りっしんべん
別表記:忄、立心偏
漢字を構成する部首の一種で、主に感情や思考といった心の動きに関する字義を示す偏(へん)のこと。
りっしんべんは「心」の字形から転じた偏であり、「忄」の形で書かれる。書き順(筆順)は、左側の点、次いで右側の点、そして最後に真ん中の縦一本、という順序が正しい書き方とされる。
りっしんべんを部首にもつ主な漢字の例としては、性・情・快・愉・悦・怖・憎・恨・惜・悩・惨・慌・忙・慢、などが挙げられる。
りっしんべんと同様に「心」が変じた(心部の)部首としては「こころ」および「したごころ」がある。「こころ」は「恋」や「念」あるいは「愛」などにおける部首であり、「したごころ」は「恭」「慕」などの語の部首である。
漢字を構成する部首の一種で、主に感情や思考といった心の動きに関する字義を示す偏(へん)のこと。
りっしんべんは「心」の字形から転じた偏であり、「忄」の形で書かれる。書き順(筆順)は、左側の点、次いで右側の点、そして最後に真ん中の縦一本、という順序が正しい書き方とされる。
りっしんべんを部首にもつ主な漢字の例としては、性・情・快・愉・悦・怖・憎・恨・惜・悩・惨・慌・忙・慢、などが挙げられる。
りっしんべんと同様に「心」が変じた(心部の)部首としては「こころ」および「したごころ」がある。「こころ」は「恋」や「念」あるいは「愛」などにおける部首であり、「したごころ」は「恭」「慕」などの語の部首である。
忄
読み方:りっしんべん,りつしんべん
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心部
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