ヒア・カムズ・ザ・ホイッスルマンとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

ヒア・カムズ・ザ・ホイッスルマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/09/24 22:27 UTC 版)

『ヒア・カムズ・ザ・ホイッスルマン』（Here Comes the Whistleman）は、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン、ローランド・カークが1965年に録音、1967年にアトランティック・レコードから発表したライブ・アルバム。

表話編歴ローランド・カーク
スタジオ・アルバム	Triple Threat イントロデューシング・ローランド・カークカークズ・ワークウィ・フリー・キングスドミノリーズ&ディーズ The Roland Kirk Quartet Meets the Benny Golson Orchestra Gifts & Messages I Talk with the Spirits リップ、リグ&パニックスライトリー・ラテンビューティフル・イーディス溢れ出る涙レフト&ライトヴォランティアード・スレイヴリーナチュラル・ブラック・インヴェンションズ:ルート・ストラタブラックナスア・ミーティング・オブ・ザ・タイムスプリペア・ザイセルフ・トゥ・ディール・ウィズ・ア・ミラクル過去・現在・未来そして夢アザー・フォークス・ミュージック天才ローランド・カークの復活カーカトロンブギ・ウギ・ストリング・アロング・フォー・リアル
ライヴ・アルバム	カーク・イン・コペンハーゲンヒア・カムズ・ザ・ホイッスルマンヴォランティアード・スレイヴリーラサーン・ラサーンブライト・モーメンツ
サイドマンとしての参加作品	オー・ヤー（チャールズ・ミンガス）アウト・オブ・ジ・アフタヌーン（ロイ・ヘインズ）ソウル・ボサ・ノヴァ（クインシー・ジョーンズ）ザ・ジャッキー・バイアード・エクスペリエンス（ジャッキー・バイアード）ミンガス・アット・カーネギー・ホール（チャールズ・ミンガス）

脚注・出典

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^ オリジナルLP (SD 3007)ジャケット裏には「ⓒ1967」と記載されている。また、『ビルボード』第79巻第4号（1967年1月28日）p.52の新譜紹介コーナー「NEW RELEASE INVENTORY CHECKLIST」に本作も掲載された（Google Books参照）。
^ “Roland Kirk Discography”. Jazz Discography Project. 2017年9月24日閲覧。
^ ^a ^b ジョン・クルース『ローランド・カーク伝溢れ出る涙』林建紀訳、河出書房新社、2005年、156-158頁。ISBN 4-309-26825-0。
^ Jurek, Thom. “Here Comes the Whistleman - Rahsaan Roland Kirk, Roland Kirk”. AllMusic. 2017年9月24日閲覧。
^ Roland Kirk - Here Comes The Whistleman (Vinyl, LP, Album) at Discogs