京都競馬場 歴史

京都競馬場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 08:20 UTC 版)

歴史

  • 1907年明治40年) - 京都市下京区島原競馬場[2](旧京都競馬場[3])新設。
  • 1913年大正2年) - 競馬場焼失。京都府船井郡須知町(現・京丹波町)へ移転。須知競馬場と改称(島原競馬場跡地は中学校や京都瓦斯の工場等が進出。工場があった地は現在京都リサーチパークが建っている)[4]
  • 1923年(大正13年) -(旧)競馬法が公布された事と収益改善の為に、1924年に競馬場が紀伊郡向島村大字葭島新田(現・京都市伏見区)に移転することが決まり同年の競馬開催は中止。1925年春季は阪神競馬倶楽部の鳴尾競馬場を借りて代替開催をしたが、これが競馬法に基づき馬券発売の伴う初の競馬開催となった。
  • 1925年(大正14年) - 12月1日現在地に移転。同月5日から4日間の競馬開催開始(須知競馬場跡地は京都府立須知高等学校農場等になっている)[5][6]
京都競馬場付近の航空写真(2020年)
南東側を流れる川が宇治川の現河道。宇治川付け替え以前は北側に宇治川の旧河道、南側から西側に巨椋池の排水路が流れていた。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
京都競馬場付近の空中写真(1987年)。
障害コースと3~4コーナーの形状が現在と異なる。1987年撮影の2枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
競馬倶楽部時代後半 (1923年 (大正12年)-1937年 (昭和12年)), 京都競馬場のメインスタンド。中央に見えるポールは信号旗用
競馬倶楽部時代後半,京都競馬場の発馬機(バリアー式)。画像は遮断網が上がっている状態。中央の白い箱はスターター台。遮断網が前後にあるのは馬の逆走を防ぐため。

移転当初の(現)京都競馬場は、敷地約10万坪[6]、1周1600メートルの走路と、スタンド(第1、2号館)や勝馬投票券発売所、厩舎が建設された[6]。巨椋池の排水路跡、葭島新田西端部の沼地のような地盤に作られたこともあって、非常に馬場状態が悪かった。このため、馬場に畳床を敷き詰めて改良した逸話がある[7]。しかし、競馬場へのアクセスが良く、1929年昭和4年)の秋6日間の開催では、354万円の勝馬投票券を売り上げ、当時の競馬場で日本一の売上となった[6]

