かつて運営していた映画館
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富士シネ・プレーゴ(静岡県富士市、富士ショッピングセンターパピー内)<6スクリーン、656席、1998年開館、2010年4月16日閉館>静岡県内で2番目、富士市を中心とする富士都市圏で初めて開館したシネマコンプレックスである。しかし、入居する商業施設自体が2008年5月31日に閉館し、建物も耐震性に問題があることが判明して取り壊しが決定したため、2010年4月16日には富士シネ・プレーゴも閉館した。同年11月19日にイオン富士宮ショッピングセンター(現・イオンモール富士宮)内にイオンシネマ富士宮が誕生するまで、約7か月間は富士都市圏に映画館は存在しなかった。
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かつて運営していた映画館
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ロードショー館上野東急・上野東急2(上野とうきゅうビル 1F・3F)(東京都台東区上野)※2012年4月30日閉館 池袋東急(池袋とうきゅうビル 7F)(東京都豊島区東池袋1-41-4)※2011年12月25日閉館前身の映画館「池袋東洋映画劇場」を1949年に当時の新日本興業が買収し、池袋東急とする。1988年4月に地下2階地上8階建ての池袋とうきゅうビルへと建て替えられ、300席(後に292席に減少)の映画館としてリニューアルオープン。丸の内ルーブル系列の映画館として数々のヒット作や大作を上映してきたが、近隣地域のシネマコンプレックスに客足を奪われたこと等もあり2011年12月25日『アントキノイノチ』の上映を最後に閉館。なお、3Dデジタルは閉館まで導入しなかった。閉館後の2012年12月22日、同館跡地にアウトバック・ステーキハウス池袋店がオープンした。 渋谷東急(渋谷クロスタワー 2F)(東京都渋谷区渋谷)※2013年5月23日閉館。 丸の内ルーブル(有楽町マリオン新館 7F)(東京都千代田区有楽町)※2014年8月3日閉館。 新宿ミラノ1・2・3、シネマスクエアとうきゅう(新宿TOKYU MILANOビル)(東京都新宿区歌舞伎町)※2014年12月31日閉館。 シネマコンプレックスMM横浜(GENTO YOKOHAMA 2F)(神奈川県横浜市西区)※定期建物賃貸借契約期間満了により2015年1月25日閉館。
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かつて運営していた映画館
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静岡オリオン座(葵区七間町15番地)定員590人。 静岡有楽座(葵区七間町15番地)定員382人。オリオン座の地下にあった映画館。主に洋画を中心に上映していた。場内ロビーにはパウル・クレーの絵画『船乗りシンドバッド』が展示されていた。 静岡ピカデリー1・2(葵区七間町14番地)日活映画の封切館だった「電気館」の跡地に建てられたピカデリー1(定員463人)は1957年(昭和32年))に「静岡大映劇場」として開業。大映作品の封切館であったが、大映の倒産と初代オリオン座の閉館を機に静岡松竹に改称。その後ピカデリー1となった。 ピカデリー2(定員315人)は1967年(昭和42年)に開業した「静岡名画座」が前身。当初は名画座として営業していたが、次第に洋画のロードショー館となっていった。 東京の丸の内ピカデリー1・2・3系の洋画の大作と邦画をメインに上映していたが、まれに東宝洋画系作品も上映することがあった。 静岡小劇場(葵区七間町14番地)定員90人。ピカデリー1・2があった「静活文化会館」の最上階にあった。静岡南街劇場閉鎖後は、静岡市内唯一の成人向映画館であったが、1970年代には試写会などに時間貸しされることもあった。 静岡ミラノ1・2・3(葵区七間町17番地)昭和初期に存在した「立花館」の跡地に1961年(昭和36年)12月「静岡日活劇場」「銀座劇場」としてオープン。1965年(昭和40年)、日活劇場を分割し「静岡カブキ座」「日活並木座」に、銀座劇場を「静岡ミラノ」に改称。1988年(昭和63年)に「静岡ミラノ1・2・3」となった。 スクリーン座席数音響設備ミラノ1 240 DOLBY DIGITAL ミラノ2 120 DOLBY SR ミラノ3 222 DOLBY SR 静岡ピカデリーZERO(葵区七間町12番地、シー・ウエーブ七間町内)定員237人。1955年(昭和30年)に開業し、2002年(平成14年)に新築した東映系映画館「静岡東映」撤退にともないその跡を借り受け、2008年(平成20年)9月13日にオープンした(この時点で静岡市内から東映系列の映画館が姿を消した)。館名の“ZERO”は、原点(ゼロ)に戻り、世界中の素晴らしい映画を届けていきたいという意味からきている。静岡県内初の3Dデジタルシネマシステムを導入していた 常盤劇場沿革については若竹座を参照。
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