ミュージカルオリジナルキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:12 UTC 版)
「らき☆すたの登場人物」の記事における「ミュージカルオリジナルキャラクター」の解説
長瀞なぎさ(ながとろ なぎさ) 演 - 中根礎子(現:中根もにゃ) こなた達と同じ3年B組のクラスメイトで美術部員。クラスメイト3人娘の中では最もいまどきの女子高生っぽい性格のカワイイキャラで、文化祭のクラスの出し物では休憩室、合同パフォーマンスでは休憩所を提案していた。 美術部主催のRPG風お化け屋敷では、メイドの服装をしたお化けとして登場した。 東松山あおい(ひがしまつやま あおい) 演 - 樋口真央 3年B組のクラスメイトで美術部員。明るい性格で、「イェーイ!」と叫びながら両手でピースを作る癖がある。クラスで1・2を争うおバカで、3年生の1学期の期末テストでは学年最下位だった。文化祭のクラスの出し物では迷路か喫茶店かお化け屋敷、合同パフォーマンスでは迷路かお化け屋敷を提案していた。 美術部主催のRPG風お化け屋敷を立案したのも彼女であるらしく、メイドの服装をしたお化けとして登場した。 越谷ちなみ(こしがや ちなみ) 演 - 熊谷知花 3年B組のクラスメイトで美術部員。みゆきさんに負けず劣らずの優等生でキレイな才色兼備キャラ。占いにはまっており、常にタロット占いやなどの本を持ち歩いている。文化祭のクラスの出し物では占いの館を提案していた。 美術部主催のRPG風お化け屋敷では、ロボットのような動きをするゴスロリ風ドールの受付として登場し、メイン4人を導いた。 ブラスター木野(きの) 演 - 鶴田亮介 3年B組のクラスメイトで美術部員。文化祭において、美術部主催のダンジョン風お化け屋敷のラスボス「アキバ旋風ブゥリゲード」のカードバトルの3番手としてエンジェル尾崎とタッグを組み、こなたとかがみのタッグと対戦した。 あらかじめタッグ用に組んだデッキによりダメージをすべて自分で直接受ける熱血な性格で、コンボによるモンスターの召喚を完成させたが、こなたのかがみによる墓地からの召喚とスキップカードにより敗北した。 飛ばしや川井(とばしや かわい) 演 - 福山健介 3年B組のクラスメイトで美術部員。文化祭において、美術部主催のダンジョン風お化け屋敷のラスボス「アキバ旋風ブゥリゲード」のカードバトルの1番手としてつかさと対戦した。 別名「チートの川井」と呼ばれるほど卑怯な生け贄召喚を得意とするが、つかさが発動したお互いのモンスターを入れ替えるカードにより敗北した。 クラスではおバカキャラのひとりだが、明らかにかがみに恋をしているのがバレバレで、かがみが来るとおとなしくなる。 エンジェル尾崎(おざき) 演 - 宜野座新 陵桜学園の美術部員で学年は不明。「アキバ旋風ブゥリゲード」では彼のみ下級生である。演劇部部長の弟で、本名は「尾崎よしお」。 後輩らしく素直で明るい性格で、ブラスター木野から呼び捨てにするように言われてもついつい敬語を使ってしまっていた。ブラスターとのタッグ戦で敗れるものの、全敗で落ち込むメンバーを励まし、それを見てエールをくれたこなたのことを兄貴と呼んだ。 カミソリ相崎(あいざき) 演 - 鷹野晶 3年B組のクラスメイトで美術部の部長。文化祭において、美術部主催のダンジョン風お化け屋敷のラスボス「アキバ旋風ブゥリゲード」のリーダーとして登場し、カードバトルの2番手としてみゆきと対戦した。 金をかけて作成したオールレアデッキを自慢していたが、みゆきのオールコモンデッキを使ったコンボでコテンパンにのされてしまった。 クラスでは普通のオタク少年であり、掃除当番の際にはよく黒板にクラスメイトの顔を落書きしている。 MC森雅紀(エムシー もり まさのり) 演 - 森雅紀 ミュージカルの『らっきー☆シアター』におけるあきらのアシスタント。アニメの白石みのるに相当する役割を担当している。 白石と同じく陵桜学園ではこなた達と同じ3年B組に所属しているが、MCの名の通り、演劇部のOB会で司会を務めたり、美術部主催のRPG風お化け屋敷のカードバトルでアナウンスを勤めたり、他にもテレビの紀行番組に登場したりなど、活躍の場は広い。 『らっきー☆シアター』においても、ウザキャラをアピールしてあきらの前に出るなど、あきらをサポートしつつもより強い立場で行動することが多い。 演劇部部長 演 - 宜野座新 3年B組のクラスメイトで演劇部の部長。エンジェル尾崎の兄。演劇部OB会のダンス要員が不足していたためこなたを誘っていたところ、文化祭の合同パフォーマンスの衣装が足りないこなたと利害が一致。こなたたちのメイドパフォーマンスでOB会は成功し、代わりにチアガールの衣装を提供した。なぜかオネエ口調である。 クラスでは普通の少年であり、エンジェル尾崎と区別がつかない。
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ミュージカルオリジナルキャラクター
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「ブラック・ムーン一族」の記事における「ミュージカルオリジナルキャラクター」の解説
アロンとマナ 演 - 安谷屋なぎさ、鈴木かすみ 『〜誕生! 暗黒のプリンセス ブラック・レディ〜』に登場。ブラック・ムーンと地球人のハーフの双子の姉妹。プリンス・デマンドに育てられた天真爛漫な少女たちで、一族に可愛がられている。沢山の花が咲く地球への移住を夢見ている。名前の由来は旧約聖書に登場するモーセの兄アロンと食物のマナ[要出典]。 斑のティルムン 演 - もろいくや 『〜誕生! 暗黒のプリンセス ブラック・レディ〜』に登場。アナウンサーの六本木ティムルンに変装した。なぜか額の三日月が欠けている。 ヒュルヒュルラガーマン / ヒュルヒュルロッカーマン 演 - 富永研司 『〜誕生! 暗黒のプリンセス ブラック・レディ〜』に登場したドロイドで、改訂前と改訂版で名前が違う。改訂前のヒュルヒュルラガーマンはドキドキラガーマンとヒュルヒュルベースボーラー、改訂後のヒュルヒュルロッカーマンはヒュルヒュルウレセンロッカーマンとヒュルヒュルコンダクターをパワーアップ形態と称している。ファンイベントの担当俳優によると、フルネームはドキドキ・チクタク・ヒュルヒュルラガーマンらしい。 黒月 光(くろつき ひかる) 演 - 小野妃香里 『愛のサンクチュアリ』に登場したプリンス・デマンドの先祖。職業はリングアナ。デマンドに瓜二つだが、性格は陽気で気が小さいと対照的。デマンドから送られるパルスに悩まされている。
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