はい‐はい
2 「はい3」に同じ。「—、どいて、どいて」
3 「はい5」に同じ。
はい‐はい〔はひはひ〕【×這い×這い】
はいはい
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
---|---|---|
はいはい | はい yes; certainly; all right; O.K.; Sure; you've got get it 対 |
お安い御用で、すぐに参ります、などのニュアンスで、活気と威勢の良い様を相手に伝える二度返事。通常、「はい」は2度言うとあまり良い印象にとられないが、大阪ではこれに限らず、相手への思いやりのために返答を繰り返して言う。東京行っても大阪弁使う?使う使う、逃げた車赤色やったやろ?赤やった赤やった、後ちょっとのとこで勝てとってんけど…わかりますわかります、日曜日は彼女とデートで忙しいねん!和夫さんいつも素敵ねじゃあドライブでもしようかって…わかったわかった、豆腐を油で揚げた食べ物がこの後登場するんですが…あげあげ!、の返答の他、先乗り先乗り、早よ食べ早よ食べ、と勧誘でも二度繰り返す。「ちょっと持ってきてもらえる?」「すんまへーん、誰ぞいたはりまっかー?」「宅配便だすー!」などに対して「はいはい」と使うのは良いだが、「こうやってこうすんねん、わかったか?」に対して「はいはい」「わかったわかった」を使うと、あんたの言うことはわかったさかいもうええやろ、というように伝わり、相手に嫌な気持ちを与えてしまう。 |
はいはい
出典:『Wiktionary』 (2021/09/17 15:13 UTC 版)
感動詞
はいはい
- 応答の感動詞「はい」を重ねて強めた言葉。ただし、「はいはい」は、本心では嫌がっていることを表したり、またはそのような意味を表していると受け取られることもある。
- 牛、馬などを進ませる掛け声。
副詞
はいはい
名詞
はいはい
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動詞
はいはい-する
活用
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「はいはい」の例文・使い方・用例・文例
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