  • 1935年(昭和10年) - 馬場拡張工事の実施。第3コーナーに斜坂走路(通称「淀の坂」)が新設[6]
  • 1936年(昭和11年) - 大スタンド(鉄筋コンクリート製の収容人員25000名)竣工・芝外回りコース新設。
  • 1937年(昭和12年) - 京都競馬倶楽部がスタンドの全面改築のため、コンペを開催。安井武雄建築事務所案が採用[注 2][6]
  • 1938年(昭和13年)
    • コンクリート造りの新しいスタンド(4万人収容)が完成。敷地が17万坪に拡張[6]
    • パドックが正円形となる[6]
  • 1943年(昭和18年)
    • 金属類回収令により、大スタンドの屋根を撤去。
    • この年の開催を以って公認競馬の開催は中止。京都競馬場と東京競馬場は能力検定の場として残されたが、他の競馬場施設は軍需工場などへ転用されることとなった[8]
  • 1944年(昭和19年) - 能力検定競走が開催。
  • 1958年(昭和33年) - 戦時中に解体された大スタンドの屋根の再架設が完了[6]
  • 1965年(昭和40年)
    • スタンド増築、馬場改造工事の実施[6]
    • 電光式着順表示装置の運用を開始[6]
  • 1966年(昭和41年) - 1月にシンザン引退式を挙行[9]
  • 1970年(昭和45年) - 前年の栗東トレーニングセンター開設に伴い競馬場から厩舎が移転。
  • 1971年(昭和46年)
    • 増設スタンドが完成[6]
    • ダートコースが新設[6]
  • 1972年(昭和47年) - パドックのオッズ表示板が電光式導入[6]
  • 1979年(昭和54年) - 1980年(昭和55年) - スタンド改築工事を実施(後のグランドスワン完成[6])。この間の開催は他競馬場へ振り替えされた。
  • 1985年(昭和60年) - ターフビジョンが完成[6]
  • 1987年(昭和62年) - ウィナーズサークルの設置[6]
  • 1989年(昭和64年 / 平成元年)
  • 1990年(平成2年) - 第2コーナーのポケットを約200 m延伸し、第3回開催(例年の第4回開催)より芝外1800 m・芝内1600 mの使用を開始。
  • 1991年(平成3年)
  • 1993年(平成5年)
  • 1994年(平成6年)
    • 平安騎馬隊が京都競馬場を活動拠点とする(1997年 (平成9年)まで)。
    • スタンド一部改修(後のグランドスワン)と馬場の改造工事が竣工。これによりこの間の開催は他競馬場へ振り替えされた。
    • 新スタンドの5、6階をすべてガラス張りに置き換え[6]
  • 1995年(平成7年)
  • 1996年(平成8年)
    • 2月10日の第2回5日目は積雪の影響で、10R・11Rがダートコースに変更。
    • 同日行われた9Rバイオレットステークスは、発走直前に吹雪となり、ゴールまで約200mの地点までどの馬がどの位置取りだったかなど、まったく確認が出来ない状況でのレースとなった。
    • 11月9日の第5回3日目の昼休みにナリタブライアンの引退式を挙行。
  • 1999年(平成11年)
  • 2001年(平成13年)
    • 1月7日の第1回3日目は降雪の影響で10R - 12Rが中止。特別競走は次週に振替。
    • 1月20日の第1回7日目は降雪の状況が著しいため、6R以降が中止。1月22日、出馬投票をやり直して続行競馬として開催。
  • 2002年(平成14年)
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年) - マルチ画面のターフビジョンの導入[6]
  • 2008年(平成20年)
    • 2月3日の第2回2日目は積雪の影響で障害競走を中止した。また1Rの発走時刻を1時間繰り下げるとともに、5R・7Rの芝レースはダートの競走に変更。
    • 2月9日の第2回3日目は2R終了後の積雪により、3R以降が中止。2月11日、出馬投票をやり直して続行競馬として開催。
    • 2月24日の第2回8日目は積雪の影響で障害競走を中止した。また1Rの発走時刻を25分繰り下げるとともに、5R・6R・9R・10R・11Rの芝レースはダートの競走に変更。
  • 2009年(平成21年)
    • No.2ゲートの工事が完了し、2月28日パークウインズより使用開始。名称を「ステーションゲート」とする。また、No.1ゲートの名称を「シンザンゲート」とする。
    • 9月12日よりステーションゲート2階と京阪本線淀駅(大阪方面のみ)が高架化。入場門と駅が連絡歩道橋で直結[6]
  • 2010年(平成22年)
    • 中京競馬場の馬場・スタンドの全面改修工事に伴う振替開催(5月~6月)を行うため、年間6開催(48日)となった。
    • 11月20日の第6回5日目の昼休みにローレルゲレイロの引退式を挙行。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月5日の第1回1日目より、喫煙ルームなどの喫煙可能エリアを除き、敷地内全域は原則として禁煙となった。
    • 5月28日より京阪本線淀駅上り線が高架化されたことにより、ステーションゲート2階と淀駅が連絡歩道橋で完全に直結[6]。「京阪新淀駅完成記念與杼特別」が施行された[10]
    • 中京競馬場の馬場・スタンドの全面改修工事に伴う振替(一部、阪神・小倉と日程入れ替えあり)開催を行うため、年間6開催(52日)となる。
  • 2012年(平成24年)
    • 中京競馬場のリニューアルオープン、関西主場の春季から夏季にかけて開催日割が変更されるに伴い、第3回開催が優駿牝馬東京優駿週の2週分開催が追加された12日間開催となり、年間5開催(44日)となった。
    • 1月15日の第1回5日目の昼休みにヴィクトワールピサの引退式を挙行。
    • 10月20日の第4回6日目の11R室町ステークスにおいて3頭が3着同着となり、複勝式が5通り、ワイドが7通り、三連複・三連単が3通りの払戻金となった。馬券対象の着順で3頭が同着となったのは史上初[11][12]
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 1月13日の第1回5日目の昼休みにロードカナロアの引退式を挙行。
    • 2月8日の第2回3日目は積雪の影響で障害競走を中止し、当初の発走時刻から変更して施行した(最大1時間繰り下がり)。
    • 2月15日の第2回5日目は積雪の影響で、当初の発走時刻から変更して施行した(最大1時間繰り下がり)。
    • 10月13日の第4回3日目は台風19号の接近に伴い中止。翌日の10月14日に代替競馬として行われた[14]
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 12月22日 - コース中央の池で飼育されていたコブハクチョウ2羽が死に、簡易検査の結果、うち1羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が検出。
    • 12月23日 - コース中央の池で飼育され、19日20日に死んだコブハクチョウ6羽を合わせた8羽について鳥インフルエンザの遺伝子検査を行った結果、7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出。残るコブハクチョウ35羽とコクチョウ3羽は全て殺処分された[17]
  • 2017年(平成29年)
    • 1月15日の第1回5日目は降雪の影響で、当初最大1時間繰り下げて開催すると発表されたが、1R発走前に中止となった(10:50発表[18])。このため、出馬投票をやり直して1月17日に代替競馬として行われた。
    • 1月21日の第1回6日目の10R若駒ステークスにおいて5頭立て5番人気のアダムバローズが1着、3番人気のダノンディスタンスが2着、2番人気のシャイニーゲールが3着となり、発売された全ての式別(8頭未満の競走のため、枠番連勝の発売はなし)において最低人気配当を記録した[19]
    • 3月6日 2018年のJBC競走を京都競馬場で開催すると発表。同競走がJRAの競馬場で開催されるのは史上初[20][21]
  • 2018年(平成30年)
  • 2019年(平成31年 / 令和元年)
    • 6月24日 - 2025年に開設100周年を迎える京都競馬場記念事業の一環で、スタンド改築をはじめ、厩舎、馬場を含めた施設全体の一体的整備工事を2020年2月から2024年3月まで行うと発表。これに伴い2020年11月から2023年3月まで京都競馬場の開催が休止となる[23][24]
  • 2020年(令和2年)
    • スタンド改築をはじめとした整備工事に伴い、年間4開催(37日)実施。これに伴い、平年の第5回開催(11月)が阪神競馬場に振り替えされる。
    • 1月19日の第1回7日目の全レース終了後にリスグラシューの引退式を挙行。
    • 第3回開催全日はCOVID-19の流行により客を入れずに「無観客競馬」として開催。
  • 2023年(令和5年)
    • 4月22日にグランドオープンし、年間3開催(29日)実施。
  • 2024年(令和6年)
    • 阪神競馬場のリフレッシュ工事に伴い、例年の3回・5回阪神開催を京都競馬場で行うため、年間7開催(60日)となる[25]

