あきはばら【秋葉原】
秋葉原
別名:アキバ
【英】Akihabara, Akiba
秋葉原とは、東京都千代田区のJR秋葉原駅周辺を指す地域名である。日本最大級の電気街として知られている。
秋葉原では、コンピュータや家電製品をはじめ、電気ケーブル、LANケーブル、コネクター、拡張ボードといった電子部品を豊富に取り揃える店舗が多数存在する。電気機器やパーツの品揃えの多さと価格の安さには定評がある。
同地域では、電気製品の販売をする企業によって「秋葉原電気街振興会」が構成されている。2008年4月現在で48社、約150店舗が会員企業として加盟し、地域全体の活性化を図っている。また、1980年から毎年夏と冬に「電気まつり」と称する大規模なキャンペーンも行われている。
秋葉原は電気製品ばかりでなく、いわゆる「オタク」のメッカとしても知られており、近年ではメイド喫茶のような「萌え」系サブカルチャーの発信地としても注目を集めている。2005年前後からは秋葉原クロスフィールド、つくばエクスプレスなど、周辺地域の開発も急速に進んでいる。
秋葉原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 09:45 UTC 版)
秋葉原(あきはばら)は、東京都千代田区の秋葉原駅周辺、主として東京都千代田区外神田・神田佐久間町および台東区秋葉原周辺を指す地域名である。
注釈
出典
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秋葉原
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「シャングリ・ラ (池上永一の小説)」の記事における「秋葉原」の解説
治外法権の地区。非武装地帯。森林化を巧みに免れ、アジア最大の闇市場が形成されている。反政府組織も政府も、非合法なものは全てここで手に入れる。立場は中立で、目の前で戦闘が起こっても傍観するのみ。
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秋葉原
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「ロケット (家電量販店)」の記事における「秋葉原」の解説
本部店 本店所在地:千代田区神田佐久間町1丁目14-1 1号店所在地:千代田区外神田1丁目14-1 2号店 3号店パソコン館所在地:千代田区外神田1丁目4-6 ロケットソフト所在地:千代田区外神田1丁目4-6 5号店パソコンセンター→5号店ソフトセンター所在地:千代田区外神田1丁目13-1? 6号店パソコンステーション所在地:千代田区外神田4丁目3-2 ロケットソフトセンター所在地:千代田区外神田1丁目15-13 ロケットソフト2所在地:千代田区外神田1丁目15-14 アマチュア無線本館所在地:千代田区神田佐久間町1丁目8-7 須田町店(A館・B館) 昌平橋店(A館・B館) 和泉橋店 佐久間町店 万世橋店 江響店 秋葉原の駅前に出店していた1号店。電気街・秋葉原を代表する建物であった。 かつての秋葉原5号店 閉鎖後の5号店ビル外観。閉鎖後に昭和時代のネオンが出現。2008年8月に解体
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秋葉原(あきはばら)
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「STEINS;GATEの用語一覧」の記事における「秋葉原(あきはばら)」の解説
『STEINS;GATE』の舞台は東京都の秋葉原駅周辺であると設定され、企業や団体とのタイアップにより作中にも数多くの実在の建物や風景、店舗などが登場する。秋葉原ラジオ会館は物語の主要な舞台として実名で登場しており、主人公が通う大学も実在の大学である東京電機大学であると設定されている。
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秋葉原
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「STEINS;GATEの用語一覧」の記事における「秋葉原」の解説
