アトラス・シティとは? わかりやすく解説

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アトラス・シティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 07:58 UTC 版)

スレイヤーズ」の記事における「アトラス・シティ」の解説

リトハーン公が治め大きな街。交通の要所存在し、街のあちこち露店屋台が立ち並び昼間連日多く人々賑わっていた。第2部終了時にはデーモン達の襲来を受け、街壁の一部壊れており、物流細くなり露店少なく人通りもまばらになっていた。

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アトラス・シティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:13 UTC 版)

スレイヤーズの登場人物」の記事における「アトラス・シティ」の解説

ハルシフォム 声 - 中田和宏 アトラス・シティ魔道士協会評議長。称号の色は白。恋人ルビア失い大切な物を失わない為に不死追求していた。セイグラムと不死契約を結び、町の人間を不死研究実験材料に使う。それを知ったタリムとデイミアによってデイミア邸地下封印されたが、事情知らないリナ達が封印解いてしまい自由になり、タリムとデイミアに復讐しリナ達と戦う。かりそめの不死得ているので契約の石を砕くか契約した魔族滅ぼしてかりそめの不死失わない限り魔王の力を借りた呪文でしか倒せない。契約の石が破壊されかりそめの不死失い炎の矢(フレア・アロー)」の直撃を受けるが、ギオ・ガイアを「食って」その力の一部手に入れていた彼は死なずリナ達を追いつめるが、コピールビア光の剣刺され倒されるアニメでは封印されずにアトラス・シティから追放されており、最初からリナ達の敵として登場し最後は自らの「烈火球(バースト・フレア)」で自爆した角川つばさ文庫版ではルビア説得に応じて自らの罪を認め誘拐した子供達解放その後ルビアと共に荷馬車乗ってアトラス・シティを後にするタリム 声 - 茶風林 アトラス・シティ魔道士協会評議長。称号の色は紫。研究対象魔道使う言語用心棒としてランツリナ達を雇っていた。ハルシフォムが不死研究手を染めて人体実験まで始めたことを知り、ハルシフォムと不仲になっていたデイミアをたきつけ封じ込めるのに成功する。しかし、リナ達がハルシフォムを解放してしまい復活したハルシフォムによって首だけの状態で生かされることとなる。自らを発見したリナに、自分殺してくれと頼むが、ハルシフォムの流れ弾粉砕されてしまう。ハルシフォムを開放したリナ達を責めないどころか元気付けるなど、かなり人間のできた人物であった一方アニメでは権力欲の強い、単なる強突張り人間として描かれてしまった。角川つばさ文庫版では原作アニメ中間で、権力欲は強いがハルシフォムの凶行知って魔道士協会の名誉のためデイミアと協力したという形になっている。 デイミア 声 - 平野正人 アトラス・シティ魔道士協会評議長。称号の色は青でとの相性良い貴族次男坊という家柄で、タリムを二回り上まわる魔力を持つなど魔道士として恵まれているのだが、ガウリイをして「まともな会話期待したほうが間違いと言われるほど、頭がおかしく不死研究称し愚にもつかない気色の悪い合成獣造るのに熱を上げていた。 その独特の発想期待され研究サポート条件にハルシフォムによって副評議長となるが、まったく成果挙げず、二人互いに疎ましく思うようになる。 タリムたきつけられ、ハルシフォムを封印するが、リナ達がハルシフォムを開放してしまい、「屍肉呪法(ラウグヌト・ルシャヴナ)」をかけられてしまう。その後呪法をかけたセイグラムが滅びた為、術が解け死亡アニメではハルシフォムによって、タリムと共に体の半分を石にされてしまう。事件解決後も結局2人とも元に戻れリナ達にもそのまま放置された。角川つばさ文庫版でもアニメ同様の顛末だが、リナ元に戻してもらったルビア ハルシフォムの助手。ハルシフォムが死亡した恋人元にしたコピー・ホムンクルスでルビアを再び失わないために永遠手に入れよう暴走するハルシフォムを止めるためリナ達に協力して光の剣で彼を貫いた事件解決後、責任追及されるがリナ脅迫まがいの弁護甲斐あって不問付された。その後、ハルシフォムが残した家で薬草栽培経験活かして花屋やっているが、ハルシフォムに対す愛情自己嫌悪苦しんでいる。 アニメではコピーではなくオリジナルルビアがハルシフォムの手蘇ったが、生体エネルギーで動くだけの操り人形であり、彼と共に自爆した角川つばさ文庫版では感情を表に出さない無表情な女性として描かれており、自分出自について悩んでいる。決戦時にはハルシフォムを説得し、彼と共にアトラス・シティを後にする出発の際に名前を変えている。 カルアス 声 - 長島雄一 デイミアに雇われ魔道士。デイミアの創った邪妖精合成したショルダーガード使って同時に3つの呪文を使うが、その力を自分の力と勘違いした三流魔道士リナ戦い3つの呪文使えることを自慢しているところで、「明かりライティング)」で目を灼かれ、足で顔面直撃され、自分つくった泥に沈んだところを氷の矢フリーズ・アロー)」で凍らされる。 ロッド 凄腕剣士。常に全身から殺気放ち、強い相手斬ることを生きがいとしている(作者曰く人斬りマニア」)。タリム雇われていたが、ガウリイと戦うためだけにタリム裏切ってハルシフォムにつき、タリム邸を襲撃する。そこでガウリイ敗れ長剣に身をもたれさせたまま倒れずに息絶えた。実は刃物マニアレミーの兄である。 角川つばさ文庫版では最後までタリム従い屋敷襲ったハルシフォム一味闘い重傷を負うも、シルフィール治療によって生還ガウリイ再会約束し別れる

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