はぎ (列車)とは? わかりやすく解説

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いそかぜ (列車)

(はぎ (列車) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 09:30 UTC 版)

いそかぜは、日本国有鉄道(国鉄)、分割民営化後は西日本旅客鉄道(JR西日本)および九州旅客鉄道(JR九州)が、当初は米子駅 - 博多駅間、末期は益田駅 - 小倉駅間を山陰本線山陽本線鹿児島本線経由で運行していた特別急行列車である。


注釈

  1. ^ a b 但し、気動車を使用。

出典

  1. ^ a b 『JR気動車客車編成表』'02年版 ジェー・アール・アール 2000年 ISBN 4-88283-123-6
  2. ^ 日豊本線経由で宮崎駅へ乗り入れており、九州区間内は「にちりん」の前身に当たる列車だった。
  3. ^ 井上孝司『ダイヤグラムで広がる鉄の世界: 運行を読み解く&スジを引く本』秀和システム、2009年10月、p.182頁。ISBN 978-4798024127  - なお、著者の井上は、相手が同じだから「離縁・復縁列車」のほうがよいのではと述べている。
  4. ^ “快速列車群の愛称名きまる ダイヤ改正から山陰本線に登場”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1985年2月27日) 
  5. ^ 鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、12頁。 


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