実際の所在地については、こちら を参照のこと。 秋葉原(あきはばら) 『STEINS;GATE』の舞台は東京都の秋葉原駅周辺であると設定され、企業や団体とのタイアップにより作中にも数多くの実在の建物や風景、店舗などが登場する。秋葉原ラジオ会館は物語の主要な舞台として実名で登場しており、主人公が通う大学も実在の大学である東京電機大学であると設定されている。 秋葉原駅前商店街振興組合(秋葉原電気街に複数ある商店会のうちの1つ)の公認を受けており、秋葉原の街として出した『秋葉原公式切手』にも参加している。また、同じく舞台となった東京電機大学は2012年4月に東京神田キャンパスから東京千住キャンパスへと移転した。 秋葉原駅 秋葉原電気街の南東隅に位置しており、秋葉原の入口として広く知られるランドマークである。現実の2005年頃から2011年頃にかけて駅施設の大規模な改築が行われ、作中では主に改築前の風景が描かれている(劇場版などでは風景の変遷も描かれている)。後述するラジ館も駅前である。 秋葉原ラジオ会館 作中では「ラジ館」と称されている。現実の2011年10月28日には、取り壊しの決まっていた実在の秋葉原ラジオ会館にて本作『STEINS;GATE』の関連イベントが行われた。この際、劇中のラジオ会館屋上に衝突した「人工衛星らしき物体」(α世界線の鈴羽が使用したタイムマシン)を模したセットが、現実のラジオ会館の屋上に設置された。なお、このイベントが終了した直後にラジオ会館は建て替えられ、2014年からは同じ位置にて新しいビルで営業している。 本作のコラボレーション商品として、作中の落下物衝突状態も選択再現可能なプラスチックモデルが販売され、同敷地にて改築再開された同館の名物アイテムにもなっている。 牛丼専門サンボ 秋葉原の中央通りから一つ西に入った路地にある、「牛丼専門」と謳った黄色い看板を掲げた店で、秋葉原電気街がホビー街化する以前より「秋葉原で食事ができる数少ない店」として重宝されていた。劇中では、岡部やダルが足繁く通って食事をしている牛丼店として描かれており、携帯禁止のルールも現実に存在している。原作ゲームでは、そのまま「サンボ」の店名であるが、アニメ作中での店名は「サンポ」である。 ゴーゴーカレー ゴリラの黄色い看板が目印で、金沢カレー特有の黒く濃厚なルーであり、独特の風味を持っている。看板メニューはロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ウインナー、ゆで卵、キャベツをすべてトッピングした「メジャーカレー」。 STEINS;GATE 0において、鈴羽が常連になっている店であり、大食い大会で「ワールドチャンピオンクラス」(2.5kg)を完食して優勝し、初の三連覇を達成している。ゲーム版ではダルと由季のデートコースにもなっていた。 Cafe Mailish (メイリッシュ) フェイリスが運営しているコスプレメイド喫茶「メイクイーン・ニャンニャン」のモデルとなった、秋葉原では老舗のメイド喫茶。一階のビル前はほぼ同一であり、店内も似た雰囲気をしている。ラボから徒歩3分くらいの距離で、「蔵前橋通りから妻恋坂交差点を左折したところ」にある。本作以外にも多数のゲーム・アニメ等のタイトルでロケーションの参考にされており、秋葉原電気街でも特に「聖地巡礼」が交錯するスポットである。 ブラウン管工房のモデルとなった「液晶工房」の近所にある。 液晶工房 ブラウン管工房のモチーフとなったビル1階にあった液晶ディスプレイ関連部品の店舗及び工房。正確には「隣のビルとイメージを合体させたような作り」になっており、実際のビルは1Fは店舗のみで、2階への階段があるのは隣のビルとなっている。作品内での説明どおり、「中央通りを末広町で蔵前通りを左折し、最初の信号の手前で左折する」と、実際に存在していた。 元々SAMSUNGの関連会社であった。なお、本作発売後2007年9月18日に閉店した為に、店の入っていたビルの雰囲気のみ残されている。なお、2018年現在、電子工作通販ショップが営業をしている。 柳森神社 & 秋葉神社 ルカ子の実家の柳林神社のモデルとなった、秋葉原の神社。2つの神社をモチーフにしており、細部を除いてほぼ忠実に描かれている。場所のモデルは柳森神社、建物は秋葉神社がベースになっており、階段など敷地内の一部は柳森神社を参考しているところもある。作中の説明では、「万世橋を渡ってすぐの脇道を入り、ガード下をくぐった先の川沿いにある」とされており、この説明どおりにあるのは、「柳森神社」である。 秋葉クロスフィールド 様々なシーンで登場する。 東京タイムズタワー フェイリスが住んでいる高層マンションの元となった超高級な高層マンション。 秋葉原ダイビル横のコインロッカー 物語の鍵となるアイテムである、幻のレトロPC「IBN 5100」が入っていたコインロッカー。
