶原秀剛	1994年10月12日
6.	「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」〜「LA BOHÈME」〜「Rose Bud」〜「TATTOO」	康珍化湯川れい子夏野芹子森由里子	松岡直也都志見隆後藤次利関根安里	1994年12月24日
7.	「スローモーション」〜「愛撫」	来生えつこ松本隆	来生たかお小室哲哉	1995年4月5日
8.	「飾りじゃないのよ涙は」^{[注 4]}〜「Tokyo Rose」	井上陽水中森明菜上澤津孝	井上陽水 Masaki	1995年12月23日

特典映像　フジテレビ秘蔵映像集
「FNS歌謡祭」
#	タイトル	作詞	作曲	備考
9.	「十戒 (1984)」	売野雅勇	高中正義	'84優秀歌謡音楽賞
10.	「北ウイング」	康珍化	[林哲司	'84最優秀ヒット賞
11.	「飾りじゃないのよ涙は」	井上陽水	井上陽水	'85最優秀ヒット賞
12.	「ミ・アモーレ〔Meu amor é･･･〕」	康珍化	松岡直也	'85グランプリ
13.	「DESIRE -情熱-」	阿木燿子	鈴木キサブロー	'86グランプリ
14.	「難破船」	加藤登紀子	加藤登紀子	'87最優秀歌唱賞
15.	「I MISSED "THE SHOCK"」	Qumico Fucci	Qumico Fucci	'88最優秀歌唱賞

「スターどっきり（秘）報告」
#	タイトル	作詞	作曲・編曲
16.	「NYでHOLD UP！！本場の恐怖に大号泣！！」
17.	「ファンが車で篭城　誠意ある説得^{[注 5]}」

スタッフ・クレジット

『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』のライナー・ノーツより^[1]

番組制作

構成 - 塚田茂、小林久枝、スタッフ東京、木崎徹

音楽 - 広瀬健次郎、服部隆之

演奏 - ダン池田とニューブリード / 東京放送管弦楽団、ザ・ニューブリード・スペシャル、THE HIT SOUND SPECIAL

指揮 - ダン池田、三原綱木、新井英治

演出 - 疋田拓、渡邉光男

制作著作 - フジテレビ

DVD制作

企画 - フジテレビ

制作・発売元 - フジテレビ映像コンテンツ事業部、冨川八峰

販売元 - ユニバーサルミュージック

製造元 - 東洋レコーディング

宣伝 - ユニバーサルミュージック、ユニバーサルシグマ

技術協力 - イマジカ、P'sスタジオ、4-Legs、プロシード、ニッポンプランニングセンター

番組タイトルデザイン - 金田全央

アーカイブ運営 - フジテレビメディアバンク推進部

プロデューサー - 五十嵐剛、小山純子、高柳俊介

演出 - 上原良太、畑中まゆみ

総合演出 - 木村忠寛

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 総集編映像。映像内に、本DVD未収録の『恋人のいる時間』（1986年1月15日放送）・『ミック・ジャガーに微笑みを』（1987年5月20日放送）、1985年8月14日放送回（風邪のため歌う事が出来ず）の一部映像が収録されている。
^ ロンドンからの衛星中継回。明菜登場シーン前には、本放送時直前に放送された牧原俊幸・永麻理・Dee-Deeが番組セットに登場するアバンタイトルが収録されている（通常は司会者が行う「童謡が流れる中登場」を彼らが行っている）。
^ パリからの中継回。DVDで「オープニングメドレー時のトリでの歌唱」がフル収録された唯一の映像となっている（曲は『TANGO NOIR』）。
^ 同年発売のベストアルバム『true album akina 95 best』収録のリニューアル版を披露。その後「Tokyo Rose」を歌うのも同アルバムの曲順と一緒になっている。
^ 時系列は「芳村真理が司会の『夜のヒットスタジオDELUXE』収録中」とある事から、1985年4月～1988年2月の間に放送されたものと思われる。