注釈

  1. ^ ただし、敷地の内第3コーナーの一部は久世郡久御山町大橋辺中内および森中内にある[1]
  2. ^ 翌年完成。
  3. ^ 少なくとも2012年以降は外回りでのレースは行われていない.
  4. ^ 少なくとも2012年以降実施されず
  5. ^ 2014年までは重賞競走も例外ではなかった
  6. ^ 開門前の整理券配布場所は、シンザンゲートとステーションゲートの中間地点となる。なお、入場後は開門後まで特A指定席エリアを出ることは出来ない。
  7. ^ 2012年より。2011年までは9:00開始。
  8. ^ これにより、JRAすべての競馬場の指定席が禁煙となった。
  9. ^ 2009年(平成21年)11月までは京阪バス山科営業所による運行。
  10. ^ 2014年1月26日(日)までは水無瀬駅発着(片道260円)。
  11. ^ 2016年12月3日(土)より場外発売日および代替開催日に限り「京都競馬場→阪急西山天王山駅→JR山崎駅」・「JR山崎駅→阪急西山天王山駅→京都競馬場」と経由運行していたが、2023年8月12日から廃止となった。
  12. ^ 中京競馬場の全面改修に伴う代替開催。
  13. ^ 2011年はダービー開催日も含め5月以後に予定された薄暮・準薄暮は取りやめている。
  14. ^ 同様のイベントとして、2004年(平成16年)から2007年(平成19年)まで福島競馬場において福島超短距離ステークスが行われた。

