ツインリーダーズの新項目・機能とは? わかりやすく解説

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ツインリーダーズの新項目・機能

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 06:15 UTC 版)

ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ」の記事における「ツインリーダーズの新項目・機能」の解説

タッチ操作マイク機能など、ニンテンドーDSならではの機能活かしてGBA版にはなかった機能多数追加されている。 マイク機能 バトル中にロックマン仲間ナビダメージ受けて、ココロウインドウが紫(危機状態)になったら、DSマイクむかってがんばれロックマン!」などと応援する実際マイクに音が入力されているかで判定される)ことでHP回復したり、フルシンクロ状態になる。 パーティバトルシステム DSタッチパネル最大2体まで、各バージョン仲間ナビデータダウンロードして戦う事ができる。バトル中やカスタム画面にいる時にタッチパネル触れれば、交代できる。ただし、無限に交代できるわけではなく交代するとチェンジスロットが埋まっていく。基本的に3回まで。また、特定のエリアでは使用できないフルシンクロしたナビ特定のナビ交代すると、Wアタック発動するパーティカスタマイザー 通称P.カスタマイザー。チームメンバーさまざまな機能追加できるナビカスタマイザーとは異なり、横一直線であるプラスパーツとプログラムパーツの区別がない。ただし各パーツには、ナビカスタマイザーと同様、色があるので、同じ色同士隣り合わせに置くことはできない。 トランスポーターチップ 本作では、このチップを使う事で別バージョンナビリベレートミッション使用可能になる。同じ役割を持つナビ交代する例えば、ブルース交代すればカーネル代わりに使えるうになる。トランスポーターチップ1枚につき1体交代ができる。ロックマン交代できない交代できるナビ ブルースカーネル マグネットマンナイトマン ジャイロマンシャドーマン ナパームマントマホークマン サーチマンナンバーマン メディトードマン Wスロットイン 歴代ロックマンエグゼシリーズGBAスロット差し込んでゲーム開始すると、様々な要素追加される。ただし、当時発売されていなかった『ロックマンエグゼ6』と『ロックマンエグゼ バトルチップGP』は非対応となっている。 全てのダブルスロットインに共通してリベレートミッションでのロックマン以外のキャラクターの能力向上されるうになる他、戦闘時BGM差し込んだカートリッジのものに変更される効果がある。原曲そのままではなく本作独自のアレンジ加えられており、GBA特有の電子音にはない豪華な仕上がりとなっている。 なお、DSiなどのGBAスロットがない機種ではこの機能使えないWスロットすることで追加される要素 1より、電脳世界特定のエリア予備フォルダを「対戦フォルダにしてもらえるナビ現れる。 2より、現実世界特定のエリア一部サブチップ通常の半額購入できる人物現れる。 3より、電脳世界特定のエリアにナビカスプログラムを販売するネット商人現れる。 4より、電脳世界特定のエリア掲示板プログラムアドバンス情報追加される4.5より、電脳世界特定のホームページに金のプログラム現れて、イベント追加される。 5より、GBA版編集したチップフォルダをコンバートして予備フォルダとして使用できる他、シナリオクリア済のセーブデータであればトランスポーターチップが1枚追加されるフォルテクロスロックマンエグゼ5』をフォルテマークを獲得した状態でWスロットするとフォルテ似た姿のロックマンを使うことができる。 ツインリーダーズでチーム オブ ブルースの方を選べば金のフォルテクロスロックマン使えチャージショットがシューティングバスターになる。また、チーム オブ カーネルの方を選べば銀のフォルテクロスロックマン使えチャージショットがヘルズローリングになり、両方とも通常のバスターがトリプルバスター(3方向放たれるバスター)になる。 ソルクロスロックマン フォルテクロスロックマン同様にGBAソフト「新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ」をWスロットしながらプレイすることで、太陽の力を使うことができるソルクロスロックマンを使うことができる。 また、新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ」の他、「ボクらの太陽」や「続・ボクらの太陽」をWスロットしながらプレイすることで、現実世界シャチホコ城での100人斬りミニゲーム1000人斬り変化して、このミニゲーム結果に応じてゾクタイトレーダーで使えるクロスオーバーポイントが加算されるうになるその他の変更点 光熱斗ロックマンブルースカーネル音声追加された(アニメ版と同じ声優)。 今までセーブデータ1つしか保存できなかったが、今作のみ2つセーブデータを残すことができる(同バージョン複数作ることも可能)。 スタート画面が出る前に当時アニメOPである「Be Somewhere」が使われており、アニメのような画質キャラクター登場した。エグゼシリーズでこういった機能存在するのはこの作品のみである。 タッチパネル部分PETとなる。十字キー操作できるが、タッチパネル触って操作できる現実世界にいる時は、PET画面3Dロックマンがいる。プラグインタッチパネルPLUGINの項目から出来る。ナビカスタマイザータッチパネル操作可能。 下画面マップ機能追加されている。今いるエリア全体図現在位置把握も可能であるが、最初から見ることが出来マップ除いたマップを見るには青いミステリーデータのマップデータを入手しないとそのエリアマップを見ることが出来ないサウンド面はGBA版比べると、電子音が鳴らなくなりDS版アレンジされBGM流れて臨場感のあるBGMになったプラグインなどの一部演出画面グラフィック今作作り直されて、グラフィック向上した主要キャラクターグラフィック表情複数用意されて、表情1つしかなかったのが場面応じた表情変化して、より感情のある会話がするようになったリベレートミッション中でもチップフォルダが編集できるようになり、セーブが1フェイズにつき1回できるようになったまた、仲間ナビ隣接する状態でリベレートする時に一緒に戦う」と選択するとそのナビパーティバトルリベレートできるようになった(ただし、実行するとそのナビ行動済となる)。 ハード異なるため、GBA版にあった改造カードとプログレスチップゲートとクロスオーバーバトルの機能なくなり今作で遊ぶことが出来なくなったまた、GBA版との通信での対戦交換出来ない容量増えたため、セーブする処理が遅くなった。そのため、実行した後に自動セーブとなるチップトレーダーまとめて10回分までチップ入れられるようになった通信対戦にチームナビと組んだパーティバトルの「対戦チームバトル」、最大8人までトーナメント対戦できる「バトルトーナメント」、バトルトーナメントと同様にチームバトルでのトーナメントの「チームトーナメント」が追加された。 データライブラリシークレットにリーダーズレイドとロードオブカオスチップ追加された。

※この「ツインリーダーズの新項目・機能」の解説は、「ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ」の解説の一部です。
「ツインリーダーズの新項目・機能」を含む「ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ」の記事については、「ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ」の概要を参照ください。

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