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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

(1)五十音図マ行第五段の仮名両唇鼻音有声子音後舌半狭母音から成る音節

(2)平仮名「も」は「毛」の草体片仮名「モ」は「毛」の末三画。〔奈良時代古事記では、上代特殊仮名遣い甲乙二類の別があり、古く発音区別があったとされる

1面】

〔「おも」の「お」が脱落した形〕おもて。表面。あたり。方向
阿倍の田の―に居る(たず)の/万葉 3523」

0 1 【喪】

(1)人が死んだのち、近親者がその死をいたみ、また死のけがれを忌(い)んで慎むこと。一定の期間家に閉じこもったり交際をさけたりする。
「―に服する」「―が明ける」

(2)災い凶事
「旅にても―なくはや来と我妹子が/万葉 3717」
» (成句)喪を発する

0裳】

腰から下にまとう衣服

(1)奈良時代律令制による礼服のときに、男女とも用いた腰巻式のもの。
(2)平安時代以後公家女房などが正装するとき、袴(はかま)の上につけ、後方のみにたれた襞(ひだ)飾りのあるもの。

0 【藻】

水中生育する水草海草藻類などの総称

1

(副)

(1)さらに。もっと。もう。
「―ひとつどうぞ」
(2)もはや。もう。
「いや、―往(い)まらする/狂言痩松

(助動)(○・○・も・も・○・○)

上代東国方言活用語未然形に付く。推量助動詞「む」に同じ。
人妻とあぜかそを言はむ然らばか隣の衣を借りて着なは〈も〉/万葉 3472」「我が門の片山椿まこと汝(なれ)我が触れなな地(つち)落ち〈も〉かも/万葉 4418」

?(係助)

種々の語句接続する。
(1)類似した事物幾つか取り出並べて提示する。「…も…も」の形をとることが多い。
「血―涙―ない男」「野に―山に―春がきた」「世界の男、あてなる―いやしき―、いかでこのかぐや姫得てしがな、見てしがなと、音に聞きめでて惑ふ/竹取」
(2)他にも類似の事物存在することを言外ほのめかす形で、ある事物提示する。
「英語―ろくにできないくせに」「君のこと―頼んでおいた」「心なき身に―あはれは知られけり(しぎ)立つ沢の秋の夕暮れ/山家(秋)」
(3)不定を表す言葉に付いて、全面肯定全面否定を表す。
「何―知らない」「だれ―が知っていること」「なに―あらむもの給へ/落窪 1」
(4)端な事物提示し、強調する。…さえも。
「聞いたこと―ない話」「太っ腹社長―、今度まいったようだ」
(5)動詞連用形動作名詞に付いて、下に否定の語を伴い打ち消しの意を強めて表す。
「ふりむき―しない」「いちべつくれない
(6)詠嘆感動の意を表す。
書き―書いたり、一日五千」「こう―暑くてはやりきれない」「限りなく遠く―来にけるかな/伊勢 9」
(7)係助詞「こそ」「ぞ」「や」「か」などを伴って用いられる。
→もこそ(連語
→もぞ(連語
→もや(連語
→もか(連語
?(接助)
(1)形容詞連用形接続する。ある動作作用や状態を述べる時、その量や程度について端な場合あるいは限界となる場合想定するのに用いられる。…とも。…ても。
「おそく―本年中には完成するだろう」
(2)活用語連体形接続して、逆接確定条件を表す。…けれども。…ても。
心ひとつにいとど物思はしさ添ひ内裏へ参らむと思しつる―、出で立たれず/源氏橋姫)」
?(終助)
文末に付いて、詠嘆の意を表す。体言を受ける場合、他の係助詞が上接して「かも」「やも」「ぞも」「はも」などの形をとる。
→かも(連語
→やも(連語
→ぞも(連語
→はも(連語
春の野たなびきうら悲しこの夕影にうぐひす鳴く―/万葉 4290」「恋せじとみたらし河にせしみそぎ神はうけずぞなりにけらし―/古今(恋一)」

最】

(接頭)

〔「真(ま)」と同源か〕状態を表す語に付いて、「真に」「本当に」「もっとも」などの意を表す。
「―中(なか)」「―寄り


タクシー業界用語辞典

タクシーサイトタクシーサイト

も - タクシー業界のことば

行政処分を受けた後、増車など事業計画変更できない期間。喪の期間を現す「服喪期間」は専門紙見出しにも使われる。喪中タクシー経営者は喪が明けるのを一日千秋思いで待つ。ただし年賀状出してもいいらしい。

人形辞典

社団法人日本人形協会社団法人日本人形協会

も〔裳〕

女雛の腰から下の後方だけにまとった布。ひだが深く吉祥文様などが描かれる


葬式用語

葬儀の相談センター葬儀の相談センター

喪 【も】

元は「死者哀哭あいこく)する」意で「そう」と読んだ。ここから死者哀悼する礼」である「喪礼そうれい)」、「人をうしなう」こと、「死を悲しむ」などの意味で使われた。現在は「喪(も)」は死者悲しみこもる「喪中」と同義に使われ「喪(も)に服す」などと使用。英語のグリーフワークを「喪(も)の作業」と訳し、「死別を悲しむ作業」という意味を付与することもある。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/27 13:40 UTC 版)

は、日本語音節のひとつであり、仮名のひとつである。


「も」の続きの解説一覧


漢字辞典

出典:漢字辞典

  • 画数:4
  • 音読み:セン
  • 訓読み:も、 ぱら








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