ハタネズミとは?

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ハタネズミ

ハタネズミ
ハタネズミ
ハタネズミ
ハタネズミ
名称
ハタネズミ
飼育園館
上野動物園
生息地
本州九州佐渡能登島日本固有種
体の大きさ
頭胴長95~136mm、尾長29~50mm、体重2262
えさ
草食性で、イネ科キク科中心としたを食べます。サツマイモニンジンダイコンなどの野菜根茎も食べます。動物園では、マウスペレット青草リンゴニンジンサツマイモ種子類をあたえています。
特徴
低地から高山帯まで広く分布しており、とくに農耕地河川敷牧草地などの草原的な環境好みます。地中網目状トンネル張りめぐらし、生活します。ときに大発生し、畑の野菜などに被害をあたえるため害獣とされています。平野部では宅地化や河川開発にともない数を減少させつつあります

ハタネズミ

和名:ハタネズミ
学名Microtus montebelli
    ネズミ目ネズミ科
分布本州九州および佐渡島生息するわが国固有種である。
 
写真(上):ハタネズミ成獣
写真(下):ハタネズミによるスギ被害
説明
背面茶褐色灰色で,腹面灰白色である。頭胴長95〜140mm,尾長30〜50mm。乳頭式は2+0+2=8産子数は3〜5で,比較的多い。低地から高山帯まで幅広く生息するが,河川敷草原などの湿潤環境を好む。交尾刺激排卵動物であり,個体群増減著しい。他の草食性野ネズミ同じく若齢木の地際部を剥皮するが,本種は地下生活に比較的適当しており若齢木の根系にまで被害の及ぶこともある。一般的な若齢造林地ではha当たり2030頭の密度被害が出始める。巣穴数,食痕(食べ残し植物片)および糞塊を調べることでも大凡個体数を把握することが出来る。日頃からの下層植生管理個体数を抑制することが出来るが,被害発見してからの対処一般的であり,殺鼠剤での駆除が普通である。獣害統計
ハタネズミ成獣

ハタネズミによるスギ被害


畑鼠

読み方:ハタネズミ(hatanezumi)

キヌゲネズミ科ネズミ一種

学名 Microtus montebelli


ハタネズミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/14 04:03 UTC 版)

ハタネズミ(畑鼠、: Japanese grass vole)は、茶褐色で尾の短い日本固有種ハタネズミである。哺乳綱ネズミ目キヌゲネズミ科に分類される。ニホンハタネズミとも呼ぶ。成獣は頭胴長9.5~13.6cm、尾長2.9~5.0cm体重22~62gほどである。南部に生息する個体のほうが体が大きめである。背面の毛色は茶色または灰黄赤色で、腹面は灰白色となる。


[ヘルプ]
  1. ^ Baillie, J. (1996). Microtus montebelli. 2006. IUCN Red List of Threatened Species. IUCN 2006. www.iucnredlist.org. Retrieved on 2007-08-11. Database entry includes justification for why this species is of least concern


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