ヒアシンス【hyacinth】
読み方:ひあしんす
ヒアシンス (錦百合)
●地中海沿岸のギリシャやシリア、レバノンが原産です。3月から4月ごろ、短い花茎をのぱして小さな花を咲かせます。花には甘い芳香があり、花色も赤色やピンク、白色、青色、紫色などと豊富です。名前は、ギリシャ神話の美少年ヒアキントスに由来します。別名で「にしきゆり(錦百合)」とも呼ばれます。
●ユリ科ヒアシンス属の多年草で、学名は Hyacinthus orientalis。英名は Hyacinth。
バイモ: | 越の小貝母 黒百合 |
パラディセア: | パラディセア・リリアストルム |
ヒアシンス: | ヒアシンス |
ヒガンバナ: | リコリス・スプレンゲリ 夏水仙 彼岸花 |
ヒヤシンス
(ヒアシンス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 10:16 UTC 版)
ヒヤシンス(風信子、飛信子、学名: Hyacinthus orientalis)は、キジカクシ科ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草。ヒアシンスとも表記する[2][1]。耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Hyacinthus orientalis L.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2014年4月1日閲覧。
- ^ a b 大場秀章編著『植物分類表』アボック社、2009年、56頁。ISBN 978-4-900358-61-4。
- ^ Czerepanov, Sergeĭ Kirillovich (1995). Vascular Plants of Russia and Adjacent States (The Former USSR). Cambridge University Press. ISBN 978-0-521-45006-5
- 1 ヒヤシンスとは
- 2 ヒヤシンスの概要
- 3 形態・生態
- 4 脚注
ヒアシンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 07:39 UTC 版)
ツィンガン人の母と天使国人の父の間に生まれた混血児であり、フェードルの幼馴染。予言の才ドロモンドを持つ。スカルディア侵略に際してアルバからの援軍を呼び込むため、早瀬の主となって三姉妹諸島に囚われる呪いを受ける。フェードルによって呪いを解かれた後はシーベルと結婚し、アルバに住む。
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