カスタム画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:59 UTC 版)
「ロックマンエグゼシリーズ」の記事における「カスタム画面」の解説
バトルが始まると、ロックマンに転送する「バトルチップ」を選択する画面が開く。これがカスタム画面である。バトルチップ選択以外のいくつかの行動もこの画面で行う。 バトルチップ フォルダからランダムで選出された(一度に選出される枚数はカスタマイズなどで変化)バトルチップを、下記のルールのどちらかに従い、最大5枚まで選択する。なお、何も選択しなくとも良い。同じチップコードを持つチップは、同時に選択できる。(例:ソード[S]とエリアスチール[S]を同時選択) チップコードが違っていても同じ名前のチップであれば、同時に選択できる。(例:キャノン[A]、キャノン[B]を同時選択) バトルチップは使ってもフォルダから無くなることはないが、バトル中には1枚ずつしか使えず、すべて使い切った後はバトルチップなしで戦わなくてはならない。チップコード バトルチップに振られている記号。A〜Zのアルファベットと*(アスタリスク)の、計27種類がある。同じ名前のバトルチップでもコード違いのものが複数存在し、上記のルールの影響で、どのコードのバトルチップをフォルダに入れておくかで、カスタム画面での同時選択のしやすさに影響する。アスタリスク(*) 『エグゼ2』から登場した特殊なチップコード。このコードは前者のルール(同一のチップコード選択)を適用する際、どのチップコードとも同時に選択ができる。 (例:インビジブル[*]とソード[S]を同時選択。スプレッドガン[*]とキャノン[B]とバルカン1[B]を同時選択) ただし、同時に2つ以上のコードの代わりにはならず、また*コード以外のチップはルールに沿って選択しなければならない(キャノン[A]とキャノン[B]を同時選択し、さらにミニボム[*]を選択するというような方法は不可能)。 ボタン類 カスタム画面の左下には、作品によって様々なボタンが表示されている(状況などによって何も表示されない場合もある)。 それぞれの機能の詳細は、各作品の記事を参照。『エグゼ3』まで - ADD(アド) 『エグゼ4』、『エグゼ5』 - ユニゾンコマンド 『エグゼ6』 - ビーストボタン 上記のボタン類の上にある「OK」を選択すると、カスタム画面が閉じられてアクション画面へ移り、実際のバトルがスタートする。 プログラムアドバンス (P.A) 複数のバトルチップを特定の組み合わせと順番で選択・転送することで、1枚の強力なチップに融合・変化する現象。条件を満たしていると、カスタム画面を閉じた瞬間に発生する。『エグゼ4』までは特に制限が無かったが、『エグゼ5』以降は同名のP.Aは1バトル中1回しか発現しないようになった。 組合せは「同じチップをアルファベットで連番で選んだ組合せ」(キャノン[A]、キャノン[B]、キャノン[C]など)や「同種でレベルの異なるチップを連番で選んだ組合せ」(キャノン[C]、ハイキャノン[C]、メガキャノン[C]など)が多い他、ナビチップを含むストーリーにちなんだものもある。前者では、アスタリスクは1枚まで入れることができるが、2枚以上では発現しない。
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カスタム画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:00 UTC 版)
「流星のロックマンシリーズ」の記事における「カスタム画面」の解説
フォルダからランダムで選出された「バトルカード」が、横3×縦2の並びで6枚表示され、以下のルールのどちらかに従って選ぶことができる。なお、バトルカードの選択中、アクション画面の時間は完全に停止している。 縦に並んでいるカードは同時に選べる(「3」では縦並びのカードか横並びのカードかを選択することができる)。 同じ名前のカードは同時に選べる。 ただし、下部が白いカード(ホワイトカード)は上記のルールに関係なく選べる。 カードを選んで「OK」を選択すると、アクション画面に入り、戦闘開始となる。また、この画面において敵から逃げるかどうかを選ぶこともでき、成功すればバトルから離脱できるが、失敗した場合、バトルカードなしで強制的にアクション画面へ入ってしまう。
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カスタム画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:21 UTC 版)
前作まではバトルカードが同じ大きさで、規則的に並んで表示されていたが、今作ではバトルカードがポップアップ状に表示されるようになり(規則的に配置されているとは限らず大きくずれている場合があるが基本的に後述の重なる等が起きてなければ問題なく、カスタム画面のチュートリアルでは多少ずれていても問題ないと補足がされている。)重なっているカードは、原則として一番上のものしか選択できない。バトルカードの重なりやすさには法則性があり、またスタンダードと比較してメガカードは一回り、ギガカードは二回り大きく表示され、その分周囲のカードと重なりやすくなっている。
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