かんとうとは? わかりやすく解説

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かん‐とう〔‐タウ〕【×奸盗/×姦盗】

読み方:かんとう

たちの悪い盗賊

「其性—を為すの才あり」〈織田訳・花柳春話


かん‐とう〔クワン‐〕【完投】

読み方:かんとう

[名](スル)野球で、一人投手1試合最初から最後まで投げきること。「延長12回を—した」「—勝利


かん‐とう〔クワン‐〕【完登】

読み方:かんとう

[名](スル)

登山で、一つルート登り切ること。また、ある一定の基準選ばれ山々のすべてに登頂すること。「百名山を—する」

ロッククライミングで、岩壁登り切ること。また、スポーツクライミングコース登り切ること。


かん‐とう〔クワンタウ〕【官当】

読み方:かんとう

古代の律における減刑法の一。官位のある者が罪を犯したとき、その官位下げるか、取り上げることにより、罪を償わせたこと。


かん‐とう〔クワンタウ〕【官稲】


かん‐とう〔クワン‐〕【官等】

読み方:かんとう

官吏等級官位官階


かん‐とう【寒冬】

読み方:かんとう

平年より寒さ厳しい冬。


かん‐とう【寒灯】

読み方:かんとう

寒そうに感じられる冬の灯火。《 冬》「—の一つ一つよ国敗れ三鬼


かん‐とう〔クワン‐〕【巻頭】

読み方:かんとう

書物巻物などの最初部分巻首。「—を飾る論文」⇔巻末

多く短歌俳句並べて載せる場合最初位置。ふつう最優秀作を置く。

物事初め冒頭


かん‐とう【敢闘】

読み方:かんとう

[名](スル)勇敢に戦うこと。「強豪相手によく—した」「—賞」


かん‐とう〔クワン‐〕【款冬】

読み方:かんとう

《「かんどう」とも》

フキの別名。

ツワブキの別名。


かん‐とう【×竿灯】

読み方:かんとう

8月3〜6日の夜、秋田市などで行われる七夕(たなばた)祭り行事また、それに用いる、たくさんの提灯(ちょうちん)をつけた竹ざお。肩・額・腰などにのせて練り歩き、その技を競い合う。《 秋》


かん‐とう【×竿頭】

読み方:かんとう

さおの先。「百尺—に一歩を進む」


かんとう〔カンタウ〕【間島】


かん‐とう〔‐タウ〕【間道/漢島】

読み方:かんとう

《「かんどう」とも》織物の名。167世紀ごろ、中国南方から渡来した縞(しま)織物また、その模様名物切(ぎれ)として珍重された。間道織り。間道縞。かんと。

[補説] 「広東」「漢東」「漢渡」「間綯」などとも書く。


かん‐とう〔クワン‐〕【関東】

読み方:かんとう

【一】関所の東の意》

[一]関東地方」の略。

[二]奈良時代以来鈴鹿不破・愛発(あらち)の三関以東の地。のちに、逢坂(おうさか)の関より東の地域中世以降箱根の関より東の8か国、関八州の称。これに伊豆甲斐出羽陸奥(むつ)を加えて関東十二国称したこともある。

[三]中国で)

函谷関(かんこくかん)以東の地。

山海関以東の地。以前満州現在の中国北部

【二】

鎌倉幕府のこと。

室町時代関東公方(くぼう)(鎌倉公方)、関東管領(かんれい)のこと。

江戸幕府のこと。


かん‐とう〔クワン‐〕【関頭】

読み方:かんとう

重大な分かれ目瀬戸際。「生死の—に立つ」





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