地祇とは? わかりやすく解説

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くに‐つ‐かみ【国つ神/地祇】

読み方:くにつかみ

天孫降臨以前からこの国土治めていた土着の神。地神。→天(あま)つ神

「僕(あれ)は—、大山津見の神の子ぞ」〈記・上〉


ち‐ぎ【地×祇】

読み方:ちぎ

地の神国土の神。国つ神。⇔天神


地祇

読み方:クニツカミ(kunitsukami)

天つ神に対して日本の国土土着する神


地祇

読み方:クニツカミ(kunitsukami)

天津神に対して、地の世界の神を指す。

別名 国津神


ちぎ 【地祇】

地の神をいう(漢称)。国土の神。国津神。②国津神後裔とされる諸氏総称例え大三輪君・君・吉野首など)。

天津神・国津神

( 地祇 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 21:19 UTC 版)

天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)は、日本神話に登場するの分類である[1]




「天津神・国津神」の続きの解説一覧

地祇(ちぎ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/15 07:18 UTC 版)

斬月伝」の記事における「地祇(ちぎ)」の解説

全般を指す。

※この「地祇(ちぎ)」の解説は、「斬月伝」の解説の一部です。
「地祇(ちぎ)」を含む「斬月伝」の記事については、「斬月伝」の概要を参照ください。

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地祇

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 12:21 UTC 版)

名詞

祇(ちぎ)(「示+氏」)

  1. 土地の神
  2. 国津神くにつかみ天孫降臨従ったとされる天神あまつかみに対してそれ以前から、日本において神とされていたもの

類義語

国津神

対義語

天神

熟語

参照

  • 祇(「示+氏」)

翻訳


「 地祇」の例文・使い方・用例・文例

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