出典

  1. ^ Geoshapeリポジトリ 京都府久世郡久御山町 (26322) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット”. 2022年4月28日閲覧。
  2. ^ 第3回京都競馬イベント【競馬IQチャレンジ!】”. 日本中央競馬会. 2015年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月19日閲覧。
  3. ^ 平安京右京六条一坊 - 平安時代前期邸宅跡の調査 - 京都市埋蔵文化財研究所調査報告第11冊”. 財団法人 京都市埋蔵文化財研究所. 2021年9月4日閲覧。
  4. ^ KRP地区のあゆみ”. 京都リサーチパーク. 2021年9月4日閲覧。
  5. ^ 京都競馬場認定!競馬検定”. 日本中央競馬会. 2021年9月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 優駿』2020年10月号 通巻922号 66-67頁「京都競馬場の歴史」
  7. ^ 日本中央競馬会『優駿』1980年11月号、pp.8-9「座談会 京都競馬場いま むかし」
  8. ^ 公認競馬は中止、非公開で検定競争(昭和18年12月18日 毎日新聞(東京))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p167 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  9. ^ 【有馬記念】65年「シンザンが消えた!」外の外から強襲V スポーツニッポン 2017年12月18日発信・閲覧
  10. ^ ますます便利になる淀駅を記念し、京阪電車とJRAは連携イベントを実施します”. 京阪電気鉄道 (2011年5月13日). 2020年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月20日閲覧。
  11. ^ 競馬 - 室町ステークスYahoo!スポーツ 2012年10月20日
  12. ^ 3頭が3着同着の珍事が発生/室町S”. 日刊スポーツ (2012年10月20日). 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月3日閲覧。
  13. ^ エーシン初の同一馬主4連勝で1日5勝”. 日刊スポーツ (2013年1月7日). 2013年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。
  14. ^ 台風により本日13日の京都開催が中止に 代替開催は明日火曜日 - netkeiba.com、2014年10月13日閲覧
  15. ^ 京都競馬場開設90周年記念事業について”. 日本中央競馬会 (2014年12月15日). 2014年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月16日閲覧。
  16. ^ ジャスタウェイ号の引退式【京都競馬場】”. 日本中央競馬会 (2015年1月4日). 2015年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月4日閲覧。
  17. ^ 高病原性鳥インフルエンザ緊急連絡会議開催 京都府 2016年12月27日閲覧
  18. ^ 積雪で開催中止に…中京は16日、京都は17日に代替開催デイリースポーツ 2017年1月16日閲覧
  19. ^ 5頭立てレースで珍記録!5番人気、アダムバローズVで全式別が最低人気”. スポーツニッポン (2017年1月21日). 2017年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月23日閲覧。
  20. ^ 平成30年のJBC競走の実施競馬場等について』(プレスリリース)日本中央競馬会、2017年3月6日。 オリジナルの2017年3月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170306144330/http://jra.jp/news/201703/030602.html2017年3月6日閲覧 
  21. ^ “2018年のJBCは京都競馬場で開催 JRAの競馬場での開催は初”. スポーツ報知. (2017年3月6日). オリジナルの2017年3月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170306211257/http://www.hochi.co.jp/horserace/20170306-OHT1T50109.html 2017年3月6日閲覧。 
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  24. ^ 京都競馬場2023年春からリニューアル 京都開催は来年11月から2年4か月間の休止スポーツ報知、2019年6月24日公開 同日閲覧
  25. ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧
  26. ^ 京都競馬場(コース紹介)”. 日本中央競馬会. 2015年9月8日閲覧。
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  32. ^ 着々と。~京都競馬場『迫力&快適度』アップ計画進行中~”. 日本中央競馬会 (2007年7月27日). 2015年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月28日閲覧。
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  46. ^ @KyotoKeibaJo (2023年4月10日). "\モチノキ時計誕生/ かつてのパドック中央で競走馬たちを見守ってくれていたクロガネモチノキは、時計に生まれ変わり、 #京都競馬場 で時を刻んでいます🕰✨". X(旧Twitter)より2023年4月13日閲覧
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  48. ^ 令和2年度(2020年度)開催日割および重賞競走について”. 日本中央競馬会 (2019年10月21日). 2019年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月21日閲覧。
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  53. ^ ステーションサイド リニューアル工事のお知らせ【京都競馬場】日本中央競馬会、2023年5月6日配信・閲覧
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