メディア・リテラシーとは? わかりやすく解説

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メディア‐リテラシー【media literacy】

読み方:めでぃありてらしー

literacyは、読み書き能力の意》

コンピューター先端的情報通信機器使いこなせ能力

メディアに対して主体性確立すること。コンピューターネットワーク・テレビ・音楽・映画出版物などさまざまなメディア伝え価値観イデオロギーなどをうのみにせず、主体的に解読する力をつけること。


メディア・リテラシー Media literacy


メディア・リテラシー


メディア・リテラシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 20:47 UTC 版)

メディア・リテラシーとは、メディアの機能を理解するとともに、あらゆる形態のメディア・メッセージを調べ、批判的に分析評価し、創造的に自己表現し、それによって市民社会に参加し、異文化を超えて対話し、行動する能力である。また、用語としてのメディア・リテラシーはメディア・リテラシーの実践や運動を含む。




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メディア・リテラシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:05 UTC 版)

情報倫理」の記事における「メディア・リテラシー」の解説

詳細は「メディア・リテラシー」を参照 情報重要な価値とされ、社会形成中核を担う現代社会では、インターネットだけでなく、新聞テレビ、ラジオなどの外部メディアから得た情報を、適切に入手し真偽見抜き活用し理解及び判断する能力であるメディア・リテラシーが重要視されている。

※この「メディア・リテラシー」の解説は、「情報倫理」の解説の一部です。
「メディア・リテラシー」を含む「情報倫理」の記事については、「情報倫理」の概要を参照ください。

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メディアリテラシー

出典:『Wiktionary』 (2021/07/03 00:38 UTC 版)

語源

英語 media literacy

名詞

メディア リテラシー

  1. マスメディアについて知識を身につけ、批判的な見方養い情報真偽見極める能力。また自ら情報発信し、メディア創造できる能力


「メディアリテラシー」の例文・使い方・用例・文例

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