『おジャ魔女どれみ16シリーズ』とは? わかりやすく解説

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『おジャ魔女どれみ16シリーズ』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:06 UTC 版)

おジャ魔女どれみ」の記事における「『おジャ魔女どれみ16シリーズ』」の解説

ドッカ〜ン!終了から3年後高校生となったどれみたちを描いた小説作品講談社ラノベ文庫から第1巻2011年12月2日発売され以降9巻2015年12月2日発売)まで続刊執筆者栗山緑第1 - 9巻)、影山由美 (20's)。挿絵イラスト馬越嘉彦テレビアニメシリーズではないが、執筆者これまでのアニメシリーズシリーズ構成およびメイン脚本務めた山田隆司著者名は「栗山緑」であるが、これは山田別名義)と影山由美であり、アニメシリーズキャラクターデザイン担当した馬越嘉彦挿絵担当しCDドラマ版プロデューサー関弘美勤め東堂いづみ原作者名義発表されている(要はシリーズ中核スタッフ何らかの形で作品関与している)ため、アニメではないものの派生作品ではない、アニメ版正式な続編第6シリーズ作品)として扱われている。 通算4巻目からは、どれみたちが17歳となったため『おジャ魔女どれみ17』、7巻目からは18歳となったため『おジャ魔女どれみ18』、9巻目では19歳となったため『おジャ魔女どれみ19』として刊行されている。また一部の巻では初版特典としてCDドラマ付録とした『ドラマCD付き限定版』が刊行されている。2019年10月2日には第10作目となる『おジャ魔女どれみ20's』が刊行されている。 以前シリーズ異なり、どれみたちに対しての「テーマ」や「課題」などは設定明言されておらず、物語上の問題解決に至る作内時間スパン長く設定されている。作品の舞台内容も、よりシリアス寄り(もっと言えば現実過酷さ」に近付いた形)のものとなっている。 刊行一覧該当節を参照 限定版付属CDドラマについては該当節を参照

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『おジャ魔女どれみ16シリーズ』

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おジャ魔女どれみ」の記事における「『おジャ魔女どれみ16シリーズ』」の解説

基本的に第1シリーズ第1巻・第2巻)、第35期第2巻以降)と同一の物を使用。ただし細かい部分いくつか差異がある。 見習いタップ 第1シリーズ同一魔女ガエル呪い解けたため、代わりとしてどれみたちは「自分のために魔法使わない」というルール決め女王相談したこのため女王計らいによって、どれみ、はづき、あいこ(第2巻でももこが加わる)のいずれか一人でもルール破った場合全員タップ破砕される仕様になっているパララタップ 第35期同一。ももこの帰国にあたりMAHO堂洋菓子店にリニューアルされることになったため、見習いタップパララタップ交換された。どれみたち4人のペナルティについて見習いタップと同様。おんぷは復帰当初からこちらを使用するが、彼女に関して上記ペナルティ課されている描写はされていない見習い服第1シリーズ仕様改) 基本的なデザイン第1シリーズ仕様準拠しているが、ニーソックスイブニンググローブ着用している点が異なる。作中では「魔女見習いバージョンじゅうろく」と呼称第6シリーズ第1巻ラスト及び2巻冒頭ではももこ、第1巻・第2巻カラー口絵ではおんぷも着用している。 見習い服第35期仕様改) ももこの帰国に伴いリニューアルされた。基本的なデザイン第35期仕様準拠しているが、第35期当時にはなかった襟が付き胸元第2シリーズ仕様との折衷見える。また第1シリーズ仕様改同様ニーソックス着用している。第6シリーズ第3巻ではおんぷも着用している。作中では「も〜っと! 魔女見習いバージョンじゅうろく」と呼称パティシエ服(改) 基本的なデザイン第35期仕様準拠しているが、襟元カチューシャデザイン変更されている。パティシエインカム付いていない。なお作中では現在の慣例合わせパティシエール服」と表記されている(全員女性である為)。 クルールポロン 第1シリーズ同一。本来ならば初期ポロンとなるが、女王計らいにより、ペペルトポロンより高度な魔法使えるクルールポロン与えられた。材料となる各自愛用楽器マジョリカ魔法人間界から運び出し女王によって合体が行われた。 スウィートポロン 第35期同一。ももこの帰国に伴いクルールポロンから交換した。おんぷは復帰当初からこれ保有する魔法玉 第1シリーズ同一空飛ぶほうき 第1シリーズ同一クッキングストーブキャンディタワー 第35期同一。S.H.MAHO堂への改装により再び設置された。なおクッキングストーブだけは、どれみたちが高校卒業後、MAHO堂洋菓子店から魔法グッズの店に戻った後も残してもらったお店としてではなく、元おジャ魔女マジョリカ達のプライベートお菓子作りのため)。

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