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「秋葉原」を含む「STEINS;GATEの用語一覧」の記事については、「STEINS;GATEの用語一覧」の概要を参照ください。
秋葉原(アキバ/秋葉腹)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 03:37 UTC 版)
「らき☆すた」の記事における「秋葉原(アキバ/秋葉腹)」の解説
漫画や『陵桜学園 桜藤祭』の作中で秋葉原に行くエピソードがあるほか、『真・らき☆すた 萌えドリル 〜旅立ち〜』『ネットアイドル・マイスター』では「アキバ」として主な舞台の1つとなっている。また、アニメ版では第16話で「秋葉腹」として登場(JR秋葉原駅も「UR秋葉腹駅」となっている)、同地にはこなたのアルバイト先のコスプレ喫茶がある。
※この「秋葉原(アキバ/秋葉腹)」の解説は、「らき☆すた」の解説の一部です。
「秋葉原(アキバ/秋葉腹)」を含む「らき☆すた」の記事については、「らき☆すた」の概要を参照ください。
秋葉原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 16:00 UTC 版)
ナカウラ本店 - 2007年1月21日閉店後、建物を取り壊し。現在はAOKI。 駅前店 - ナカウラのWEBサイトで1970年(昭和45年)当時の写真が公開されていた。 ナカウラ工具センター - 同じく1970年(昭和45年)当時の写真と、新築の第2中栄ビルに移転した1980年(昭和55年)当時の写真が公開されていた。第2中栄ビルはナカウラ工具センターの閉店後、アジア無線秋葉原1号店となった。 DUTY FREE NAKAURA - 本店の南隣の建物。閉店したザ・コンピュータGAME館の跡地に、ナカウラ運営の免税店として開店。2005年8月15日閉店し、アソビットキャラシティに転換された。 ナカウラ2号店あんこう・パソコン・ビジュアル館 - うすやビル。2001年10月12日にザ・コンピュータMAC館が移転してくる形で改装されたが、引き続きナカウラが運営していた。 ナカウラ3号店 - JR総武線高架下。2005年10月20日閉店後、ポケットプラスワンに転換された。 ナカウラ5号店あんこう・パソコン・ゲーム館 - JR総武線高架下。2005年10月5日に閉店。その後ケンタッキーフライドチキンとなる。 ナカウラ6号店 - 2000年5月17日開店、2002年9月29日閉店。その後アソビットシティ3番館が入居。2017年現在はフロントプレイス秋葉原の敷地の一部。 ナカウラ7号店通信・パソコン専門店 - ラオックスデジタルスポット跡に2000年8月24日開店。 →ナカウラ7号店パーツSHOP - 通信・パソコン専門店を改装し、2001年10月頃開店したが短期間で閉店し、翌年1月にはラオックス買取センターが開店していた。2017年現在は6号店と同じくフロントプレイス秋葉原の敷地の一部。 なお、ラオックスに転換された店舗と本店は「ラオックス」、アジア無線に転換された店舗は「アジア無線」も参照
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「秋葉原」を含む「ナカウラ」の記事については、「ナカウラ」の概要を参照ください。
秋葉原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 07:02 UTC 版)
秋葉原におけるヤマギワの店舗は、業態変更、移転、分散、集約など複雑な変遷をしてきた。以下は、各所在地の店舗の変遷を順に示したものである。 外神田4丁目1-1(北緯35度41分59.4秒 東経139度46分18.6秒 / 北緯35.699833度 東経139.771833度 / 35.699833; 139.771833 (ヤマギワ東京本店)) ヤマギワ東京本店ビルは「東京都市計画事業秋葉原駅付近土地区画整理事業」による神田明神通り(東京都市計画道路補助線街路第324号線)拡幅のために解体され、2007年に「市川・カンブンドー・ヤマギワ共同ビル」として跡地にビルを建て直し営業再開する計画であったが、ソフマップにビルを賃借し「ソフマップ秋葉原本館」となった。 2017年にソフマップの親会社であるビックカメラへの転換が発表され5月末に閉店、6月よりビックカメラAKIBAが開店している。 詳細は「ヤマギワ東京本店ビル」、「市川・カンブンドー・ヤマギワ共同ビル」を参照。 №店名開店閉店備考01 山際電気本店 3号館 - 1966年02月 1号館 1952年11月30日 1967年04月 2号館 1957年05月17日 2005年03月21日 02 ヤマギワ東京本店 1967年04月 2005年03月21日 2004年の中央通りヤマギワ東京本店(写真左手) 2015年の中央通りソフマップ秋葉原本館 外神田1丁目5-10(北緯35度41分56.5秒 東経139度46分10.0秒 / 北緯35.699028度 東経139.769444度 / 35.699028; 139.769444 (ヤマギワリビナ本館)) 1983年にリビナヤマギワとして開店し、後にヤマギワリビナ本館へ改称。2010年に閉店した。 その後建物の一部をショールームとしたが、2011年に閉鎖。建物はその後住友不動産に売却され、住友不動産マンションギャラリーを開業させたが2014年に閉鎖、近接のビル2棟とともに解体された。 2018年現在は住友不動産による再開発が行われており、地上23階建てのオフィスビルが2019年に竣工の予定。 詳細は「ヤマギワビル」を参照。 №店名開店閉店備考01 リビナヤマギワ 1983年10月08日 2010年08月29日 02 東京ショールーム(初代) 2010年10月 2011年03月21日 2007年の昌平橋通りヤマギワリビナ本館 外神田3丁目12-4(ヤマギワ第1別館ビル)(北緯35度42分00.6秒 東経139度46分13.7秒 / 北緯35.700167度 東経139.770472度 / 35.700167; 139.770472 (ヤマギワU-SHOP)) 建物は解体され、2018年現在は住友不動産秋葉原ビル(外神田3丁目12-8)敷地の一部。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワU-SHOP 1994年02月 2006年01月20日 外神田3丁目13-10 建物は解体され、2018年現在はIMYビル(外神田3丁目13-12)敷地の一部。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワデューティフリーショップ 1981年12月08日 1980年代 外神田3丁目13-12(IMYビル)(北緯35度42分01.2秒 東経139度46分16.2秒 / 北緯35.700333度 東経139.771167度 / 35.700333; 139.771167 (ヤマギワソフト ソフト館)) 2018年現在はソフマップの店舗(ソフマップ AKIBA①号店 サブカル・モバイル館)。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワリビナ2 1989年10月 1995年 02 ヤマギワソフト ソフト館 1995年11月01日 2007年09月02日 1993年の中央通りヤマギワリビナ2(写真右手) 2007年のIMYビルヤマギワソフト ソフト館 2011年のIMYビルアキバ☆ソフマップ1号店 外神田4丁目2-1(丸芝ビル)(北緯35度42分00.3秒 東経139度46分18.0秒 / 北緯35.700083度 東経139.771667度 / 35.700083; 139.771667 (ヤマギワソフト B館(アニメ館))) その後ソフマップの店舗として営業していた。2017年5月8日から9月30日にかけて解体。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワビデオセンター 1970年代 1980年代 02 ヤマギワホビーショップ 1983年06月17日 1980年代 03 ヤマギワソフトショップ B館 1980年代 1999年 04 ヤマギワソフト B館(アニメ館) 1999年 2007年09月02日 2003年の丸芝ビルヤマギワソフト B館 2008年の丸芝ビルソフマップ音楽CD館 2017年の丸芝ビル(解体前) 外神田4丁目2-9(北緯35度42分00.2秒 東経139度46分18.5秒 / 北緯35.700056度 東経139.771806度 / 35.700056; 139.771806 (ヤマギワソフト A館(映像館))) その後ソフマップの店舗として営業していた。2017年5月8日から9月30日にかけて解体。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワソフトショップ (同左) 1983年06月17日 1999年 ヤマギワ時計・カメラショップ 1983年06月17日 1980年代 02 ヤマギワソフト A館(映像館) 1999年 2007年09月02日 外神田4丁目2-7(信沢第一ビル→信沢ビル)(北緯35度42分00.2秒 東経139度46分19.0秒 / 北緯35.700056度 東経139.771944度 / 35.700056; 139.771944 (ヤマギワU-SHOP2)) その後ソフマップの店舗として営業していた。