おかみ【×龗】
お‐がみ〔を‐〕【尾髪】
おか‐み〔をか‐〕【岡見】
読み方:おかみ
1 大晦日(おおみそか)の夜、蓑(みの)を逆さに着て岡に登り、自分の家のほうを見て翌年の吉凶を占った行事。逆さ蓑。《季 冬》「この村に長生多き—哉/召波」
2 「傍目(おかめ)」に同じ。
お‐かみ【▽御上】
おかみ
女将
尾上
姓 | 読み方 |
---|---|
尾上 | おかみ |
お上
おかみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:55 UTC 版)
「恋と十手とお銀ちゃん」の記事における「おかみ」の解説
商人・山形屋の奥方。主人とは不和が生じていたがアリバイがあった。
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おかみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/25 03:48 UTC 版)
「煉獄 (1960年のテレビドラマ)」の記事における「おかみ」の解説
労働下宿の主人の妻。
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おかみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 05:35 UTC 版)
上七軒のお茶屋のおかみ。佐田太吉郎の昔の知り合い。お茶屋に20歳の芸者がいる。
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おかみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 07:39 UTC 版)
置屋「藪屋」の女将。太っている。商売っ気の強い利己的な面もあるが、置屋の女将として矜持を示す場面もある。温泉の枯渇と震災による家屋の倒壊を受けて廃業および引退を決意。一人残った蛍に、航との結婚を促した。
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おかみ(氏名不明)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:49 UTC 版)
「悪魔が来りて笛を吹く」の記事における「おかみ(氏名不明)」の解説
須磨寺にあった玉虫家の別荘近隣の旅館・三春園の女将。40歳。須磨を訪れ、単身旅行者を泊めてくれる宿がなく困っていた英輔を気の毒に思い、特別に泊める。三春園の家付き娘で、自分の娘時代、夏に玉虫伯爵が別荘に遊びに来る親戚を連れてよく食事に来たのを憶えており、特に同じ年頃で、旅館に親族で食事に来た際、声を掛けてくれた秌子が印象に残っている。ほか、玉虫家に雇われていた植木職人の辰五郎とその娘駒子・幼少期の小夜子について知る。
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「おかみ」の例文・使い方・用例・文例
- 「とっとと出ていけ!」と売春宿のおかみは言った。
- この方が、「真砂館」のおかみさんの染葉洋子さん。
- 今までにおおかみを見たことがありますか。
- おおかみを飼い慣らすことはできません。
- おおかみが吠えているのが聞こえた。
- あの詐欺師と金髪のコールガールは下宿のおかみさんを怒らせるには申分のない取り合わせだ。
- あいつは羊の皮をかぶったおおかみだ。
- あの家のおかみさんは愛きょう者で如才がない.
- おおかみ座という星座
- 1974年には「狼(おおかみ)よさらば」で主演した。
- アメリカ人の女将(おかみ)さん
- 伝統的な日本旅館で,女将(おかみ)として働いている。
- 地元旅館の料理長や女将(おかみ)が,カニの選び方や料理法についての研修会に参加している。
- ドラマでは,都会育ちのヒロインが岩手県の老(し)舗(にせ)旅館のおかみになるため修業を始める。
おかみと同じ種類の言葉
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