ぬけ【抜け】
抜け
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- 空家。家人不在中の家。或は出入口。窓。抜道。或は空巣狙ひのことを云ふ。
- 危険の切迫したこと。或は忙がしい時のこと。〔東北〕 失踪。行衛不明の事を云ふ。
- ①東奔西走。駈けまわる有様をぬけると形容。〔香〕 ②逃走。逃げぬけるの省略。〔盗〕
- ①人を出し抜く、逃走する。②危険の切迫したこと。或いは忙がしいこと。③「てきや」で方々の処を神出鬼没に駈け廻る者のこと。
分類 東北、香/盗
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「ぬけ」の例文・使い方・用例・文例
- ずばぬけた才能の音楽家
- 彼はずばぬけて記憶力がいい
- 私が会ったどんな人よりもこの人はずばぬけて頭がよい
- 彼はクラスの中でもずばぬけて走るのが速い
- 森をぬける小道
- 何の理由もないのに彼女はだしぬけに立ち上がった
- もうするんじゃないぞ,このまぬけ
- 服のひじがぬけてきた
- こんなまぬけなブログは見たことがない。
- 彼はまぬけなことをした。
- 彼はぬけぬけと自分は無実だと主張した。
- この会社の製品のシェアはずばぬけて一番だ。
- この会社の製品のシェアはずばぬけて高い。
- 野球は日本でとびぬけていちばん人気のあるスポーツです。
- 門番は門を通りぬけるのを許してくれた。
- 風がぬけない。
- 彼女は私の事務所で飛びぬけて良く働く。
- 彼女はずばぬけて一番背の高い少女だ。
- 彼は本校でずばぬけて野球がうまい。
- 彼は子どもの時から音楽にずばぬけていた。
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