2017年5月8日から9月30日にかけて解体。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワホビーショップ2 1983年06月17日 1990年代 02 ヤマギワOAサポートセンター 1990年代 1990年代 03 ヤマギワU-SHOP2 1990年代 2007年09月02日 2017年の信沢ビル(解体前) 外神田4丁目3-1(笹島ビル→秋葉原西口ビル)(北緯35度42分01.6秒 東経139度46分18.3秒 / 北緯35.700444度 東経139.771750度 / 35.700444; 139.771750 (ヤマギワ98ナビショップ)) 2018年現在はとらのあな秋葉原店A。 №店名開店閉店備考01 ヤマギワテクニカ店 1981年12月13日 1982年 02 ヤマギワテクニカ店(コンピュータハウス) 1982年08月21日 1998年 03 ヤマギワ98ナビショップ (同左) 1998年 2000年代 ヤマギワソフト C館(映像館2) 2000年代 2002年08月19日 NEC Bit-INN Ai 1999年10月22日 2002年08月31日 2010年の秋葉原西口ビルとらのあな秋葉原店A
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秋葉原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 05:32 UTC 版)
本店 - 1994年6月にミナミ無線電機本店ビル内に、T-ZONEミナミとして開店。1999年6月、本店に改称。2002年2月8日リニューアルオープンしたものの、3か月後の2002年5月31日閉店。ラオックスアソビットシティを経て、現在はドン・キホーテ秋葉原店とAKB48劇場。 アウトレット店 - 旧本店。1999年6月の本店移転後はアップル館となった後、1999年10月22日、(旧)アウトレット店が当地に移転。2000年6月閉店。現在はツクモeX.。 (旧)アウトレット店 - JR高架下(明神坂ガード北側)にて営業。1999年10月、旧本店に移転により閉店。跡地はラブロス”クリックアンドブリック"、店舗解体後JRの資材置き場を経て、現在はCHABARA AKI-OKA MARCHE。 Junk!店 - 2002年10月20日開店。2003年2月2日閉店。ファナティック東京店、ホワイトキャンバス秋葉原本店、ガチャスポット アキバ DE PON!を経て、現在は駿河屋秋葉原店 ゲーム館。 AKIBA PLACE - 秋葉原本店の閉店と同日2002年5月31日開店。2003年4月20日閉店。 東ラジ店 - 東京ラジオデパート地下1階下りエスカレータ前に所在。1999年7月31日閉店。 PC PRO SHOP - 旧アップグレードギャラリー。1999年9月4日にPC PRO SHOPにリニューアルオープン。ADOパーツショップから続いた店舗。2000年11月26日閉店。跡地はトヨムラ無線ゾーン、PCサクセス2号店、三月兎2号店を経て、現在はビジネスステーションカフェ 秋葉原店。 PC DIY SHOP - 1999年10月7日開店。T-ZONEの名称およびパソコンショップとして最後まで残った店舗であった。2010年11月29日閉店。ドスパラパーツ館を経て2016年2月に建物は解体され、「アパホテル 〈秋葉原駅電気街口〉」が建てられた。 @media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important} ヤマギワリビナ本館解体後に出現したADOパーツショップ時代の広告 廃業直後のPC DIYショップ
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秋葉原(町丁)
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日本 > 東京都 > 台東区 > 秋葉原 秋葉原(あきはばら)は、東京都台東区の地名。「丁目」の設定がない単独町名である。郵便番号は110-0006。
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