出典

^ ^a ^b ^c ^d 『中森明菜明菜 IN 夜のヒットスタジオ』（6DVD）中森明菜、ユニバーサルミュージック合同会社、2010年12月22日。POBD-22017/22。
^ ^a ^b ^c “中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE”. 中森明菜 in 夜のヒットスタジオ. ユニバーサルミュージック. 2011年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月22日閲覧。
^ ^a ^b “フジTV　CD・DVD・本屋さん：中森明菜 in 夜のヒットスタジオ：中森明菜：DVD”. フジテレビ CD・DVD・本屋さん. 2011年12月23日閲覧。
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^ 後藤幸浩「COLLECTORS' TOPIC 中森明菜伝説の歌番組「夜ヒット」出演時の映像を網羅したDVDボックス」『レコード・コレクターズ』第30巻第5号、ミュージック・マガジン、2011年3月、126頁。
^ 鷺沼晶良「CDジャーナル執筆陣が選ぶ「2011年私のBEST5」」『CDジャーナル』第56巻第1号、音楽出版社、2012年1月1日、19頁。
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外部リンク

[16] 総集編映像。映像内に、本DVD未収録の『恋人のいる時間』（1986年1月15日放送）・『ミック・ジャガーに微笑みを』（1987年5月20日放送）、1985年8月14日放送回（風邪のため歌う事が出来ず）の一部映像が収録されている。

[17] ロンドンからの衛星中継回。明菜登場シーン前には、本放送時直前に放送された牧原俊幸・永麻理・Dee-Deeが番組セットに登場するアバンタイトルが収録されている（通常は司会者が行う「童謡が流れる中登場」を彼らが行っている）。

[18] パリからの中継回。DVDで「オープニングメドレー時のトリでの歌唱」がフル収録された唯一の映像となっている（曲は『TANGO NOIR』）。

[19] 同年発売のベストアルバム『true album akina 95 best』収録のリニューアル版を披露。その後「Tokyo Rose」を歌うのも同アルバムの曲順と一緒になっている。

[20] 時系列は「芳村真理が司会の『夜のヒットスタジオDELUXE』収録中」とある事から、1985年4月～1988年2月の間に放送されたものと思われる。

[nakamoriakina.in.yorunohitstudio-1] 『中森明菜明菜 IN 夜のヒットスタジオ』（6DVD）中森明菜、ユニバーサルミュージック合同会社、2010年12月22日。POBD-22017/22。

[universal.yoruhit-2] “中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE”. 中森明菜 in 夜のヒットスタジオ. ユニバーサルミュージック. 2011年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月22日閲覧。

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[biglobe-4] “トータル8時間!中森明菜「夜ヒット」DVD 6枚組で発売決定 BIGLOBE 音楽芸能ニュース”. BIGLOBE (2010年11月12日). 2011年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。

[5] “山口百恵 in 夜のヒットスタジオ Official Website”. エイベックス. 2010年12月22日閲覧。

[nakamoriakina.com-6] “中森明菜オフィシャルサイト ≫ news”. Nakamoriakina.com. 2011年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月9日閲覧。

[7] 中森明菜（歌手） (1 December 2010). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part1 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック. 2011年12月22日閲覧。

[8] 中森明菜（歌手） (1 December 2010). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part2 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック. 2011年12月22日閲覧。

[9] 中森明菜（歌手） (1 December 2010). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part3 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック. 2011年12月22日閲覧。

[10] 中森明菜（歌手） (1 December 2010). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part4 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック. 2011年12月22日閲覧。

[11] “1/31放送『HEY!3』で中森明菜特集!|純邦楽/演歌|ジャパニーズポップス|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト”. HMVジャパン (2011年2月1日). 2011年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月6日閲覧。

[12] “OHK web - 岡山放送”. 岡山放送. 2011年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月23日閲覧。

[13] 後藤幸浩「COLLECTORS' TOPIC 中森明菜伝説の歌番組「夜ヒット」出演時の映像を網羅したDVDボックス」『レコード・コレクターズ』第30巻第5号、ミュージック・マガジン、2011年3月、126頁。

[14] 鷺沼晶良「CDジャーナル執筆陣が選ぶ「2011年私のBEST5」」『CDジャーナル』第56巻第1号、音楽出版社、2012年1月1日、19頁。

[15] “中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE”. ディスク別収録曲一覧. ユニバーサルミュージック. 2011年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月22日閲覧。

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中森明菜_IN_夜のヒットスタジオとは？わかりやすく解説