『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』
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卒業をテーマにした作品で、当初は完結編だった。2002年2月3日から2003年1月26日にかけて全51話が放送された。次回予告の決めゼリフは「ピュアピュアドリームでっかくそーだて!」。第40話からアサツー ディ・ケイのクレジットがASATSU-DKからADKに変更され、オープニングアニメーションの変更は第2話と第32話に、アイキャッチの変更は第31話に行われた。このシリーズのみエンディングの変更があり、第14話から第30話まで別のエンディングが流されていた。なお、前半のアイキャッチは5種類が用意された(第1話から第30話)。第3シリーズまでは「マジカルステージ」と唱える所からBGMが変わっていたが、今作のみマジカルステージを唱え始めからBGMが変わるようになった(代わりにポロンの音が出ない)。また、どれみとハナちゃん以外のおジャ魔女はお着替えのシーンだけではなく、個人でポロンを使うシーンも数えるほどしかない。韓国では、このシリーズのみ主題歌を差し替えて放送され、また、前作ではMBCでも放送されたが、今作ではケーブルテレビ「トゥーニバース」のみの放送となった。
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コロンタップ 他のタップとは異なり、ハート型のアトマイザータイプで、香水を吹き付けるようにして着替える。タップ上部には魔女界の紋章が付く。使用後はパララタップ以外のタップと同様、胸中央部に付けられる。 見習い服(第4シリーズ仕様) それまでの見習い服と異なり、飾りボタンと直角を多用したデザイン。これまでのシリーズのものに比べ、少し大人っぽいデザインとなっている。 ジュエリーポロン 先端にジュエリーをあしらったポロン。マジカルステージを利用する時はリミッターを外して使う。ポロンを出した描写は劇中ではない。中に仕込まれている大きなひし形の魔法玉(新型魔法玉)に魔法玉の力(魔力)を充填することで魔法を使えるようになる。なお、魔力の充填はこのポロンを作ったマジョトロンでしかできない。また、このポロンの最大の特徴として後述のハナちゃんのコンパクトにエナジーを送れるという能力がある。 コンパクト ハナがタップの代わりに使用。コンパクトを開き中央のボタンを押すと中心部から羽のついたリュックが現れ、見習い服が飛び出してきて着替えられる。着替え中はコンパクトに羽が付き、ハナの周りを飛び回る。着替え後はそのまま胸の部分に装着される。使用するにはどれみたち5人から送ってもらうエナジーが必要であり、エナジーがない状態では使用できず、見習い服を着ている間にエナジーが尽きると見習い服がコンパクトに戻ってしまう。中には女王の水晶玉を砕いて作った6人の水晶玉が(ハナの水晶玉を5人の水晶玉が囲むように)収められている。 見習い服(ハナ専用) レモンカラーと白色を基調に、フリルを多用したデザイン。着替えのポージングは第1シリーズのものに近い。背中には見習い服が入っていたリュックを背負う。帽子の先端はどれみたちのものとは違って二股になっている。 マジカルリスト ハナがポロンの代わりに使用するリストバンド。呪文なしで使えるが、ハナは自分で考えた振り付けと呪文で魔法を使う。リストが1つでも欠けている状態では魔法を使えない。 機織り機 一般的な機織り機。魔女界の紋章が付いているため魔女界の物とされるが、ほとんどの魔女は魔法で一瞬で作ってしまうため、機織り機が使える魔女はほとんどいない。 アコーディオン 白象のパオちゃんが身に付けていた楽器。ハナは初見ながら見事弾きこなし、パオちゃんが伴奏に合わせて踊ることで、先々代の女王の悲しみが生み出したイバラを取り除くことができる。なお、パオちゃんがハナの魔法で小さくなった後は、ハナとパオちゃんの鼻がタッチすることでアコーディオンが現れていた。
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