とりへん

デジタル大辞泉

とり‐へん【^×酉偏】

読み方：とりへん

漢字の偏の一。「酔」「酸」などの「酉」の称。日読みのとり。

とり‐へん【鳥偏】

読み方：とりへん

漢字の偏の一。「鴃(げき)」「鴕(だ)」などの「鳥」の称。

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とりへん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/12/25 01:20 UTC 版)

とりへん

• 漢字の部首の名前。ともに旁（つくり）になりうるが、特に偏（へん）に位置する場合にこう呼ぶ。

• 酉偏 （例：酌、酢、酸など）
• 鳥偏 （例：鴃など） - 日本では鳥偏の字はなじみが薄いが、中国では多く存在する。→wikt:Wiktionary:漢字索引 部首 鳥

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とりへん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:48 UTC 版)

同音異義語

とりへん

• 【鳥偏】漢字の部首「⿃」が偏である場合の呼称。
• 【酉偏】漢字の部首「⾣」が偏である場合の呼称。